サッポロ一番の塩ラーメン味焼きそば。
まさしく塩ラーメン。
そのまんま塩ラーメン。
汁のない塩ラーメン。
おいしいんだけど微妙な気持ちになる(笑)
九州には地域限定インスタントラーメンがいろいろあっておもしろい。
「うまかっちゃん魚介とんこつ」
九州・沖縄地区、山口県限定
揚げ麺と粉末スープのシンプルな構成。
スープを溶かすと鰹節!!!
味はうまかっちゃんなのに鰹節の香りがすごい。
普通においしい。
「日清のラーメン屋さん醤油とんこつ九州限定版」
醤油とんこつは中四国限定の広島風醤油とんこつもあるらしい。
ストレートっぽい細麺に粉末スープ。
スープを溶かした瞬間強烈なとんこつ臭が(笑)
あの匂いが苦手な人はきついかも。
麺が細めてつるつるっとしている。
スープは少し茶色かかっているけどとんこつ>>>醤油なので食べやすい。
マルちゃんバリうまとんこつラーメン
九州地区限定
ごく普通の揚げ麺に粉末スープ+調味油
スープの味も匂いもとんこつを主張している、しかも濃い。
これはおいしい。
次回も買おう。
S&Bホンコンやきそば
宮城県、大分県の一部、北海道限定
ラーメンじゃないけど地区限定ってことで(笑)
知っている人は知っているホンコンやきそば。
このチープな味がたまらない(^^)
世界のマックシリーズ第三弾、チーズオージーデリ、Sセット510円。Lセットや単品のクーポンはなぜか広島県除外されています。
いささか崩落していますがこちらがチーズオージーデリ。「ふっくらとしたスチームバンズに、オージービーフを使用したパストラミビーフをたっぷりとサンドしました。マイルドな辛さのイエローマスタードソースと香味野菜のソースがビーフの旨みを引き出した、オーストラリア生まれのおいしさです。」というHPの説明なのですが…これがビミョー、マジチョービミョー(笑)
ふにゃんとした柔らかいバンズ+冷たいパストラミビーフ(小さい破片が多かったのでぽろぽろこぼれやすい)+レタス(これもバラバラとこぼれてくる)+チェダーチーズ(ビーフが冷たいので固めのまま)+主張の強いソースという組み合わせなので、食感と味のバランスがとれていない感が強いのです。ビーフの破片が多かったのはタイミングもあると思うので、ビミョーに感じる原因はバンズの柔らかさとビーフとソースの味のバランスかなあ。ともあれもう一度食べるならチーズではなく普通のオージーデリにしてみようと思います。
むすびのむさしの清盛むすびです。同居人クンからの出張の新幹線の中で食べてるよメールをみて、自分も広島駅まで買いにいってしまった(^^)
いま広島は大河ドラマとの連携で清盛イチオシになっていて冠商品や企画物、観光キャンペーン等いろいろがんばっています。まあなんといったらいいのかおしい!広島県なわけですが(笑)
でもこれはおいしいよ(^^)お店では食べたことがあるのですがお弁当は初めて。値段は1000円とちょっと高めですが網カゴの入れ物にむさしのむすび+広島名物といったかんじで盛りだくさんなお弁当なので満足度が高いです。
銀むすび2個
つけもの
穴子煮
れんこん煮
出し巻
かまぼこ
えび
ブロッコリー
小いわし天
カキフライ
キャベツ
酢の物
こんにゃく煮
かぼちゃ煮
もみじカステラ
マクドナルドの世界のマック第2弾、インド発のホットゴールドマサラを食べに行って来ました。
三段バンズにさっくり揚がったチキンにスパイシーなカレーソースがかけられていてトマト、レタス、オニオン、チーズと一緒にサンドされています。チキンおいしい。チキンとカレーソースのバランスがよくてこういう風に表現していいのかどうか悩むところですが、マクドナルドじゃなくってモスっぽいの。
これはもう一度食べに行きたいサンドです(^^)
ドリンクS、ポテトSのセットで490円でした。
産直市+ネットスーパー+生協で野菜室が一杯(笑)
ちょっと作り置きを仕込んでおきましょう(^^)
干し椎茸の含め煮
(干し椎茸(小さめだったので)10枚、戻し汁+かぶるくらいの水、砂糖大2→酒大1・味醂大1→醤油大2)
新生姜の甘酢漬け
南瓜の煮物
ほうれん草のお浸し
「だし」
(茄子1本、胡瓜1本、オクラ5本、茗荷2個、納豆昆布、白だし大2)
胡瓜と大根の辛子漬け
