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窓を開けてトンネルを

走りたいだけなんです

マッドマックスロケ地巡り シドニー・旅の終わりに

2025-01-16 20:02:13 | マッドマックス

シドニーでのお宿はSydney Harbour Marriott Hotel at Circular Ouayです。

↑砂漠から来ると、と~ってもオシャレに見えます。おいしかったのでついお代わり^^

↑外に出ようと思っていたけれどホテルのレストランもありかも?

↑こちらのホテルを選んだ理由はこれ。反対側の部屋だと見えなかったけれど、

運良くオペラハウス側にしてもらえました\(^o^)/

↑今回の旅行で初めて観光地に来た気がします(笑)

↑オペラハウスのバー。各国からの観光客で大盛り上がり、風も吹いて気持ちよさそう。

↑メニューにSUSHIを発見。そろそろお腹も空いてきました。

良い感じのイタリアンのお店なども周囲にありましたけれど…。

↑ホテルのSilvester's Restaurant & Loungeで打ち上げです。

↑いい加減にオーダーした前菜的な物。どれも◎でした。

↑カキがあったので…ここは今夏ですよね?^^;おいしくいただきました。

↑600gステーキ\(^o^)/ 選べるサイドメニュー、周囲の皆さんは山盛り

ポテトだったりしましたけれどサラダ的なものにしました。

こちらのスタッフさんたち、み~んな感じが良くて楽しい時間を過ごせました。

何を言っても返ってくるEmiさん(He was so gorgeous!)の「Awesome❤」が

ツボ…また会いたいなぁ。

部屋に戻って荷造りしていて…チップを払っていなかったことに気づいて愕然。

サービスチャージがなかったので明細に自分で書き加えるべきでした。

あんなに良くしてもらったのに~~~(>_<)

↑同じレストランで朝食。紅茶を頼んだら一緒に出てきたのはミルクではなくて

クリームだし、ビュッフェにベーグルはあるし、ここはどうやらイギリスでは

ないらしいです。あ、そう言えばエレベーターの表示も1階が「1」でした。

チップの件がどーしても気になるので手紙を書いてEmiさんに渡してもらうことに&

朝のスタッフさんに事情を話して夕食のチップ分をお支払いさせてもらいました。

お忙しい中対応していただいてありがとうございましたm(__)m

 

 




 

↑ホテルからシドニー空港までタクシーに乗ろうとした時に先頭にいたのがこのクルマ。

ドアマンさんが「タクシーと同じ料金で空港まで行くのでよければ」とおっしゃるので

こちらにお世話になることにしました。

「オペラハウス経由で空港へと」お願いして車寄せで降ろしてもらって数分後に

ピックアップしてもらうことにして、こんな幸せそうなワンコに会うことができました。

↑空港までの道中で「どうしてこのクルマに?」「高級車にして普段はホテルのお客さんを

予約で。予約が入っていない時はああやって客待ちしてます」なるほど、お水が置いてあったり

充電できるようになっていたりのハイヤー仕様です。乗り心地も(^^)v

「HCナンバーなんです。これはプロドライバーしか?付けられないナンバーで規制の

かかっているところも通れたり、警察にも止められにくいというメリットあり」なんて

お話も聞けました。ナンバープレートなんて気にしていなかったのでまたまた勉強する

ことが増えました。

↑「次にシドニーに来る時には是非!」と笑顔で見送ってくれました。

↑今回あちこちで大変お世話になったWater Fountainともお別れ。

↑帰りのカンタスでは度々飲み物のサービスがあったりスナックも何度も

配られたり、カチカチに凍っていてしばらく歯が立たなかったアイスも

いただきました。行きはこんなにサービスなかったのに…と思ったら

22時羽田発だったので、寝ていて気付かなかったのかも…。

2024私的年間ベストテン中の映画を4本(フュリオサ、ツイスターズ、

フォールガイ、ザ・バイクライダーズ)も機内で見ているうちに

あっという間に時間が過ぎます。

↑シドニー空港でお土産用に買ったTim Tamもいただきました。

ショッピングの時間は取らずに「最後に空港で作戦」だったのですけれど

街中のスーパーで買った方がお得なので次回はちょっと考えます。

↑「紅茶にミルクは少し?たくさん?」と聞かれて「た~くさん!」と

お願いしたらCAさんがニッコリ笑ってドボドボっと入れてくれたのが

私的ツボでした。

↑はい、夢から覚めて日常です。MadMax2 Museumでいただいてきたナンバープレートを

飾って心はいつも荒野に。

2011年の2月に日産リーフに乗り始めて以来、1週間エンジン車に乗り続けると

いうのは初めてのことでした。帰って来て久しぶりにEVに乗ってみて「これですよこれ!」と

思いました。V8エンジンも大好物ですけど私は電気で行きます^^

 

