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ふらふら日記

物足りない日常にふらふら、怪しい読書にふらふら、激しい映画にふらふら、美味いメシにふらふら、そんな感じの自己満足日記。

愛車4号

2018年07月17日 00時56分00秒 | 日常めらめら

日記サボタージュで、今更、5月8日に納車されたクルマの記憶を掘り起こす…。13年間で約14万5千kmを走行した愛車3号ホンダ「バモスホビオ」に限界が迫っていた。交差点で軽い接触事故を1回と、タイヤをバーストさせる物損事故を2回やり(しかも、同じ場所で同じヘマをやる大馬鹿っぷり…)、修理を繰り返しながら、よく走ってくれたんだけどねェ。あちこちにガタが来て、ギリギリの状態だった。

CDが聴けなくなり、ラジオも聴けなくなり、暖房が壊れ(修理したのに再び壊れた…)、水が流れるような謎の異音が聞こえるようになり、稀にガタガタと振動するようになった。そんな危うい状態なのに、タイヤの溝がツルツルで、走行距離数10万kmごとの交換を推奨されているタイミングベルトも13年間そのまんま。運転が下手で、クルマに疎く、いつも金欠のケチ野郎…。我ながら最低ユーザーだ。

6月の車検を通すのは、ちょっと厳しい…。ホンダ「バモスホビオ」は、2003年に発売され、今年、販売を終了したが、1度もフルモデルチェンジをしなかったので、新車で購入して13年間も乗っていた割には、そんなにボロく見えなかった。こんな最低ユーザーを乗せて、よく頑張ってくれたよ…。洗車が大嫌いで、時々しか洗ってやれなかったけど、俺なりに君を愛していたのだ。安らかに眠ってくれッ! 

で、愛車4号の候補をリサーチ。運転が下手な低所得者なので、運転しやすくて安い軽自動車であることが第一条件だ。それと、燃費が良くて、なるべく広いと嬉しい。事故をしない限り10年以上は乗り続けるだろうから、中古車より新車が良いと思うのだが…。過去に買った3台は、手続きを親父に任せっきりで購入したから、実は、クルマの買い方って、よく解らないんだよねェ。あァ、面唐ュさい…。

今回も面唐ネ手続きを親父に丸投げするつもりだったが、軽くモメていたので頼めなかった。つーか、俺も四十路すぎのオッサンなんだし、クルマの購入ぐらい自分でやるか…。取りあえず、あちこちで見積もりだけしてみよう。で、とある自動車ディーラーに行ったのだが、慣れない交渉をしているうちに、いつの間にか購入することになっていた…。なにィ? 俺、まだ買うなんて言ってないじゃんッ!

この自動車ディーラーの担当者は、言ったことを言っていないと言い、言っていないことを言ったと言う、脳ミソの腐ったアホ野郎だった。交渉がグチャグチャになり、ブチ切れて殺意が充満した。アンタにとっては、日々の業務なのかも知れないが、俺にとっては、滅多にない大きな買い物なんだッ! 不慣れな客を言いくるめて勝手に進めるなッ! ローン申請をするとキャンセル出来ないだとッ!


でも、見積もりの条件は、決して悪くなかったんだよねェ。で、散々にゴネたが、結局、買うことになった。なんか、もう面唐ノなっちゃって…。スズキ「スペーシアHYBRID G」を新車で購入。金欠なのにアホ野郎に言いくるめられ、オプションを贅沢に装備。総額150万円以下に抑えたかったのに、大きくオーバーして5年のローンを組んだ。あァ、勢いで買っちまったぜ。悲しくなるので、総額を伏せる…。

そして、2ヶ月ちょいが経った。まァ、結果オーライか…。この10年のクルマの進歩に驚きだ。今の軽自動車って、こんなに性能が良いのかよ。安全サメ[トが充実しているし、ナビ、バックモニター、ドライブレコーダーとの連携で、とても運転しやすい。カタログ燃費30km/Lは、大嘘だけど、実燃費18~20km/Lは、かなり優秀だ。エアコンを使わずにエコドライブを心鰍ッたら21km/Lを超えるかも。

