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ヨモのちゃぶ台

ご意見番と二人で飲んだり食べたり(・∀・)
毎日の献立と飲み歩き記録

森農園の日の丸朝ご飯

2010年05月06日 | 別府八湯温泉道


別府からの帰り道はいつも別府湾SAによってお土産をあれこれみるのを楽しみにしています。何年か前に立替えてすっかりきれいになりました。湯布院の山荘無量塔がプロデュースしているので内装も凝っていて取扱商品も一工夫したものが多いです
。ここでいつも買うのが森梅園(日田)の梅干し。梅干しと小梅が100gずつ、梅肉が30g(去年は紫蘇の実&葉でした)のセットで値段も500円とお手頃。なによりふっくらと柔らかくしっかり酸っぱいおいしい梅干しなのが嬉しい。毎回お土産や自家用に買って帰っています(^^)

キューピー鳥栖工場オープンキッチン

2009年09月23日 | 別府八湯温泉道

旅行にいく時には近くに工場見学ができるところがないかをチェックしています。小さい頃社会科見学等でいった工場見学はあまり印象がなく楽しかったというかんじでもなかったのですが、大人になってからは色々と面白さがわかってきました。その会社のアピールしたいことが一番前面に出てくるので企業イメージが変わることもあるくらいです。
前回九州にいったときは臼杵にあるフンドーキンの醤油工場とキューピーの鳥栖工場にいってきました。

キューピーは関東にいた頃に別の工場に行ったことがあって、割卵のラインがとっても面白かったので同居人クンに見せてあげたかったのです(いや自分がもう一度見たかっただけですが(笑))
事前に電話で申し込んで指定された見学時間の15分くらい前に工場に向かいます。入り口の警備の方に工場見学に来た旨を伝えると駐車場所を案内してくれるので車を止めて時間まで小休止。時間になると係の方が車の所まできて名前と人数を確認して案内してくれます。
まずは割卵のラインから見学。何度見ても次々と白身と黄身に分けられていく流れの速さに目を奪われます。面白い~。係の方が説明してくれたのですがずっと窓にくっついていました(笑)
その後は工場の建物に移動してマヨネーズの歴史と作り方等々のビデオを見ます。鳥栖工場は見学者が工場内を歩くことはなくて会議室でビデオを上映、その後会議室の壁にあるスクリーンをあけると下にある工場のラインを見学できるようになっています。見学にいった日は流動食のほうのラインはお休みでしたがその分マヨネーズのラインをじっくり見ることができました。充填するラインに釘付け。係の方もいろいろな質問に丁寧に応えてくださって充実した工場見学でした。

工場見学のもう一つのお楽しみが「お土産」です。今回はマヨネーズとドレッシングのセットでした。目の前で作っているのを見てその作り方やこだわりを聞いた後なので、商品に対する親しみもアップしますよね(^^)


長寿味噌

2009年09月22日 | 別府八湯温泉道
坂本長平商店
大分県別府市千代町1-25(0977-23-8181)
8:00-18:00/日祝休

別府では有名なお味噌屋さん、坂本長平商店。長寿味噌という名前で市内の旅館や料理屋さんではここのお味噌をつかっているところが多いそうです。
我が家では別府から帰る前にここに寄って500gずつ2~3種類買い求めるのが定例になっています。上画像はふくさみそ(500gで330円)。他に太白と麦味噌を買ってきました。
お店は古い商家造りで大きなガラス戸をあけると味噌桶が並んでいていい匂いがします。太白、中白、麦赤、あわせ等10種類くらいあるでしょうか。お願いするとヘラですくって計りにかけて包装してくれます。
家ではジップロックコンテナ(500gだと角中でぴったり)に詰めて保存しています。昔ながらのお味噌はほっとする味なのです。

九丁目の八ちょう目(居酒屋)@別府

2009年08月24日 | 別府八湯温泉道
九丁目の八ちょう目
別府市光町13-16(0977-22-1041)
17:00-/土日休

別府駅から中央公民館の前を通り過ぎた先、流川通りから折れた道沿いにある居酒屋さんです。ガラガラ引き戸をあけるとかぎ手のカウンターだけの細長い作り、席は15席程でしょうか。建物はとても古くてパースが歪んでるしトイレは店の外で共同。ですが年季が入った店独特の風情があります。お客さんは地元の常連さんばかり。お店のご主人と絶妙の掛け合いで話がはずんでいました。