帰国した翌日、歯医者さんの予約をしてました。

「先生、年末年始は?」「ゴルフ仕舞いしてゴルフ初めしてあと子供が来た」

「オーストラリアに行ってきました」「どこに行ったの」「メルボルンとブロークンヒル」

「メルボルンかぁ。ヤラバレーのワイナリー、フィリップ島(ペンギン)、グレート

オーシャンロードは行った?」「街をウロウロしてたので…グレートオーシャンロードは

途中まで」「街中は見るとこないでしょ?」「マッドマックスってご存じですか?

そのロケ地巡りを…」「マッドマックスって鎧みたいなのを着て砂漠を走る映画でしょ?」

割と合ってる…?^^;円盤をお貸ししちゃおうかと思ってます。何なら山のような参考文献も(笑)

数年ぶりにマッドマックス・コンベンション2025も開催されます。

さあ、皆さんご一緒にマッドマックス成分を摂取しましょう🔥🔥🔥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マッドマックスロケ地巡り ブロークンヒル・Day2

2025-01-15 01:01:21 | マッドマックス

ブロークンヒルを離れる日、再びホテルのレストランでの朝食。

↑昨日はCUP、今日はMUGのカフェラテとSmashed AVO🥑にしてみました。

ウェスティン メルボルンの朝食ビュッフェにアボカドが丸ごと置いてあったんです。

皆さん上手にマッシュして召し上がっていらっしゃる。「上手くできないし」と

あきらめていたらエレガントなマダムが「これ、お願いできるかしら?」と

おっしゃって、スタッフさんがあっという間にマッシュ&お皿に素敵に盛り付けて

マダムのお手元に…という場面に遭遇。

スタッフさんもニコニコしているのを見て、いつかこんな風に素敵に「お願い」

できるようになりたいと思った次第です。

↑部屋に置いてあったレストランのメニュー、次回のために貼っておきま~す♬

Line of Lode Miner's Memorialに行ってみました。

かつての鉱山労働者たちへの敬意を表すメモリアルとのこと。

↑営業時間内のはずだったのですけれど、カフェやお手洗いなどすべて施錠されていました。

新年のお休みでしょうか?またゆっくり訪れたい場所です。

↑ブロークンヒルの街からシルバートン方向の眺め。

↑また来ちゃいました。1月3日の10時少し前のMADMAX2 MUSEUM。

こんなにたくさんの方が開館をお待ちでした。

↑見ればみるほどお宝の山です。

↑こんな上の方や天井にも色々見るべきものが貼ってあるのでオペラグラス持参。

野生動物観察用に持っていましたけれど、倍率が高すぎたので美術館や博物館などで

皆さんがお使いになっている単眼鏡のようなものの方が良いかも知れません。

エイドリアンさんに「上の方はこれで見ますね」とオペラグラスをお見せしたら

ニッコニコしてらっしゃいました。エイドリアンさんもリンダさんも基本

ニコニコです^^

「次に来る時には絶対連絡してね!」という言葉に送られて夢の国を後にしました。

おそらく「遠くから行く私たちがガッカリすることの無いように臨時休館などが

あったら知らせたい」というお気持ちからだと思うので、これからいらっしゃる

皆さんには「行きますよ~」の連絡をお願いしたいですm(__)m

↑シルバートンのオアシス、シルバートンホテル。

オレンジジュース美味しかったです。このアイス、色んなところに

ポスターが貼ってあって食べてみたかったので(^^)v

Sulphide Street railway&Histrical Museum。鉄道とその他、歴史的な資料館の複合施設です。

↑こちらの建物は元駅舎。

↑珍しい物ばかりなのでしょうけれど価値がわからず…。

↑「こちらの本はご自由にお持ちください。カンパを是非!」というコーナー。

鉄道関連などの本が置いてありました。寄贈されたものなのでしょうか?

