Voyage MPD システム構築 by PCど素人 (Alix,CuBox,APU(New Alix))

PCど素人の文系リーマンがVoyage MPD(Alix,Cubox,APU(New Alix))構築に挑戦の顛末です。

No.18 電源変更の試み

2014-03-16 01:38:39 | 日記

 Webでも、知人の話でも、音が変わる最大のファクタは「電源」といいます。

 いままで、付属品のスイッチング電源(良くてトランス式電源アダプタ)を使っていましたが、最後のチャレンジとして、電源変更をやってみようと、思います。

 といっても、詳しいことは良く分からんので、秋月のキット TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル電源キット を軸にやってみようか、と(これまでの試行から、このキットの上限1Aで何とかキカイは動くようなので)。

 秋月キット → http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/

  

↑ TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル電源キット(秋月) 取り敢えず旧来のスイッチングACアダプタで実験用に線をつないだもの(センター2.1ミリプラグの受け方から電源キットに入力)。コンデンサはニチコンのオーディオ用に取り替えました。

 ★入力は、スイッチングACアダプタのOUTにつなぎ、テスタ、あと秋月で5,000円で売っているオシロキットを作ってみて、これらで出力の波形や電圧を見てみました。電源IN時に大電圧がかかることもなく、電源INとともに、所定の電圧が得られるようですから、安心して使えそうです。

 

【今までの結果】

① CuBoxに上記の電源接続 スイッチングACアダプタ6V1.5A(パトス社製) → 秋月キット → CuBox

     Cuboxからは Cubox → Hiface Evo(+Evo clock)(どちらも付属スイッチングアダプタ) → DAC(Luxman DA-200)

  すこし音が滑らかに、静かになる。がさつさが減少。だが、あまり差は出ない。

 《気づき》 トランスから引っ張ってくるのと比較しないと・・・(トランス部分の組み立ては、時間が取れてない・・・)

② ①+Hiface Evo, Evo Clockに上記の電源を使用(Hiface Evo は8V, Evo Clock は9V設定)

  ①よりすこしマシかな?(傾向は①と同じ)

 ※以降、ただいま準備中。トランスほか部品を、少しずつ勉強しながら揃えている段階です。 → No.19以降に記述していきます。


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