愛車1号ミツビシ「RVRスメ[ツギア」は、新車で買って6年目に事故って廃車。愛車2号スズキ「アルト」は、元々、親父が乗っていた中古車で、安く譲ってもらい2年半ほど乗った。そして、愛車3号ホンダ「バモスホビオ」が3回の事故を切り抜け13年。愛車4号スズキ「スペーシアHYBRID G」は、無事故で乗り続けたい。東京に、交通安全祈願発祥の神社があるらしい。参拝しに行こうかなァ。電車で…。

新春福袋2018

2018年01月17日 10時49分00秒 | 日常めらめら

今年は、サボタージュせずに日記を書こう、と思っていたが、元日のネタを放置したまま、気付けば半月が経過…。今年は、年始から忙しかったし、数日前までインフルで寝込んていたし、色々、大変だったんだもーん。とにかく、元日の出来事を思い出して…。2014年から続く年頭行事のため、朝から某ショッピングモールへ。このモールでは、元日に福袋を買うと、1つにつき1枚の福引券が貰えるのだ。

開店前からモールは、人の群れ、群れ、群れ…。とにかく、毎年、欠かさず買っているサーティワン福袋だけは、絶対に買おう。他は、行列の長さ次第だ。10時ジャスト開店。ガードマンが通路の封鎖を解くと、一気に人波が流れ出す。毎年の光景だが恐ろしい…。俺は、基本的にフード系の福袋しか買わないので、まっすぐフードコートへ。すでに、サーティワン福袋とミスド福袋に行列が出来ていた。

とり合えず、直ぐに買えそうなミスドを先にした。1080円の福袋を2つ買うか、2160円の福袋を1つ買うか迷った末に、2160円の福袋をチョイス。しかし、速攻で大後悔…。福引券は、福袋1つに付き1枚だったのだッ! 毎年、買っているはずなのに、なぜか千円ごとに1枚と勘違いしていた。寝不足と人の多さに圧唐ウれて、考える能力が低下していたようだ。なんで2160円の方って言っちゃったんだろ…。


直ぐにサーティワンの行列に並ぼうとしたが、予想外の長蛇になっていて呆然…。毎年、サーティワン福袋は大人気だけど、こんな短時間に、ここまでの長蛇になるなんてッ! とにかく最後尾に付くと、店からずっと離れていしまった。諦めて、読書しながら並ぶことに。ちィ、ミスドよりサーティワンを先にすべきだったなァ。今年は、ミスチョイス続きだぜ。大失敗だ。もう他の福袋は、諦めた方が良いかも。

読書しながら牛歩戦術のように進む。途中、店員さんが希望の福袋のタイプを聞いてきた。ボトル付きのAか、トートバッグ付きのBか。AB1つずつ、と答えると、1家族1袋までとのこと。えぇー! 毎年、複数、買っているじゃんッ! 仕方ないのでBをチョイス。まァ、中身なんてどーでも良いのだ。どうせグッズは、可愛い女の子にあげちゃうし。そんなこんなで30分ほど並び、ようやく2000円の福袋をゲット。

その後、他の店で目ぼしい福袋を探したが、殆ど売り切れ…。超大行列に並べば買えそうな福袋もあったが、もう並ぶ気力がなかった。うーん、福引券2枚か…。福引券3枚で1回ボーナスだから、ホントは、もう一つ買いたいんだけどなァ。でも、無理して買ってもアホらしい。結局、諦めて福引会場へ。ここでも30分ほど行列に並び、ようやくガラガラ抽選機へ。2回とも白玉で、ャPットティッシュ2つゲット。


今年の福袋と福引は、とても虚しかった。帰宅後、不貞寝…。夜になって、またお出かけ。福引をやったショッピングモールよりも3割ほど規模が小さいモールの前を通りかかると、元旦の夜なのに空いていた。ふらっと立ち寄って、フードコートへ。すると、サーティワン福袋がバリバリ売れ残っていた。あっちのモールでは、速攻、売り切れだったのにッ! 溜息を吐いてAタイプを購入。とことん虚しい…。

12缶目クエッ!