他にも見るべき場所はあちこちあるのですけれど今回はここまで。

↑こちらで給油して空港へ向かいます。

↑エクストレイルが洗車中。バーベキュー用ガスボンベ交換とは?

メルボルンやアデレードのガソリンスタンドでは見かけなかった気がします。

場所が変われば走っているクルマも違って、ブロークンヒルではテスラには出会いませんでした。

一番近い大都市のアデレードまで500km。途中にガソリンスタンドはあっても急速充電できる

場所は多分ないので、EVでの走破は難しそうです。ガソリンは持ち運ぶこともできます。

JAFに充電器が載せてある給電カーというのがありますけれど、オーストラリアの内陸部の

あちらこちらに同様のクルマを配備するのは現実的ではなさそうです。

ところで、こちらで入れたガソリンはどこから運ばれてくるのでしょうか?電気なら送電線で

送られてきています。ブロークンヒルの近郊で走るだけならEVでも事足ります。レンタカーの

走行距離は1日半で約200kmでした。シルバートンの先にも風力発電所がありますし、

日照条件は良さそうなので太陽光発電も可能です。アデレード往復なんていう時はエンジン車、

街乗りはEVというのはどうでしょう?次にブロークンヒルに行ったら住民の皆さんのご意見を

聞いてみたいです。

↑ブロークンヒル空港。エックス線検査の設備がないので身分証の確認&機内持ち込みの

荷物は重さを量ると書いてあります。機内持ち込みの制限の重量を超えないように

荷物を極力少なくしていましたけれど、重さのチェックがあったのはこの時だけ。

私のリュックはキャリーにもなるタイプで転がしていたので対象になりましたけれど、

背負っていた夫の方が重いのにノーチェックでした。

奥に見えるAvisのカウンター、この後もしばらく担当者が現れず…お隣の会社の方が

「リターンボックスに入れておけば大丈夫」とアドバイスしてくれたのでその通りに。

↑「ブロークンヒル空港にはカフェがあるのでお茶できる」という情報…はい、1月6日まで

お休みでした^^;

↑一昨日、ブロークンヒルに到着した時に看板を見て気になっていたこの場所。

↑アニマルシェルターです。「買わないで引き取って」って書いてあります。

中からはワンコたちの鳴き声が聞こえてました。あ、ごはんとかお散歩の催促で大騒ぎに

なっている感じです、多分。「みんな早く新しいお家に行けますように」と願いながら

離れようとしたとき、駐車場にクルマが入ってきました。降りてきたのはお若いカップル、

バックドアを開けて空の(フタが開いてました)ペットキャリーを手にして中に入って

行きました\(^o^)/

空港に戻るとAvisの方もいらしていて「カギは返しておきましたよ~」「楽しかった?」

「もちろん!」「また来てね」とお話しすることができました。

↑アデレードから飛んできた時よりは少々大きめの飛行機でシドニーへ。

↑窓から見える景色はず~っと地平線まで平ら。この光景を見られてまたまた感動。

↑飛行機の影が下の雲に映ってました。

シドニーに到着。今までは目的地に着いたら即レンタカーでしたけれどここで

初めてタクシー乗り場へ。並んでいたタクシー5台すべてがカムリ。周囲を

見渡してもメルボルンと同様、日本車が多い印象です。

「Marriotへ」「どの辺り?」「ここ(とグーグルマップを見せる)」

「ああ、ホテルね」というやり取りに「タクシーなのに?大丈夫??」と

不安になり、地図から目を離さずにいると何だか遠回りしている印象でした。

「渋滞を回避してくれてるのかも」と思っているうちに(←実は英語で遠回り

じゃない?と聞くのが面倒だった)無事にホテルに到着。

旅の終わりが近づいています。

 

 

 

 

 