入り口側には大きなおでん鍋があっていろいろな種がくつくつと煮えています。よ~く煮抜いた豆腐。味が染み染みでお酒の進む味です。ここのお酒はもっきり。久々に日本酒に突入してやられてしまいました。焼酎は生のままタンポで燗をつけています。これには同居人クンがやられてました(笑)


〆のラーメンもあります。常連さんに人気です。あっさりとしてするするっと入る軽いラーメンでした。やっぱり胡椒先掛けなのね(^^)


昭和の居酒屋を彷彿とさせる味わい深いお店でした。

六盛(冷麺)@別府

2009年06月11日 | 別府八湯温泉道
六盛
別府市別府市松原7-17(0977-22-0445)
11:30-14:30,16:30-23:30/水休

別府についたらまず新しい別府八湯温泉本を買います。2007-2008年版を入手してぱらぱらとめくって見ると前年とかなり構成が変わっていました。八湯それぞれに近辺のお店や観光のお勧め情報・温泉道のお風呂・無料入浴券を使えるお風呂という順にならんでいます。今回のは読みやすくていいな(^^)
で、浜脇温泉のページを見ていたら前から気になっていた冷麺のお店、六盛さんがのっていました。早速着いた翌日のお昼ご飯に挑戦。車を停めて(店から公園をはさんだところに4台分の駐車場があります)店に向かいました。お店はカウンター6~7席、テーブル席が4人×2卓。お昼前でしたがほぼ満席、自分たちの後は待ちになっていてとても賑わっています。メニューの基本は冷麺、温麺、ラーメン(とんこつラーメン)、中華そば(醤油ラーメン)の四種類。

まずは二人とも看板の冷麺を頼みました。

冷麺650円、茹で卵・牛肉のチャーシュー・キャベツのキムチ・葱


注文して少しするとジーっと不思議な音がします。厨房を見てみると麺はその都度製麺の機械で茹で釜に打ち出しています。本格的です。
麺はくにくにした腰のある麺、そば粉を使っているそうで茶色味を帯びた太めの麺です。スープはあっさりとした和風味。そのまますーっと違和感なく飲めてしまうくらい透明感のある味です。トッピングは牛肉のチャーシューと茹で卵、キャベツのキムチが珍しいですね。酸味が強いので混ぜるとスープの味が一気に変わります。これはおいしい。一気に食べてしまいました。

あんまりおいしかったので翌日もまたお昼ご飯は六盛に(笑)ほんと気に入るととことんいっちゃう性格は治りません。
前日に他のお客さんが頼んで気になっていた温麺とラーメンを注文。

ねぎ温麺850円、茹で卵・チャーシュー・白髪葱・葱・キャベツのキムチは別添え。

たっぷりの白髪葱は油を絡めてあります。冷麺もいいですがこれまたいい味。汁は中華スープっぽい味でした。チャーシューも冷麺とは違うものを使っています。

チャーシューメン750円、豚肉チャーシュー、もやし、葱

これは同居人クンが注文。少しわけてもらいました。麺は中細であっさりとしたとんこつスープです。少し甘みもあってなんとなくちゃんぽんスープを連想しました。デフォルトで胡椒がたっぷりかかっていて味のアクセントになっています。チャーシューはがっつりした量です。しっかりした味付けで食べでがあります。

二日続けて冷麺、温麺、ラーメンと食べましたがどれも遜色ないおいしさ。普通こういう麺の種類のある店だと「これが好き」というのが出てくるものですが、この店は決められません。どれも食べたい(`・ω・´)次に何を食べようかものすごく迷ってしまいます。とりあえず未食の中華そばのチャレンジするつもりですが…胃袋が四つあればなぁ(笑)

(2008年5月)



別府にいったら必ず一度は食べにいっている六盛。今回もしっかり食べに行ってきました。時間もいいかんじだったので宿(別府駅の裏側)からぶらぶら歩いてお昼ちょっと前に到着。連休中ということもあって既に行列ができていました。一杯のときはお店の人に名前と人数をいって呼んでくれるまで近くで待ちます。前に四組くらい待っていたので20分近く待ったでしょうか。今回は冷麺と温麺を頼みました。

温麺700円。


変わらない味に二人でにっこり。やっぱりここはおいしいなあ(^^)
次回は未食の中華そばにチャレンジしてみよう。

(2009年5月)