2017年12月27日 05時25分00秒 | 日常めらめら

チョコボールの「おもちゃのカンヅメ」がリニューアルしたので、「銀のエンゼル」5枚を送付して、「しゃべる!金のキョロちゃん缶」をゲットした。「キラ☆キョロ缶ピーナッツ」「キラ☆キョロ缶キャラメル」「黄金のキョロ缶」「冒険缶」「魔法缶」「宇宙缶」「地球缶」「新キョロ缶」「おでかけキョロちゃんズ缶」「開かずのカンヅメ」「ダマされちゃうカンヅメ」に続き、12缶目の「おもちゃのカンヅメ」だ。

中身は、オモチャが4コ入っていたが、例によって大したものではない。ここ数年は、中身よりカンヅメ自体のギミックがウリなのだ。今度のキョロちゃん缶は、嘴の下にスピーカーが付いていて、嘴を撫でる(押す?)と喋りだす。挨拶したり、早口言葉したり、ジャンケンしたり、お馴染みCMソングを歌ったり。デザイン的にも可愛いし、今までで一番ゴージャスかも。流石、チョコボール50周年記念である。

50周年のお祝いで、「森永製菓」がノリノリだ。金箔チョコボールがランダムに入っている「金のキョロちゃんチョコボール<チョコビス>」を発売、テニスボール大チョコボールが1コ入った「チョコボール<ピーナッツ>50倍」を発売、「金のエンゼル」が通常の2倍の確率で当たるキャンペーンを実施。「森永製菓」って、アホな…いや、素敵な会社ですねェ。う~ん、キョロちゃんが五十路で、俺が四十路か…。

今までに、「銀のエンゼル」は、70枚以上を当てているが、「金のエンゼル」は、1枚もない。死ぬまでに、「金のエンゼル」と出会いたいんだよなァ。だから、今回の2倍キャンペーンは、大チャンスなのだ。肥満の恐浮ニ向き合いながら、いつもより高頻度でチョコボールを買っている。もし、「金のエンゼル」が当たったら、カンヅメ交換なんかしないで、額に入れて飾るつもりだ。ご降臨、切に願い奉るッ!

型落ちセブン

2017年12月02日 18時48分00秒 | 日常めらめら

10月10日の夜、ジムの更衣室で「iPhone 5c」を落とした。直ぐに拾って、画面を見ると、特に異常なし。ここ数年、やたら手が滑って困る…。中年まっしぐらだ。このiPhoneも何度も落としているしなァ。丈夫なケースに入れ、画面にも保護フィルムを貼っているから、多少の衝撃なら問題ないはずなんだけど…。しかし、翌日、iPhoneに触ると、タッチパネルが反応しないッ! ちィ、壊れていたのかッ!

ホームボタン、スリープボタン、サイレントスイッチは、反応した。しかし、タッチパネルとボリュームボタンが、全く反応しないのだ。機械の動作不良は、電源を落としたり、バッテリーを入れ直すことで復活することがあるが、iPhoneは、内臓式バッテリーなので、強制的に電源を落とすことすら出来ない。夕方、慌ててauショップへ。auガールに指示されて、その場でiPhoneテクニカルセンターへ電話した。

タッチパネル故障の場合、修理に出すか、買い替えるかの二択になるが、保証期間が過ぎているので、買い替えた方が良いとのこと。俺は、スマホ依存の俗人じゃない、と思っていたけど、たった数日でもiPhoneなしの生活を送ることを想像したら、その不便さに困惑した…。電話なんて殆ど使わないが、カメラ、アラーム、スケジュール、メモ、カレンダー、ナビ、会員証と、必須アイテムの塊なのだ。

金欠ど真ん中でヒィヒィな毎日だが、止むを得まい…。1年前に「エクスプレス交換」したから、電池寿命の限界まで「iPhone 5c」で粘るつもりだったのになァ。丁度、「iPhone 8」が発売したばかりだったので、最新機種に替えたかったが、在庫切れとのこと。仕方なく、型落ちの「iPhone 7」で我慢した。で、2013年9月に発売した第7世代iPhoneから、2016年9月に発売された第10世代iPhoneに機種変更。

ついでに料金プランも見直し。ケータイ料金プランは、数年でコロコロ変わるから、オッサンには、ちょっと付いていけない…。親切なauガールに教わりながら見直すと、機種代込みでも前の料金プランより安くなった。更に、その場でケースと画面の保護フィルムも購入。2つ合わせて8千円ぐらいだったか…。チョー高いッ! しかし、また落として壊したらアホなので、一刻も早く武装させたかったのだ。

