Webでも、知人の話でも、音が変わる最大のファクタは「電源」といいます。
いままで、付属品のスイッチング電源(良くてトランス式電源アダプタ)を使っていましたが、最後のチャレンジとして、電源変更をやってみようと、思います。
といっても、詳しいことは良く分からんので、秋月のキット TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル電源キット を軸にやってみようか、と(これまでの試行から、このキットの上限1Aで何とかキカイは動くようなので)。
秋月キット → http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/
↑ TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル電源キット(秋月) 取り敢えず旧来のスイッチングACアダプタで実験用に線をつないだもの(センター2.1ミリプラグの受け方から電源キットに入力)。コンデンサはニチコンのオーディオ用に取り替えました。
★入力は、スイッチングACアダプタのOUTにつなぎ、テスタ、あと秋月で5,000円で売っているオシロキットを作ってみて、これらで出力の波形や電圧を見てみました。電源IN時に大電圧がかかることもなく、電源INとともに、所定の電圧が得られるようですから、安心して使えそうです。
【今までの結果】
① CuBoxに上記の電源接続 スイッチングACアダプタ6V1.5A(パトス社製) → 秋月キット → CuBox
Cuboxからは Cubox → Hiface Evo(+Evo clock)(どちらも付属スイッチングアダプタ) → DAC(Luxman DA-200)
すこし音が滑らかに、静かになる。がさつさが減少。だが、あまり差は出ない。
《気づき》 トランスから引っ張ってくるのと比較しないと・・・(トランス部分の組み立ては、時間が取れてない・・・)
② ①+Hiface Evo, Evo Clockに上記の電源を使用(Hiface Evo は8V, Evo Clock は9V設定)
①よりすこしマシかな?(傾向は①と同じ)
※以降、ただいま準備中。トランスほか部品を、少しずつ勉強しながら揃えている段階です。 → No.19以降に記述していきます。