(胡瓜1本、重さ合わせで大根(合わせて200g)、砂糖小1、塩小1、辛子)
ことしもまたアイツがやってきました(^_^;)
速攻おすそわけに持っていく!でも箱を開けた玄関先と段ボールにアイツの怨念が…(笑)
実山椒の季節になりました。袋町の八百心さんで2P98円と格安だったのでさっそく買って来ました。まずは実を一粒づつ枝からはずします。これがまた時間がかかるんですよね(^_^;)
ちまちまと作業して2時間余り、やっと全部取り除きました。
去年は焼酎漬けにしたけど、今年は冷凍することに。水洗いしてたっぷりのお湯で茹でます。指でつぶれるくらいの固さまになるまで、今回は5分くらいでした。何度か水を替えながら1時間ほど晒してアクをとります。ザルにあげて水をきりさらに水分を紙タオルでふきとります。
ザルにキッチンペーパーを敷いて日に当てないようにして半日ほど乾かします。
ちょっと色がくすんじゃったかな。
脱気して冷凍します。これくらいあったら一年分充分にもちそうです。
入れているのはスケーターというメーカーのフードフレッシュバッグ。手動のポンプで真空パックにできるので手軽です。我が家ではもっぱら使いかけの香辛料の保存に使っています。
マルちゃんのやきそば弁当シリーズ「やきそば弁当ナポリタン味」です。今年初めに新発売となりました。やきそばでナポリタンとはこれいかに(笑)
揚げ麺とかやく、液体ソース、コンソメスープ&ふりかけという構成。お湯を入れて3分、もどし湯でコンソメスープを作ります(^^)液体ソースは赤系。ナポリタンなのでケチャップベースなんですね。チーズっぽい香りもします。
できあがりはこんなかんじ。食べるまではナポリタンってどうなんだろう?と思っていたけど意外とイケてる味です。ナポリタンとしてはケチャップ薄めソース寄りなんだけど「やきそば」だからな、と納得させられます(笑)ちなみにふりかけは青のりではなくパセリでした。
やきそば弁当もいろいろ期間限定でいろいろ面白いものを出してきますね~(^^)振り返ってもあんかけ風、たらこ味、塩、担担麺、濃い、チョイ辛、Calbeeポテトチップスのりしお味等々いろいろありました。食べた中ではあんかけ風やきそば弁当が新しさもあったし完成度高くてもう一度食べたいナンバーワンです。
先週末は九州方面にいってきました。さくら→九州横断特急→白ソニック→のぞみと乗り継ぎ電車を満喫の旅です。
ちょうどお昼にかかるので熊本駅で駅弁を調達しました。前から気になっていた鮎屋三代と天草大王です。広島では各地の物産展はあっても駅弁大会はやっていないので今回はチャンス!熊本についた時点で翌日の駅弁を予約するはりきりぶりです(笑)
両方とも八代駅の駅弁ですが熊本駅のキヨスクでも手に入ります。
九州の駅弁ランキング三年連続1位という鮎屋三代弁当1100円。
焼鮎の出汁で炊いた炊き込みご飯の上に笹を敷き鮎の甘露煮が一尾まるごとのっています。ほかには酢蓮、卵焼き、椎茸煮、筍鰹煮、菜の花、生姜の酢漬け、とても酸っぱい梅干し。
鮎の甘露煮が贅沢。おいしいよ~。
そして肥後五鶏の一つ天草大王をたっぷりとつかった地鶏めしの天草大王弁当1050円。
地鶏の炊き込みご飯のうえに醤油味で炒り煮にした刻み肉と牛蒡、スパイスの効いた塩鶏がのっています。ほかのおかず卵焼き、菜の花、人参煮、椎茸煮、うぐいす豆、さくら大根。うぐいす豆が懐かしい(笑)塩鶏は鶏ハムっぽいかんじです。
一度は食べてみたかったお弁当が食べられたので大満足。やっぱり電車の旅はいいなあ。
広島から熊本までさくらで1時間50分、あっという間に到着です。さくらはN700系車両で指定席は2・2シートでゆったり。
日本三名城の一つ、熊本城。あとの二つはなんだろう。いわゆる三大◯◯っていうのはバシッとこれだ!と思いだせないのが不思議なところ。
熊本にはくまもんがあふれていました。
九州横断鉄道は熊本から別府まで豊肥本線を走る特急。乗ったのは昭和61年日本車両製造で平成4年改造の車両です。木目調で落ち着いた車内です。
2両編成なので特急なのにワンマン運転(笑)客室乗務員が検札や車内販売をしています。
単線気動車、途中立野駅でスイッチバック。
遠くに阿蘇山。