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マッドマックスロケ地巡り ブロークンヒル・Day1

2025-01-14 19:58:41 | マッドマックス

ブロークンヒルのお宿はibis Styles Broken Hill

ビジターインフォメーションセンターの徒歩圏内&良い感じのレストランが

決め手で選んだのですけれど、こちらも1月6日まで夜の営業はお休み⤵

また次回!の楽しみが増えました。

↑明るくて良い雰囲気なので朝食はこちらで。

カフェラテとオムレツをいただきました。

↑これ全部本物です。素敵~🍃

↑プールサイドのデッキチェアで日光浴している方もいました。夜は照明でまた素敵✨

部屋の前にクルマを停められます。

↑お部屋の中はこんな感じ。タオルもきっちり畳まれていて清潔感◎

「2連泊だからだから一泊目のルームメイクはない」と勝手に思っていたのですけれど

夕方戻った時にはきれ~にお掃除されてました^^

↑旅行中一度は洗濯するつもりで最低限の着替えしか待たなかったのでこちらを利用

させてもらいました。

↑洗濯機1ドル硬貨×4枚+乾燥機1ドル硬貨4×3枚が必要で、フロントで10ドル紙幣で

両替してもらいました。今回の旅行中、ど~しても現金でないとダメだったのはこちらの

コインランドリーだけ。他はクレジットカードで全て用が足りましたけど、AMEXが

使えないところもあった(念のためVISAも持っていました)のでご注意くださいね。

↑撮りますよね~✨シルバートン✨

↑🦘やっと会えました~\(^o^)/

↑シルバートンを通り過ぎてしばらく走ると…マンディマンディルックアウト

↑こんな風景のところで撮影したんですね。「George!We love you❤」

↑風が強くてバトルオフィサーは立っていられず…記念ショットは断念。

↑ドキドキ…。

↑「貸し切りだったらどうしよう」なんていうのは余計な心配でした。

クリスマスから新年のお休み明けの1月2日の10時少し前…オープンをお待ちの皆さん^^

↑これ、新しくしていただきたいです。この辺りは歴史のあるエリアで…って書いてある?

↑幸せそうなワンコ発見。

MADMAX2 MUSEUM\(^o^)/ 看板切れててすみません。

↑ワンコO.K.です🐶ワンコどころか手乗りトカゲをお連れの方もいました🦎

屋内展示室は写真N.G.←とりあえずお宝の山です。

↑ワンコ用のお水も用意されてます^^

↑これ…とても貴重な物では?

↑こんなスゴイ品々がゴロゴロあって、じっくり見たら丸一日いても足りなそうです。

あれこれ拝見しているうちに何だか涙が出てきてしまい…感無量でした。

エイドリアンさんとリンダさんへの感謝の気持ちをどうやってお伝えしましょう?

お客さまとのお話が途切れたところでエイドリアンさんにお声がけしてお土産(フュリオサ

応援上映でもらったうちわ×2と入場特典ステッカー×3)をお渡ししました。

お土産の説明とマッドマックスとの出会いについてはアプリで翻訳したもののスクショを

ご覧いただきました。舞い上がっちゃっていつも以上に英語がダメダメになりそうでしたし、

電波ありません状態かも知れなかったからです。

こちらではグローバルWiFiは使えました。入場料やグッズの支払いにカードも使えますので

ガンガンお買い物してください。こんなスゴイものをたくさん見せてもらって10ドルでは

申し訳ありません!

↑ほぼショック状態でシルバートンホテルへ。

↑はい、現実に戻ってきました。メニューをご覧になっている方が「ホットドッグどう?」

なんて声をかけてきたりして良い雰囲気です。

↑シルバートンからブロークンヒルへ戻りながら発見。クルマを停めて「親子かなぁ」なんて

のんきに眺めていたら後続車が次々2台も「大丈夫?」って声をかけに停まってくれました。

困った時は助け合うという精神からなのでしょう^^←でも、余計な心配をおかけしないように

何もないところでの停車にはご配慮ください。

↑エイドリアンさんに教えてもらったピナクルズ。「行ってみたくて…」「入れないよ」

「近くまで行くだけでいいんです」ということでスマホのグーグルマップで「この辺り」と

教えてもらった場所です。ブロークンヒルからPinnacles Roadをどんどん進むとここで

行き止まりになります。

↑いつか遺跡に立ちたいなぁ…。

↑ブロークンヒルの街に戻る途中。柵の近くにクルマを停めても逃げません。

↑ブロークンヒルの街中を探索。

↑ビジターインフォメーションセンターのお手洗い。

↑レトロ?可愛らしい感じ💙

↑懐かしい雰囲気の映画館を発見。

↑メルボルンかシドニーの巨大IMAXで映画を見たいと思っていましたけれど、

こここでSONIC3を見るのも良いかも~^^

↑料金をお支払いしてチケットを受け取ろうとちょっと待っちゃいました。

「飲み物はあちらで受け取ってね」はい、指定席じゃないんですね^^;

