百日紅（さるすべり） 猿滑（さるすべり）とも書くそうです
日吉に来てから、いろんな花に目が行くようになりました。
特に木に咲いている花が不思議と多いのは、やはり山の中だから四季おりおりの植物が立派に育つのでしょうね
沿道にサルスベリの花が微笑んでいます。
赤、ピンク、白、本当はサルスベリの花だとは知らなかったのです。
ここには春 桜が咲いていたように思ってたのですが・・・サルスベリの花が色づいています。
サルスベリは開花時期が７月ごろから１０月で約１００日間 赤やピンクの花を咲かせ秋まで咲き続ける中国原産の花です。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため 咲き続けているように見えるようです。
名前も幹がスベスベで猿も登れないところから（サルスベリ）ついたそうですよ。
この季節に何の花かな？って近づくと
その愛らしい色合いは目立ちますよねっ
担当（K）