
本物の「焼き芋」に負けない「焼き芋サン」 平和堂の逸品が最優秀(彦根市)
全国スーパーマーケット協会が主催する「お弁当・お惣菜(そうざい)大賞2025」のスイーツ部門で、平和堂(彦根市)が販売する「焼き芋たっぷりサンド」がこのほど、最優秀賞を受賞した。...

「食堂から滋賀を全国にPR」 女性3代切り盛りの食堂、琵琶カレーそば販売へ(大津市)
大津市皇子が丘の住宅街のど真ん中にあり、女性3世代で切り盛りしている「中村食堂」。50年...

滋賀のビールシーンを盛り上げる 滋賀クラフトビールアソシエーション発足
地元のクラフトビール業界を盛り上げ、国内外にその魅力を発信することを目的に、滋賀県内12の醸造所が集い「滋賀クラフトビールアソシエーション(SCBA)」を発足した。 このほど、S...

ヴォーリズ建築で往時の味を 昭和10年代レシピ再現「喫茶室メレルの庭」近江八幡で2月18日開業
米国出身の建築家「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」(1880年(明治13年)~1964年(昭和39年)が設計した国登録有形文化財の「ウォーターハウス記念館」(近江八幡市池田町5)...

滋賀県産食材でご当地メニュー「びわ湖魚グルメ」47品新開発
滋賀ならではのご当地グルメを作ろうと、びわ湖の魚などを使った47のメニューが新たに開発され「びわ湖魚グルメ」として、1月31日、大津市で披露された。 「びわ湖魚グルメ」は、...

滋賀の名産 今年の「ふなずし」の味は? 滋賀県知事や若手職員が樽を開封・味見
滋賀県を代表するハレの日の郷土料理」「ふなずし」。 材料となるニゴロブナの漁に今年初めて挑戦した三日月大造知事が仕事納めの12月27日、滋賀県庁で自ら漬けたふなずしのたる開...

東近江の地ビール「フローラ ファーメンテーション」醸造開始
ことし9月、東近江市でクラフトビールの醸造が始まった。造っているのは8年前、クラフ...

米粉パスタ、親子で楽しんで!おへその森(長浜市)
米粉パスタの製造・販売を手掛ける「おへその森」(長浜市朝日町)代表の藤野佐知子さんが11月25日、レシピ本「私を笑顔にするキッチン からだにやさしい米粉パスタに出会うまで」を発刊...

琵琶湖の規格外湖魚「ご飯が進む」ふりかけに 地元立命館守山高校生が老舗佃煮店と開発
「立命館守山高校」(守山市)の3年生5人が、商品にならずに今まで捨てられていた琵琶湖産の湖魚を使ったふりかけの開発に取り組んでいる。5人は模擬企業「琵琶粉」を設立し、長浜市の老舗...

文化庁100年フード認定「大津のうなぎの食文化」 大津のうなぎ
地域で世代を超えて根付く食文化を認定する文化庁の「100年フード」(伝統部門)に、「大津のうなぎの食文化」が選ばれた。 大津市は昔から川魚を扱う鮮魚店が多く、2019年の...