館内も良い感じ~。

↑もちろんコーラとポップコーンです。

若者やチビッ子が「後ろ~!」なんて小さい声で叫んだり、笑い声が起きたりして

反応良くて楽しかった~♬

「もしや渋谷スクランブル交差点が聖地?」なんて思ったり。

↑前の晩マクドナルドだったので今日はここ。ドライブスルーのお客さんがたくさんいました。

↑おおっと…「レジでオーダー」です。

↑どれを選べば良いかわからない…ブルックリン?なぜ??ですが

こちらにしてみました。16ドルくらいでちょっと(かなり)お高い(>_<)

↑これで45ドルくらい。気軽に温かい物が食べられるので助かります。

あ、ハンバーガーのお味は◎でした。

「さて、明日はどうしよう」と作戦を練りながらふと思いついて部屋の外に

出てみると…星がきれい~★

「次はアウトバックでお泊りしたい」なんてまた宿題(笑)が増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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マッドマックスロケ地巡り アデレード

2025-01-13 22:10:15 | マッドマックス

メルボルンのウェスティンは居心地の良い素敵なホテルでした。

朝早かったのでアンケートにほんの少しの注文と感謝の言葉を添えて、

エキスプレスチェックアウトボックスに入れて出発しました。

次に向かったブロークンヒル滞在中にものすご~く丁寧なお礼メールを

いただいて恐縮。お礼メールにお礼しようと思っています(*^^*)

さて、メルボルン空港でレンタカーを返却しようとしてプチ事件。

所定の返却ポイントを通過してしまったらしく、借りた時の駐車スペースに

行ってしまいました。事務所へ行って「返す場所がわからなかったので…」と

カギを渡すと「You can go!」と言われて???です。外観チェックとか

そういうのは無し?そうこうしているうちに「何語を話すんだ?」と聞かれたので

「Japanese」と言うとスマホでどうやら翻訳(通訳)アプリを開こうと

している様子です。そこへ別のスタッフさんがいらして「返却の手続きは特になし。

もう行っていいですよ~」とおっしゃったのでお店を離れました。

グーグル先生に聞いてみたらオーストラリアではレンタカーの返却時はカギを

渡すだけ…ということがわかって「You can go!」に納得。

お国が変われば色々変わるんですねぇ…。

↑メルボルン空港ターミナルのクリスマスツリー。イギリスでは1月中旬くらいまで

飾られていることもあったのでオーストラリアもそんな感じなのかも~(*^^*)

↑これからアデレードまでお世話になるヴァージンオーストラリアの広告。

機長さんぽい女性が先頭にいるのが素敵だし、スカートの女性たちも颯爽と歩いているし

スタッフさんがハーフパンツなのが良い!です。

↑快適にあっという間にアデレードに到着。一通り見まわしてこちらのEARL REAL

で朝ご飯を購入することにしました。

↑野菜多めで健康的な感じ。

↑アデレードではBudgetにお世話になりました。タブレットで「外観の確認を」と

言われましたけれど、メルボルンではそれもありませんでした^^;

NATIONAL MOTOR MUSEUM。メルボルンからブロークンヒルへの直行便はないので

アデレードかシドニー経由…アデレードに何かマッドマックス関連のものはないかと

探してみたところ…

↑ビッグフット~!がここにいることを発見。

以下、写真を貼っておきますね。「そこじゃない」とおっしゃる方は是非!ご自身で

会いにいらしてください。

↑バリアント!

↑ノートン!

↑カワサキ!

↑こんな展示とか…

↑こんなクルマたちとか…

↑ドライブインシアターに

↑ゲーム機

↑バービー!