白ソニックのグリーン車は2・1の三列シート。かもめ車両の6両編成でデッキ部分が号車によって電話通話用のボックスがあったり、大きな窓で外が眺められるようになっていたりいろいろなスペースになっています。4~6号車が自由席で布張りシート。指定席は革シートです。
電車の旅行はかなり久しぶり、特に九州の在来線特急はのって楽しい車両ばかりなので充実の旅となりました。思い出にひたるためにもとりあえず時刻表をかってこようと思います(笑)
旅行にいくときのお供はむさしのお弁当がお約束です♪
今回は花篭むすびにしました。俵むすびは中身ランダムですが注文すると好きなものにしてもらえます。種類は梅・昆布・かつお・漬物・しそ・鮭。鮭だけ+20円です。
ご飯ものは俵むすび2つとちらし寿司。おかずは菜の花しぐれ、出し巻、ロールキャベツ、牛筋コロッケ、こんにゃく煮、オレンジ、にぎり天、ブロッコリー、レンコン煮、かまぼこ、にんじん煮。春バージョンなので菜の花がはいっていました(^^)
同居人クンがコンビニで見つけてきたマルちゃんのコロッケそばです。コロッケそばにはとある思い出があるので微妙な気持ちでいただきます(笑)
フタを開けるとかやくのパッケージと麺。
かやくや粉末スープは麺と一緒になっています。
かやくはフリーズドライのコロッケ。ごろん。コロッケの上から熱湯を注いで3分待ちます。
出来上がりはこんなかんじ。コロッケがお湯を吸って柔らかくなっています。うまく混ぜないと崩壊の恐れあり。出汁の香りがいいなあ。麺は黒目で角張ったかんじ。カップのインスタントそばとしてよくできていると思います。コロッケはコロッケとしてではなく出汁を吸って崩れ加減なところの再現性がよい(笑)
コロッケそばになじみのない人には「なんだこりゃ」でしょうがコレはあり、だと思います(^^)
コロッケそばの思い出話ですが…
その昔関東圏で仕事をしていた頃、忙しい昼や時には朝ご飯に立ち食いそばにいっていました。
食べるのはだいたいかけそば、たまに温玉を頼むくらい。
ある日いつものようにかけそばを頼んだらなぜかコロッケそばがきた。
?????とお店の人をみると「あちらの方からコロッケを」って(笑)
あちらの方=カウンターの端にいた見知らぬサラリーマン。戸惑いつつ笑顔でお礼をいってありがたくいただきました。初めて食べるコロッケそばはばりばりとした衣がとても印象的でした。それがだんだん出汁を吸って沈んでいくのでいかに崩壊させずに食べるか非常に苦心したことをよく覚えています。コロッケと格闘後、気がついたら「あちらの方」はもういませんでした。後から考えると新手のナンパだったのかもしれませんがそれ以上何も発展することはありませんでした。
当時はまだ20代(そんな時代もありました(笑))だったので、駅の立ち食いそばにスーツ姿で入るととても目立っていたのだと思います。なにしろ女性が食べていることはまず見たことがなかったですから。
バーで「あちらのお嬢さんにマティーニを」じゃなくて立ち食いそばで「コロッケ」というところが同居人クンのツボにはまったらしくこの話をしたときはバカ受けしていました。
森のいかめし。
阿部商店のいかめしは北海道物産展や駅弁大会では必ず出店している人気の駅弁です。1箱500円という手頃な値段もあってついで買いにもってこい。
同居人クンは初、自分も随分久しぶり。
ぱくっと噛み切れる柔らかいいかにもっちりしたご飯がみっちり詰まっていて味はしみしみ。いかめしは実家でもよく作っていた懐かしの味ですがやっぱりひと味違います(^^)
買ったはいいけどずっと棚の上で放置されていたCUPNOODLEごはん、賞味期限が際どくなったところでやっと実食しました(^_^;)
紙のパッケージの中にはライスと具・味付けの素と仕上げ香味油の3袋が入っています。
箱の中身を全て取り出し、内側の線まで水を入れる→具・味付けの素を入れ、ライスを入れて、よくかき混ぜる→フタを閉め電子レンジで加熱する(500w 5分30秒)→仕上げ香味油を入れて、よくかき混ぜて出来上がり
カップヌードル味の炊き込みご飯、コレをおかずに白飯いけそうな味でした(笑)カップヌードル味の再現性は高いと思います。シーフードヌードルより食べやすいのは醤油味ベースだからかなあ。