型落ちとは言え、3世代を経ているので、結構なバージョンアップである。画面サイズが4インチから4.7インチに、CPUが32ビットから64ビットに、カメラが8メガピクセルから12メガピクセルになった。更に、指紋認証、3Dタッチ、「Apple Pay」も搭載。指紋認証が便利、と思いきや、俺の指先は、乾燥してヒビ割れまくっているので、中々、認証してくれない。強弱に反応する3Dタッチも使いこなせてないし…。

お財布ケータイとやらを使ったことがないので、「Apple Pay」なんて要らない、と思っていたが、機種変更の特典で「au WALLET」ャCント8240円分を貰ったので、何度かローソンで使っている。突然の機種変更で大変だったけど、「iCloud」のおかげでデータ移行が簡単だったし、料金プランも安くなったし、まァ、結果オーライだ。しかし、データを消せない「iPhone 5c」を処分できないのが問題である。

プロレス観戦 #35

2017年09月19日 14時50分00秒 | 日常めらめら

「WWE Live Tokyo」
2017年6月30日 両国国技館 B席6000円
めらめら度★☆☆☆☆

6月30日、初めて両国国技館へ行ってきた。目的は、アメリカンプロレス「WWE」の日本公演である。う~ん、あれから2ヶ月半も経ってしまったのか…。この日記ブログを長らく放置していたので、あの時の屈辱の記憶も薄れてきたが、振り返ってみると、やっぱり腹が立ってくる。1年半ぶりのプロレス観戦、8年ぶりのWWE日本公演だったから、凄く楽しみにしていたんだよ。なのに、あの最悪な席で…。

WWE日本公演は、とにかくチケットが高い。今回の公演のプレミアム席は、なんと4万円である。まァ、メリケンからレスラーが団体さんで来るんだから、ある程度、割高なのは納得してますよ。過去に大奮発して2万円のSS席を買ったけど、思っていたより遠かったしねェ。でも、WWE日本公演は、本場のハウスショーの気分が味わえれば、そこそこ満足なのだ。試合内容よりも、とにかく雰囲気が大事。

だから、8年前(そんなに経っていたのかッ!)の日本公演の時は、最も安い3000円の席で観戦した。レスラーが豆粒にしか見えなかったが、あの独特な雰囲気だけで満足だった。派手な入場シーンと巨大モニターに映る必殺ムーブにワクワクだ。今回は、最も安いC席が4000円、その上のB席が6000円だった。ちょっと奮発して6000円にしたのが大失敗。発券手数料やら合わせて7134円も取られた。

日本のプロレス団体なら、7千円も出せば最前列だ。しかし、滅多に観られないWWE日本公演なんだから、少しぐらいの出費は…。両国駅を降りると、周りは、WWEのTシャツを来たファンで溢れていた。外人さんの姿も多い。俺もブロック・レスナーTシャツチャンピオンベルト腕時計を装備して、意気揚々と両国国技館へ。雨雲が重く拡がった灰色の空だったが、幸い雨に濡れることはなかった。

館内に入ると、グッズ売り場に長蛇の列。取りあえず並んだが、試合開始まで間に合いそうになかったので戦列を離脱。両国国技館の名物である焼き鳥を買うか迷った。でも、ひと箱650円もするのでスルー。自販機のミネラルウォーター200円もスルー。俺って、ケチなのか…。チケット片手に席を探す。えッ、嘘でしょ…。いやいや、そんなワケないじゃん。うッ、ホントに、ここ…? そんな馬鹿なッ!


その席は、最後列から3列目だった。こんな席が6000円もするのかよッ! なら、後ろの2列が4000円…? これっぽっちの差で2000円も違うの…? しかも、入場ゲートの死角になっていて、巨大モニターが全く見えないッ! 見渡すと、ここよりもっと良い席がガラガラ空いていた。客入りを良く見せるために席を潰すのは、この手のイベントの常套手段だけど、あんな良い席を潰すことないだろうッ! 


遠いし、巨大モニターが見えないし、案内係が視界を遮るし、ちっとも楽しめなかった。退屈なメインイベントでカウント3が入った瞬間に席を立った。そのままグッズ売り場に行き、型落ちTシャツ2枚入りのお楽しみ袋3000円を購入。中身は、今ひとつ結果の出ないヒデオTシャツと、よく知らないダッグチームTシャツ。う~ん、ハズレじゃないけど、ちょい微妙…。けッ、42歳の大厄なんて知ったことかッ!