↑カッコいい~❤

↑もうどうしていいか分かりません(≧▽≦)

↑止めはこれ。レゴのカムリって一体?

↑建物の中は沸騰しそうでしたけれど、駐車場にはこんな素敵なアガパンサスが。

メルボルンでもあちこちできれいに咲いていました^^

↑アデレードの旅の友はこちら。HAVAL?←中国のクルマでした。

ウィンカーを動かそうとしてワイパーを動かしてしまう例のあれです。

↑可愛らしい動物病院を発見。色んな動物の足跡が描かれています。

↑アデレードのもう一つの訪問場所はこちらの公園。

↑2018年に亡くなったQuentin Kenihanさんを記念した公園です。

↑説明の看板もカラフルで楽しそう。

↑子供たちの歓声が響いていました。ケニハンさんも天国から見守ってくれて

いることでしょう。

↑アデレード空港へ向かう前に給油。

↑100km超走って満タンにしてこんな具合。燃費良いですね~。

↑大体のガソリンスタンド併設のコンビニで炭と氷が販売されています。

お家でバーベキュー?それともキャンプでしょうか?^^

↑アデレード空港でおやつにSushi Sushiのお寿司。美味しかったです🥢

↑日本では日常的に目にする自動販売機。オーストラリアでは空港くらいにしか

見当たらなかった気がします。

↑AEDがあちこちにありました。

↑電気のクルマ。

↑こちらの電気のクルマは充電中です。

↑ブロークンヒル行きのREXの飛行機。今までに乗った中で最小かも。可愛いですねー^^;

立ち働く皆さんのユニフォームにご注目ください。ハーフパンツです。

CAさんお一人だったのですけれど✨プロ✨でした。落ち着いた温かみのあるアナウンス、

一人で乗っているチビッ子への心配り…Angelicaさん、素敵な時間をありがとうございました!

↑ブロークンヒルに到着。

↑こちらでAvisのレンタカーを借りて街に向かいました。この方、カッコ良かった~✨

「バス ダイ」とおっしゃるので「お風呂が死ぬの?」と思ったら「birthdayは

どこに書いてある?」と聞かれていたのでした^^; 国際運転免許証をのぞき込んで

「ここですよ~」とお伝えすると「オーカイ」…はい、OKですね。オーストラリア\(^o^)/

ホテルにチェックインしてから周囲を探検。1月1日の夜、レストランやパブなどは

ほぼお休みです。かろうじて空いていたスーパーで飲み物など購入しました。

温かい物を食べるとなるとマクドナルドかHUNGRY JACK'Sの二択→安定のマクドナルドを

選択。ハンバーガーとポテトでブロークンヒルの夜が静かに更けていきました。

 

 

 

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マッドマックスロケ地巡り メルボルン・Day3

2025-01-12 20:01:30 | マッドマックス

こちらのホテルには3泊。「タオル類の交換やベッドメイクは不要」という

カードは見当たりません。1泊目はルームメイクされていなかったので?で

グーグル先生に聞いてみると「オーストラリアではルームメイクは無し」

らしいのです。今回は2泊目に「ご要望があればサービスに入りますよ」という

メッセージが残っていました。特別必要なこともなかったし、疲れて帰って

電話するのも面倒だったのでそのままにしました。お国によってホント色々です。

 

さて、メルボルン滞在中は毎朝ホテルのレストランでCozyな朝食。
紅茶と一緒に出てくるのがクリームじゃなくてミルクなんです。

加えて嬉しいのはコーヒーも美味しいこと(^^)

↑上手~❤

こちらのレストランでピクニックバスケットを用意してもらって

あちこちにある素敵な公園でのんびりランチできたら楽しそうです。

大好きな街No.1はロンドンだったのですけれど、今回メルボルンが急浮上。

都会なのに落ち着いていて帰ってきたい街になりました(*^^*)

↑最初の目的地に着きました。またまた現金が使えない駐車料金支払い機。

↑頻繁に駐車料金を払うようでしたらこのアプリを入れておいた方が

良いのかも知れません。

ジェシーの海水浴。時間があったら日光浴したい場所でした^^

↑ここで給油&おやつ休憩。

↑こちらの給油ノズルを刺して…

↑10L、20Lなど量で指定したり、Fillを選んで満タンにしたり…です。

↑お隣で給油していたクルマの箱乗り犬。カッコいいけど気を付けて~!