小手川商店(味噌料理)@臼杵

2009年06月11日 | 別府八湯温泉道
小手川商店
臼杵市臼杵浜町1(0972-62-3333)
9:00-15:30/無休

別府八湯温泉廻りの合間、ちょっと足を伸ばして大分の小京都臼杵にいってきました。石仏を見たり町並みをゆっくり歩いたり一日臼杵を満喫、その途中立ち寄ったお食事どころです。
大分の味噌や醤油といえばフンドーキンが有名ですが、そのフンドーキン醤油の創業の店でお食事ができます。古い町並みが続く臼杵の中でも重厚な蔵造りのお店が向かい合わせに並んでいて、お向かいは本家の小手川酒造です。大きな木枠のガラス戸を引くと昔ながらの商家の造り、木製のショーケースにはフンドーキンさんの商品がならびます。どこで食事が出来るのかなあと思ったらガラス戸にそって並べてあるテーブルに案内されました。外から丸見え(笑)

お食事は「みそ汁御膳」、基本は味噌汁、黄飯、卵黄味噌漬、淡天の「花」700円。これにかやくのつく「風」が1000円、さらにごま豆腐のつく「和」が1200円等があります。今回はごま豆腐が食べてみたかったので「和」を注文しまいした。お茶を飲みながらしばらく待っていると基本の御膳をお店の人が運んできました。
右上から時計回りに鯛味噌と仏手柑の味噌漬け(どちらもほんのちょっぴりでご飯がわしわし食べられます。酒のつまみにもよさそう)、お味噌汁(具は練り物)、四角いお皿に豆腐の味噌漬けと柚子味噌、黄飯(クチナシで炊いたご飯。稲取にもありましたよね。)、卵黄の味噌漬け(ねっとり濃厚。これだけでご飯が食べられる~。これまた絶好の酒のつまみに。)、淡天(淡雪かんだと思って口に入れるとさくっと音がするくらい、その食感にぴっくり)。
箸袋の意匠がいいですね。


ごま豆腐。かかっている餡がおいしい。ごま豆腐もたっぷりした量がはいっています。


こちらはかやく。大根やごぼう、ねぎなどの野菜と豆腐を油で炒め、別に焼いたえそなど白身の魚の身を加えたけんちん汁風の臼杵の郷土料理です。農山漁村の郷土料理百選によると「臼杵は古くキリシタン大名の大友宗麟が開いた町です。黄飯については、かつては戦勝を祝う料理であったとも、大友宗麟と交易のあったイスパニア人が伝えたものでパエリアが原型とも、諸説あります。黄飯だけで食べるのではなく、かやく(けんちん汁に焼いたエソの身を加えたもの)をかけて頂きます。色の鮮やかさと、素朴な味わいを楽しむ物です。臼杵地方では古くから伝わる料理で、大晦日には必ずこれを作る習慣がある。」とのことです。
試食を兼ねてのお食事処ということもあって、卵黄の味噌漬けや鯛味噌等々はお店でも売っていました。



お店の前の通りも風情があります。



(2009年5月)

別府の夜は「うれしや」

2009年05月23日 | 別府八湯温泉道
別府に泊まるときはたいてい「うれしや」で飲んでいます。今回も六泊七日で六連荘、って毎日じゃん(笑)
いろいろと食べた中からいくつか紹介します。

お刺身盛り合わせ。いつもは単品で頼むのですが盛り合わせがあったのでお願いしました。きびなご、鯵、さより、鯛、はまち。どれもぴかぴか、別府はいいお魚が食べられます。


浅利の酒蒸し。これは毎回のように頼みます。出汁にお酒をいれて土鍋で蒸しているので酒蒸しというより貝汁のよう。汁がまたおいしいので残さずいただきます(^^)お店の人も汁までのんでね、と話してました。なのでレンゲがついてきます。


とり天。これはショーケースから取ってくるのではなくて注文するようになっています。ちょっと時間はかかるけど揚げたてさっくさく(^^)ポン酢に芥子がたっぷりのタレにつけながらいただきます。


白身魚のフライ。タルタルソースがたっぷり。二人ともタルタルソース好きなので大感動。これだけおかわりできないか、と酔っ払いは真剣に討議したのでした(笑)


蓮根のはさみ揚げ。ハンバーグ生地かな、かなりしっかりした味の肉餡がたっぷりはさまっています。おおぶりなので口一杯に頬張って食べました(^^)


