日吉ダム にゃんたん散歩♪

日吉ダムを中心に京都府なんたん市をにゃんこ(ネコ)探偵“にゃんたん君”がお散歩☆

入試シーズンですねっ

2009-01-16 11:23:02 | ブログ
成人式を迎え喜びと決意を新たにされたご家庭は、スタートの良い年の始まりですねっ

しかし、受験生は・・・・・・・・た・い・へ・ん(頑張れ)

センター試験が今週末(17日、18日)からですよね

本人はもちろん、家族も気をもむ週末ですねっ

そこで、北野天満宮(天神様)、学問、受験の神様として親しまれている神社について調べました。

北野神社(京都市)は、菅原道真で知られてます。(代々学者の家系に生まれ、長じて学者、文人それに政治家として卓越した能力を発揮した人物であった。)


だいたい神社の絵馬は、字のとおり馬が描かれています。

元々、馬の絵が描かれているのが普通でありますが、北野天満宮の絵馬には、天神さんのお使いとされる丑の絵が描かれています。

また、菅原道真が丑年だったので絵馬に丑が描いてあるそうです。(実は私も北野さんで絵馬に○ ○ ○大学受かるように、描いたのですが気付きませんでした。

その境内に、道真が愛した多くの梅が北野神社では迎えてくれます。

平安時代の学者、菅原道真(845~903)は学問の神といわれ学者、文人という平和的なイメージを持っていますが、政治家でもあり、異例の出世をした人物です。


その菅原道真は、
太宰府では、左遷というより配流に近い窮迫の日々を送りながらも、天を怨まず国家の安泰と天皇の御平安をお祈りし、ひたすら謹慎され、配所から一歩も出ることはなかったようです。

劣悪の環境のなかで健康を損ない、道真公を京で待っているはずの夫人の死去の知らせが届くと、ますます病は重くなり、(903)2月25日、白梅の花びらが散るようになくなったそうです。・・・ふうーん、仲の良い夫婦だったんだ


私は苦しい時の神頼みしかしないのですが、北野さんの丑の角や頭をなでるとご利益がありますよ


受験生のみなさん、受験票等の忘れ物をしないよう、時間に余裕をもって会場に行ってくださいねっ

春はすぐそこまで、来ていますよ


担当(K)

















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