goo blog サービス終了のお知らせ 

ヨモのちゃぶ台

ご意見番と二人で飲んだり食べたり(・∀・)
毎日の献立と飲み歩き記録

お風呂でゆっくり

2007年12月03日 | モノの話

毎日のお風呂に入浴剤が欠かせません。我が家で使っているのはいわゆる「湯の花」です。硫黄が含まれていたりするのであがったらすぐにお湯を落として湯船を洗わないといけないのが面倒だけど芯から温まるので手離せません。お風呂からあがってもしばらく汗が止まらないくらいよく温まります。
別府温泉の湯の花や玉川温泉の華を愛用しています。


欅のカレースプーン

2007年07月22日 | モノの話
塗り直しをお願いしていた欅のカレースプーンが届きました。

口に当たるカーブが心地よくて食べやすい、手に持った具合もいいお気に入りのスプーンです。大事につかっていたのですが塗りが剥げてきて塗り直しができないかとあちこちに問い合わせていました。でも、小物は扱っていなかったり費用が高すぎたり。新しく買い直すしかないかと思っていたときに工芸おかやをみつけました。まさしく欅のスプーンを作っているところです。
メールで問い合わせたところ塗り直しをしていただけるということなので早速お願いしました。1本360円(税送料別)ととても良心的な値段。二週間程で手元に届きました。

塗りもつややかによみがえったカレースプーン、とてもうれしいです。これからもずっと大切に使います。
工芸おかやさん、ありがとうございました(^^)

株式会社おかや
島根県簸川郡斐川町直江4844-1
0853-72-0538



湯の素

2007年05月11日 | モノの話

別府土産といえば…欠かせないのがコレ、村上商会の湯の素です。600gで1050円。
お風呂にキャップ一杯いれてかき混ぜるとお湯が青みがかった乳白色なって、硫黄の匂いもするいかにも温泉らしいお湯に変身(`・ω・´)六一◯ハップに似てるけど、お湯が柔らかく自然なかんじです。
お湯をそのままにしておくと金属部分にサビが出たり、浴槽が変色したりするので注意が必要です。銀製のアクセサリーなんかは変色しちゃいます。入浴後はすぐにお湯を落として洗わなきゃいけないし残り湯を再利用するのは難しいので、誰にでも勧める訳にはいきませんが。
でも自宅で温泉気分、この気持ちよさがたまらないんですよね~。


ドレッシングボトル

2007年03月09日 | モノの話

よくレストランなどで自家製のドレッシングを入れているようなプラスチック製の容器です。ドレッシングボトル(ねじキャップ式)という名称で200円くらいで市販されています。
我が家ではこれに煎り胡麻をいれています。ぱらぱらと適量をふりかけられるので便利です。さらさらした粉や小いさい粒状のものをふりかけるように使うのに向いています。


ディスペンサー

2007年03月03日 | モノの話
よくお店でケチャップやマスタードを入れているディスペンサー、我が家ではこれにオリーブオイルを入れてつかっています。去年の食彩浪漫の10月号「プロの道具選び」でイタリアンのシェフが絶対手離せないという便利グッズとして紹介されていました。確かに自在に量を加減してかけられるのでとっても便利。サラダやカルパッチョの仕上げに細くかけるとプロッぽい仕上がりでうれしくなっちゃいます(味は変わりませんが(笑))
注ぎ口を自分で切って好みの大きさにして使います。きちんときらないと横向きにち~っとでたりするので要注意。入れ口からオイルが漏れることはありませんが、注ぎ口から垂れてキャップについたりするのでこまめにキッチンペーパー等で拭き取ると気持ちよく使えます。以前はボトルからかけていたのでどうしても掛け過ぎになっていましたが、これに変えてからは適量を掛けられるようになりました。
料理にオリーブオイルをよく使う人にはぜひおすすめしたいです。


一つ200円くらいで売っています。

醤油さし

2007年03月01日 | モノの話
我が家でつかっている醤油さし、小樽の北一硝子のものです。数年前買ったときには6~700円だったと思います。どうやら季節商品らしく冬場は売っていないようです。

普段の食卓には調味料をおいていないので、献立で必要なときにはその都度これにいれてだしています。携帯電話と比べてもわかるように高さ5cmほどの小さい醤油さしなので一回ごとだすのにちょうどいいのです。
といっても我が家ではお浸しは出汁醤油に浸して作るし、納豆も調味してから食卓にだすといったように、食卓で醤油をかけるということはほとんどありません。だから出番はほぼ100%目玉焼きです(笑)同居人クンは「目玉焼きには醤油派」のようです。