小イワシの天ぷら。広島の小イワシとは大きさがちがいます。鰯の種類が違うのかな。さっくさくの天ぷら、これは塩より天つゆが好相性でした。


馬刺。赤身とこうね。にんにく醤油でいただきます。ここの馬刺は人気あるんですよね。滞在中一回は食べたい九州の味です。小鉢は焼き茄子とポテトサラダ。どちらも定番です。


肉豆腐。しっかり味でご飯がほしくなっちゃう。お肉はもちろん牛肉です。


鳥玉。こっくりした甘辛味で煮込んだ鶏肉と茹で卵です。これもご飯がほしくなっちゃう。汁もって帰りたかったです(笑)


定番はもちろん日替りでいろいろなメニューが並びます。毎晩通っても全然飽きないんですよね。一週間も通ってると毎日のように顔をみる常連さんもいて(笑)この店に毎日通える地元の人がうらやましいです。また別府にいったときは通っちゃいますよ~(^^)

うれしや
大分県別府市駅前町7-12(0977-22-0767)
17:30-26:00/月休


(2009年5月)

152もと湯の宿黒田や(鉄輪温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道152番

11:30-15:00
入浴料500円

食事をすると入浴料が無料になるということでお昼ご飯を食べに行ってきました。ここは湯布院にある旅館が経営元なので雰囲気がなんとなく湯布院っぽいのです。
まずは一階にある「海山の蔵」という豊後牛をつかったハンバーグと地獄蒸しが名物というレストランでランチをいただきます。
同居人クンは和風おろしハンバーグランチ1575円、自分は地獄蒸しランチ1575円、それから単品で地獄蒸しを何種類か頼みました。
ハンバーグランチは和風おろしのほかにチーズハンバーグ、ハンバーグカツレツデミグラスソースorカレー風味、石鍋煮込みハンバーグがあります。

じゃがいものポタージュ。とろりと濃厚なスープです。


サラダ。ぱりっとした野菜にさっぱりしたドレッシングがよく合います。


しっかりと肉の旨味を感じるハンバーグ、ご飯が進む味でした。パンorライスとなっていましたがご飯を頼んだら自分の地獄蒸しランチと一緒にご飯とお味噌汁、お漬け物を持ってきてくれました。あとは食後にコーヒーがつきます。


地獄蒸しランチは小鉢と地獄蒸し玉子と一緒にいろいろとセットされます。左側がポン酢醤油と蟹用のポン酢、中央の角長皿にはハーブ塩と田楽味噌(甘い)、柚子味噌です。地獄蒸し玉子を楽しみにしていたのに殻が剥きづらくて食べにくいことこのうえなし。おいしかったけどエッグスタンドとスプーンがほしかったです。


地獄蒸しはアサヒガニ、殻付きホタテ、蝦、薩摩芋、とうもろこし、パプリカ、スナップエンドウ、椎茸。カニがとってもおいしかった。蟹にはこだわりがないほう(特に好きでも嫌いでもないし蟹がごちそう!という感覚がない)ですが濃縮された旨味にやられました。同居人クンも大感激。


ご飯、お味噌汁、漬け物。お味噌汁は赤出し。どうせなら地元の麦味噌のお味噌汁ならよかったのにな。


デザートの地獄蒸しプリンとコーヒー。プリンはとても濃厚なので同居人クンと半分こしてちょうどいいくらいでした。


地獄蒸しの単品、野菜盛り合わせ8品500円。ランチにはいっていた野菜+大根、舞茸、こんにゃくが入っていました。大根おいしい~。


黒豚バラ5枚500円。これはごつい(笑)脂身が苦手な人にはきついかも。もっと薄切りにしてもやしとかキャベツの上に並べたら脂もおちて野菜もおいしく食べられるのになあ。


竹田鶏6枚500円。しっかりした旨味の強い鶏肉です。大分は鶏天国だけあっておいしい鶏肉を食べることが出来ます。


地獄蒸しランチにお刺身がつく逢の膳2100円、+竹田鶏と茶碗蒸しの暖の膳、更に黒豚とご飯→じゃこ飯・お味噌汁→団子汁の蔵の膳5250円のコースもあります。
席はテーブルと小上がり掘りごたつの二種類、ゆったりと広いのでくつろげます。
食事のあとにお風呂に入浴したい旨伝えると通路を伝って別棟にある大浴場に案内してもらえます。

お風呂はゆったりひろい内湯と露天風呂、サウナがあります。お湯は鉄輪らしい塩泉ですが熱すぎず適温、薄緑がかってとろりとした気持ちのいいお湯です。露天風呂は垣根を廻らし眺望はまったくありませんが温度の違う湯船と休憩できるスペースがあってゆっくり過ごせます。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー、化粧水、乳液、綿棒が揃ってきます。
女風呂は鍵のかかるロッカーがありますが男風呂はフロントで預かってもらうようになっていました。