↑ここはコインが使える~と思ったら1ドル硬貨のみ。硬貨は持っていないので

またまたクレジットカードでペタンとしました。

↑ワンコが用を足す場所を発見^^

トーカッターたちがいる海岸。海水浴に来ている人たちがたくさんいました。

↑居心地の良さそうなカフェもあります。

↑カフェにいたワンコの幸せそうな後ろ姿。またいつか会えますように(^^)

↑牧草は丸める式。

↑Wallanの街のショッピングモールのケンタッキーフライドチキンに

休憩に寄ったら何と!ROAD WARRIORさんがいました。オーストラリアでは

多くの皆さんがけん引しているキャンピングトレーラーの会社です^^

Fat Nancy's、グースがご飯を食べているところです。関係者以外は入れません。

↑Wallan North Highway(B75)を北上。青いTRUCK PARKING AREAの表示が目印です。

ここをグースがバビューン!!!と…

↑裏側から見たFat Nancy's跡。

↑馬がいたり…

↑日本とは植生が違うなぁ…

↑これは何科の植物なのかなぁ…と思ったりしながらどんどん南下。

早よどかんかい!の道。2日目に通過した辺りに戻ってきました。

グーグルマップにピンを打っておいたつもりなのに何故か…です。

ジェシーとスプロッグが轢かれた道………

足を撃ち抜かれた場所、多分この辺りっていうことで。

インパラがボコボコにされるところ

イエローインセプターが停まっていたT字路。赤いトヨタはロケ地巡りの方でした^^

いつの日か飛び込んでみたいKirks Bridge

↑バンカー!!!複数あるらしいのですけれど「これ」で良いことにします。

「入っちゃダメよ」の先にあるので敢えてグーグルマップは貼りません。

ヒントは多くの先輩方が上げている情報…前日の夜、SNSやYouTubeを

見まくりました。健闘をお祈りします🔥

↑牛さんたちも「お疲れさま~」って言ってる気がします。

大晦日のメルボルン中心地を目的地にグーグルマップさんにルートを聞くと…

「12月31日17時から1月1日4時まで大規模交通規制」で現在いるメルボルンの西側からは

通行止めでホテルに近づけません。とりあえずホテルに電話してみました。ガイダンスが流れて

「忙しいからちょっと待ってね」でなかなかつながりません。そうこうしているうちにチャットで

問い合わせられることに気づいて「Rayさんから電話をもらいたい。困ってます」と送ったら

しばらくしてRayさんから電話がかかってきました。日本語で状況を説明できて一安心。

「大きく迂回して東側からだったらホテルの近くまで行ける&宿泊客と言えば通行止めのところを

通してもらえる」とアドバイスいただいて何とかホテルに戻ることができました。

フロントにいたRayさんにお礼&プチ苦情(朝、クルマで出かけたんだから「交通規制が

あります」って言ってよ~)をお伝え。

「ロケ地巡りはどうでしたか?自分もシドニー(トムの例のあれだそうです^^)に行きたいと

思っていて…」なんてお話を聞いたり、お名前の由来(ホントのお名前は漢字ですけれど音が

レイ←✨ワールドワイドに通用する名前✨…だそうです)をお訊ねしたり…。

とっても素敵な出会いでした。ありがとうございます!

↑メルボルン最終日は「早めに戻ってホテルのレストランで落ち着いて食事を」

と考えていたのですけれど、交通規制事件などでレストランの営業時間には

間に合わず…。またまたホテル近くのイタリアンTAZIOに行ってみました。

↑取りあえず中締め(笑)

↑間もなく新年を迎える街の様子。うちわ祭や花火(←地元の2大イベント^^;)の夜

みたいな浮き立つ感じ。夏の年越しも良き~\(^o^)/

↑これ、どんどん色が変わってと~ってもきれいでした✨

↑12時を迎えるとあちこちのビルディングの屋上から花火が上がって

華やかな年越し。2025年は良い年になりそうです🎆

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