CASIO EX-60

2006年08月30日 | モノの話

<いままで料理を撮るのにつかっていたEX-S20が調子が悪くて、ずっと買い替えようかどうしようか迷っていました。と、いうのも明るいところで風景や人を撮るのはいいのだけれど室内で撮る時に色調や露出がうまくいかなくて暗すぎたりノイズが出たり…壊れてはいないけど調子が悪いというなんとも中途半端な状態だったのです。
電気屋に行くたび店頭で悩み続けて三ヶ月以上(笑)外食をした時に料理を撮ることが多いのでなるべく小さくて軽いこと、薄暗いところでマクロがきれいに撮れることが絶対条件。ところが前機種を買ったときみたいにコレ!っていうのはなかなかないんですよね。前機種がちいさすぎるから(幅83×高さ53×厚さ11.3 mm、約80g)どれも大きさがネックになってしまって(;^_^A

結局大きさにはある程度妥協して、少し遊びのある機種ということでEX-60に落ち着きました。

面白いのはベストショットモードのあるところ。例えば「食べ物」だと自動的にマクロモードになって彩度が高めに設定されたり、「文字」だとマクロモードになって、シャープネスがハード、コントラストが高めに設定されるようになっているのです。フィルタも白黒とセピアだけでなく赤、緑、青、黄、ピンク、紫と各色あります。あとは撮影の時にヒストグラムが表示されるところも便利。

いまは操作に慣れるために色々写してみています。新しいおもちゃを貰った子供みたいな状態です(笑)


ナノセラの炒め鍋

2006年05月31日 | モノの話

最初はよかったけど一年経たないうちに焦げ付くようになってしまいました。使い方がよくなかったのかもしれないけど…ちょっと残念な結果になりました。

2006年5月購入時
だいぶ前から買おうかどうしようか悩んでいた炒め鍋。通販カタログのデ◯ノス曰く「鉄鍋のようにカラッと仕上がり、コゲつきにくく、遠赤効果で火の通りが違う、軽い、持ちやすい、返しやすい」
ほんまかいな?と思いつつもかなりそそられていました。
使っていたクロワッサンのなっとく鍋のフッ素樹脂加工がはがれてきて焦げ付きやすくなったこと、中華鍋が自分には重すぎて鍋返しがうまくできないこと等々もあり、半年悩んでいた炒め鍋をついに購入しました。
使ってみて焦げない云々よりも、軽くて返しやすいことに感動しました。持ち手もすべりにくくてしっかり握れるし、鍋の立ち上がりがいいのでくいっと手首を戻すだけできれいに鍋返しができます。鍋自体が軽いから扱うのも楽です。洗剤でさっと洗うだけなのでお手入れも簡単です。
焼いたり炒めたりするだけでなく、煮込んだり茹でたりするのにも活躍しています。特に麺類を茹でるときはたっぷりのお湯を沸かせて鍋のカーブのおかげか吹きこぼれることもないのがうれしい。スパゲッティを作るときはこの鍋を使っています。大量に煮物を作る時にも煮汁が回りやすく重宝です。ただきせ蓋をするときに蒸気穴の向きに気をつけるようにする必要があります。いろんな料理に使えるのでご飯の支度をするときは、使い回して毎日のように活躍しています。
使用上の注意としては「適温は170度から180度、煙が出るような加熱はしない、特に空焼きに注意、金属ヘラは使わない」ということで特に強く書いていたのは「加熱しすぎない」ということでした。調理の時に強火は必要ないと強調していました。たしかに焼いたり炒めたりするときも中火から弱火の範囲でかりっとぱらっと出来上がります。


三ヶ月使ってみて追記:
使い初めの頃と同じように炒めたり茹でたりと毎日のように活躍しています。ずっと使ってみて、やはり軽くて取り回しのいいところがいいですね。
「鉄鍋のようにカラッと仕上がり、コゲつきにくく、遠赤効果で火の通りが違う、軽い、持ちやすい、返しやすい」のキャッチコピーは…
・どちらかと鉄鍋よりはテフロン鍋寄りの仕上がり
・確かにコゲつきにくいと思う
・軽い、持ちやすい、返しやすいはまったくそのとおり

