・不二家・ペンシルチョコレート 15s 1980年
CMの舞台は「ガリバーの冒険」のように小人の国のお城の前、小人の国の王様が家来を使って大きな男の子が昼寝をしているすきに男の子のオーバーオールからペンシルチョコレートを引きずり出しています。そして、最後には男の子と小人たちは仲良くペンシルチョコレートを食べていました。
私は遠足のおやつにはこれがかかせなった。当時のおやつで認められていた金額は300円までだった。板チョコなどは高くて他の物が買えなくなった。そこで、一本30円のペンシルチョコレートを買っていたが、値段のことだけでなく鉛筆の形をしていたのが興味を引かれた。
「ガリバー坊やのポッケから、何にも書けないペンシル一本。これは驚き!不二家ペンシルチョコレート♪」このCMソングがお菓子売り場に行くと思い出し、やっぱり手が伸びてしまった。
はっ?遠足ですかぁ?天気がよくて、温かくチョコレートはドロドロに溶けていました。
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