映画覚書2018 #18

「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」
2018年　アメリカ
監督　アンソニー・ルッソ　ジョー・ルッソ
出演　ロバート・ダウニー・Jr　クリス・エヴァンス　
めらめら度★★★★★　映画館（吹替）　T13H5

日記サボタージュで、今更、5月7日に観た映画の記憶を掘り起こす…。「マーベル・シネマティック・ユニバース」の19作目は、スーパーヒーロー大集合の第3作。前作もド派手だったけど、今作は、比較にならないほどの大爆発だ。スーパーヒーローが余剰して、製作費が沸騰しているらしい。来年公開予定の「アベンジャーズ4 （仮）」と合わせると、製作費が10億ドルを越えているという噂である。

「ブラックパンサー」の時もそうだったけど、このシリーズって、吹替版の上映が優先なんだよねェ。ファミリー客を意識しているのだろうか。2D字幕版で観たいのにィ。字幕版は、2回目にしようと思っていたが、結局、リピート鑑賞に行けなかった。サノスの圧涛Iな強さをもっと観たかったぜ。DVDレンタルが解禁したら、久々に借りてみようかなァ。ぐゥゥ、「アベンジャーズ4（仮）」が待ち遠しいッ！

来年の「アベンジャーズ4 （仮）」で物語が一区切りするらしい。アイアンマンが死ぬとか、キャプテン・アメリカが引退するとか、色んな噂が流れているけど、一体、どうなるのか。その前の「アントマン＆ワスプ」や「キャプテン・マーベル」で、今作のその後が描かれているのだろうか。あァ、気になる、気になる、気になるよーんッ！　すっかり、マーベルのクロスオーバー戦略にハマってしまったぜ。