コゲない、のではなくて「コゲつきにくい」ので炒めもののときはあらかじめ鍋を熱して油をきちんとひいておかないとコゲやすくなります。コゲないのに重点をおくならティファールのプロメタルコーティングのシリーズのほうがいいと思います。


ナノセラその後:
年明けくらいから急に焦げ付くようになりました(TT)
一度チャーハンを作ったときに焦げつかせてから、焦げクセがついたのか同じ場所が焦げてしまいます。丁寧に洗っても同じ。肉野菜炒めのような料理は大丈夫なのですが、麺やご飯類つまり澱粉質のものを炒めるとアウト。これじゃあ使えません。買って一年経ってないのにがっかり…。新しいいため鍋を探さなくてはいけません。


血ノ池軟膏

2006年05月21日 | モノの話
別府の血ノ池地獄の「血ノ池軟膏」1260円也。
これも自分用のお土産に買ってきました。これよく効くんですよね。袋の裏には、「主要効能~田虫、水虫、しらくも、疥癬、がんがさ、はたけ、霜やけ、やけど、肛門たゞれ、ひび、あかぎれ。用法用量~一日二回乃至三回本剤を患部の大小により適宜取出し患部に丁寧に指頭にて塗擦すべし」とレトロな字体で書いてあります。まぁ皮膚病全般に効くってことなんでしょうか。
水虫とか田虫は患ったことがないので効果の程はわかりませんが、がんがさについては「よく効く」体験者です。吹き出物とかあせもを掻き崩したりしたときに塗ると一発で治ります。あと口の回りがかさかさに肌荒れしたときも数日できれいに治ったなぁ。ただ難点は塗ったところが赤茶色に染まること。色がついてなかなかとれません。顔に塗ったときは自分の顔を鏡を見て笑ってしまいました(^^)

桐下駄

2006年05月15日 | モノの話
週末、用事があって広島まで行っていました。本通の商店街をぶらぶら歩いてる時にふと目に留まった桐下駄。いまはいてる下駄も気に入っていたのですがそろそろ新しいのが欲しいなと思っていたところなので、吸い寄せられてしまいました。
専門店だけあって裏の底の貼り方は丁寧だし、鼻緒のすげ方がよくて足にすっきり馴染みます。サイズもML揃っていて種類も多いしなにより鼻緒がいろんな色目、柄のものがあって選ぶのも楽しいです。これで三千円弱ですからお買い得でした。
会計しているあいだ店内にある下駄や雪駄を見ていたのですが、他にはないような面白いものがたくさんあって見ているだけでも楽しめます。

新しく買った白木の桐下駄は素足で履くととても気持ちがいいです。早くこれでお出かけしたいです(^^)


久乃せ履物店
広島市中区本通 2-10(082-247-2818)

錫のコップ(衝動買い)

2006年01月23日 | モノの話
週末、広島に遊びにいってきました。
我が家では広島に行くと東急ハンズ、無印良品、ロフト、クロワッサンの店、アンデルセン本店、デパートの地下食等々をうろうろするのがお約束。面白いものないかな~と見て歩きます。その途中、福屋八丁堀本店の催事で「江戸職人芸展」をやっていたのでのぞいて見ました。銀細工や箒、刷毛、指物なんか見ていて楽しいですもんね。見るだけ~のつもりだったのに入り口の錫器の店でついつい足が止まります。前から錫のコップ(チロリは持っているので酒を飲む器)が欲しかったんですよね。同居人クンは専ら焼酎を飲むからちょい大きめがいいね、なんて話でオンザロックグラスを手にとると、これが手にしっくり馴染む。どっしりと重たいけどすんなり掌に収まるかんじがよくて、触ってるとどうしても欲しくなってしまいます。
シンプルなラインだけの物と鎚目(絹目とつやあり)の三種類があってどれもいいかんじ。
結局、同居人クンと相談の結果、シンプルなタイプを大小おそろいで購入。小さい方が12600円(200ccはいって高さ74mm径72mm)大きい方が15750円(260ccはいって高さ77mm径84mm)と衝動買いというには思い切った値段でした(;^_^A
家に帰って早速使ってみましたが、手にかかる重さと唇に柔らかにあたる感触が心地よいです。お酒飲む時はもちろん、いいものは普段から使い倒す主義なので水飲みコップ兼用になっています(笑)



