冬野菜を食べましょう

寒～い！寒～い！明日は雪になるそうです。

あたたかい食べ物で暖まりたいです。でもお鍋ばかりではねえ・・・

きょうは冬野菜の上手な食べ方を調べました。


冬野菜といっても、スーパーに行けばたくさんの種類の野菜が並んでいるので、どれが冬野菜？と思いますね。


旬を迎えたほとんどの野菜は、収穫量が増えるため価格もぐんとお手頃になります。
しかも旬の野菜は、味わい、栄養価ともアップ。安くて体にもおいしいと嬉しいことずくめですね。


代表的な冬野菜は、かぶ・ほうれん草・大根・白菜・ごぼう・ねぎがあります。野菜に含まれる栄養素は水溶性のものがあるので、溶け出してしまった成分もしっかり取り入れられるから、みそ汁やスープは体があたたまります。


この時期、ねぎ、にんにく、しょうがは備えておきたい野菜。血行促進や新陳代謝を高める成分が、体をあたためてくれます。
香味野菜は殺菌力や解熱効果があるものが多いといわれます。カゼ気味の時には特に摂ったほうがよいそうです。


大根やかぶの葉っぱや、かぼちゃ、にんじんの皮・・・。
普段は捨ててしまう部分も、実は栄養がいっぱい！細かく刻んでおひたしにしたり、皮の厚いものはじっくり熱を通す、などの工夫でいつもと違う料理に大変身。生ゴミ減量にもつながって一石二鳥です。


旬のお野菜をいっぱい食べて心も体もポカポカになりましよう。



（担当　T）