153血の池地獄足湯(鉄輪温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道153番

8:00-17:00
血の池地獄入場料400円

血の池地獄のなかにある足湯です
建物や回りの施設を建て替えて新しくなっていました


足湯もできたばかりできれい
屋根付きのスペースにゆったりと座席が作られていて底には丸石が敷き詰められています
うっすらと赤いお湯は結構熱め、しばらく足をつけていると汗がにじんできます

スタンプは売店内に置いてあって自由に押せるようになっています

044上人湯(鉄輪温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道44番

10:00-17:00
入浴料100円

向かいにある喫茶保月かまさ食堂で100円払って入浴札を借ります
そして脱衣所の壁に入浴札をかけて入ります
脱衣所とお風呂が一続きになったスタイル
ここも鉄輪らしい熱めの塩泉でちょっと浸かっただけでよく温まります
お昼近かったで地元の方がのんびりと世間話しながらお風呂を楽しんでいました
要洗面器



045地獄原温泉(鉄輪温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道45番

6:30-21:00
入浴料100円

脱衣所とお風呂場がつながっているスタイル
料金は入り口の賽銭箱に、スタンプは近くのことぶき屋というお店で押してもらいます
新しい建物でお風呂もとてもきれい
お湯は鉄輪らしい熱めの塩湯でよく温まります
鉄輪の共同浴場の中ではここが一番好き
要洗面器

016薬師温泉(別府温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道16番

6:30-10:30,14:00-22:30
入浴料100円

よく通る交差点の角にあるブルーのトタン張りの古い建物で、ここが温泉?と前から気になっていました
入り口はいって左手に受付、その奥にお風呂があります
脱衣所から何段か降りて湯船というつくり
外側も古いけど壁のペンキが浮いてたり空気抜きの木枠も年期が入っていて中もなかなかのものでした
全体的に清掃状態が気になってあまりゆっくりできなかったです
要洗面器

157おかたの湯(周辺エリア)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道157番

11:00-22:00(土日祝は9:00から)
入浴料貸し切り一棟一時間1300円~2000円

離れの露天と半露天は掛け流し、離れ4室・長屋4室の内湯は毎回お湯を入れ替えるコイン式の貸し切り風呂です。今回は長屋のひよどり1300円です。
シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤーが揃っています。


脱衣所入り口の機械にコインをいれると5分程でお湯がたまります。無色透明ですこしとろっとしたお湯で風呂上がりは肌がすべすべします。


都度お湯を入れ替えるので気持ちよく入ることが出来ました。


154奥みょうばん山荘(明礬温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道154番

10:00-20:00
入浴料500円
家族風呂が5つあります
一時間制限

明礬温泉からアメリカンサファリにむかう道の途中から横道にはいり更に山に上がって行きます。途中湯の花小屋が並んでいます。明礬温泉のところにしかないと思っていたので「こんなところに」と驚きました。
正面の建物が受付になっています。そこで入浴料を払って家族風呂に案内されました。古い建物に二つ、手前の新しい木造の建物に三つ家族風呂が並びます。一番客だったので露天風呂付きのお風呂です。
内湯は3~4人で入れるくらいの大きさ。お湯は白濁していて硫黄の香りの強い好きな泉質。ちょっと熱めです。加水して調節します。


露天風呂もひろびろとしています。さんさんと日が射す中、ゆっくりと使っていたので日焼けしてしまいました(笑)


帰るときはまた受付の建物で声をかけていきます。スタンプはその時に押してもらえます。貸し切り風呂でゆっくりできて温泉も濃くて好み、またいきたいなと思います。

温泉玉子が売っていたので一個買ってみました。丸一日温泉で茹でられた卵。色が濃い、味も濃い。

068競輪温泉(浜脇温泉)

2009年05月08日 | 別府八湯温泉道
別府八湯温泉道68番

7:00-22:00(競輪開催日以外は10:00-14:00休み)
入浴料100円、競輪開催日は17:00まで無料

競輪場の駐車場にある温泉です
無料の時間はスタンプを競輪場の入り口で押してもらうようになっています
ロッカー、洗面器あり
無料だったので人がとても多かった
脱衣所や洗い場があまりきれいじゃなかったのが残念