錫光
埼玉県川口市源左エ門新田300-31(048-296-4028)

かんすけ

2006年01月02日 | モノの話

同居人クンと焼酎バーみたいな店に行った時に水で割って寝かせた焼酎を黒ぢょかで燗をつけて飲ませてもらいました。久々にそういう飲み方をしてとてもおいしかったので家でもやってみようと話が盛り上がりました。道具も揃ってることだし手間を惜しまず味を追求しようと(笑)といってもやることは簡単。まず焼酎と水を飲みしろに割って(同居人クンの好みで5:5)一晩寝かせてそれを卓上で燗をつけれる道具で好みにつけていただこうという趣向。
左側は長谷製陶のiボトル。マイナスイオン効果で水もお酒もとてもまろやかになるそうです。焼酎を水で割って普通の一升瓶で寝かせても味が丸くなって飲みやすくなるから効果の程はよくわかりませんが気は心といいますからこのボトルを使いました。右側は卓上用のミニかんすけ。陶器の器に熱湯を入れてチロリをセットしたら1~2分で飲み頃に燗がつきます。もっぱら日本酒用につかっていたのでいままであんまり出番がなかったけどこの際頑張っていただきましょう。

さて試した結果は…同居人クンは「おっ」と声を上げただけであとは黙々と飲んでました。自分も一口もらって「おお~」と声がでました。ちょっとしたことなのに相当おいしくなりますね。焼酎はごく普通のさつま白波(しかも紙パック)なのに別物のように飲みやすい。これ7:3にしてもらえれば(もちろん水が7ですよ)自分でもぐいぐいいけそう。っていうか飲み過ぎてしまうぞ、きっと(笑)

これで今年も楽しみができました。ツマミを作るのにも力がはいりそうです(*´∇`*)


ラッシュのバスボム

2005年12月30日 | モノの話
職場で同期だった友達からいただいたお土産、ラッシュのバスボムです。いただいておきながらラッシュって何?だったのですがTVや雑誌などマスコミにもよく取り上げられているハンドメイドコスメのブランドなんですね。そういうジャンルについてはとっても疎いのでごめんなさい(笑)

入浴剤にしては想定外の大きさ(自分の握りこぶしより大きいくらい)お風呂にどっぶ~~ん、しゅわしゅわしゅわ~、派手ですね~。重曹を使った入浴剤なので肌になめらか、自然な香りなのが気に入りました。

↓普段愛用している入浴剤(とっても地味)


六一◯ハップはキャップ一杯入れるだけで自宅の風呂が白濁した硫黄泉に大変身。風呂上がりは体中から温泉の臭い。大変良く効いていいのですが翌朝も身体がだるいくらい効きすぎちゃうので休前日限定となっています(笑)明礬の花は通販生活で購入したもの。無色無臭だけどお湯がまるくなってよく温まります。冬場肌が乾燥してかゆくなったりした時はこれに続けて入るとかなり軽減されますね。あまり肌が強い方ではないので冬場はさら湯にはいると乾燥しすぎちゃうのでこういった入浴剤は必需品になってます。


新しい一眼レフデジカメ

2005年11月24日 | モノの話
Canon EOS KISS デジタル N ブラック レンズキット 


キヤノン


このアイテムの詳細を見る


写真が趣味、っていうわけではないのですがいろんな風景を撮ったりするのは好きな方です。ここをこんな構図で撮りたい、こういうイメージで撮りたいと思う方なのでその場でどう撮れたか確認できる一眼レフデジカメが欲しかったんですよね。
以前はフィルムタイプの一眼レフを使っていたのですが、一年ほど前に義妹に譲ってからはカシオの薄くてちっちゃいデジカメだけで過ごしていました。毎日のご飯を撮ったり、食べにいったものを撮ったりするには目立たなくて扱いやすいので最適。でも景色撮ったりするならもっといいカメラほしいな~と思ってたんです。
家電量販店にいったときに手に取ってみたりパンフレットもらったり、だいたいこれ買おうと決めておきながらとりあえず保留(笑)何回も同じもの見に行くので同居人クンに「買わないの?買っていいんだよ」と言われて「うーん…きょうはいいや」とまたまた保留。店に行くたびに同じ会話を繰り返してました。
そんなこんなで約一年、やっぱり欲しいなと思った瞬間ネット買いしてました(;^_^A
決断力があるんだかないんだかよくわかんないですね~。