今日の天気、晴れ晴れ
心も
天若湖の朝の新鮮な空気。思わず深呼吸
う～ん ほのかに心地よい優しい臭いがします。
こんなに可愛いのに近くに行かないと目立たないのね
ウォーリーを探せじゃないけれど、この中に黒い蝶々？がいます。
藤の花もこの場所では、ひっそりと咲いてるようにみえます。
わずかな花の香りを楽しみ、さほど目立たない自然の中に咲く花々との優雅な一時です。
人の手をかりずに、ダム湖周辺に漂う花の匂いを味わいに来て下さい
担当（Ｋ）
今日は、松尾芭蕉が「奥の細道
」への一歩を踏み出した日【１６８９（元禄２）年３月２７日／新暦５月１６日】にちなんで、『旅の日』となっているそうです
藤の花も咲き誇る日吉へ、ぜひリフレッシュに来てくださいね
せっかくなので、ここで一句…
天若湖 ビジターセンター 日吉ダム
う～ん我ながら上手く字数が合いました
（笑）
皆様のお越しを一同お待ちしておりま～す
担当（Ｙ）
GWは夏日が続きましたが、ここのところ吹き付ける風に「うわ～寒い！」と肩を縮こまらせています
天若周辺は来週まで曇りや雨が続くお天気のよう…
（外れると良いのですが）
こうも寒暖の差が激しいと、風邪などの体調不良には充分気をつけたいものです
風邪の予防として…うがい・手洗いはもちろんですが、実は毎日のきちんとした歯磨きもウイルス撃退に一役買っているそうですよ
うがいも緑茶
や紅茶
ですると良いとか、加湿器（または洗濯物を部屋干し
）などで部屋の湿度をあげるとか、身近なやり方で方法も色々
昔は「首にねぎを巻いて…」なんて言いましたが
皆様は自分だけの『風邪撃退法』、お持ちですか？
私は…危ないなと感じたらとにかく「寝る
」かな…（笑）
担当（Ｙ）
わ～今日も日吉ダムの景色は最高
「パシャッ、パシャッ」・・・波打つような大きな音
今年も鯉の産卵の時期なんですねっ？
５月から６月のこの時期水温が１８度Ｃくらいになると鯉の産卵がはじまります。
何十万個もの卵を抱え産卵し４日から５日くらいで孵化するそうです。
孵化から約３日で普通に泳ぎ始め夏を迎える頃には親魚と変わらない体型となるそうですが、ここまで生き残れる仔魚はごく少数であり、ほとんどの仔魚の場合、それ以前に捕食されるそうです。
（生きるって大変なんだ）
正しくその通りで、天若湖の鯉も産卵時期の鯉の後ろにブラックバスが泳いでいて卵を食べるそうです。（ビジターセンターの来館者の方に教えてもらいました）
生みかけてる後を追いかけて餌にするって残酷にも感じられる行為ですが、弱肉強食？・・・（魚も動物もみ～んな一生懸命生きているんですよね）
この写真では分かりにくいでしょうが、沢山の鯉が天若湖にいますよ
さあ、どれだけの仔魚が成長するでしょうか？
担当（Ｋ）