リーフで日光へ。富士山5合目には遠く及びませんが、私としては山登り気分です。
<script src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=b961c622c5f904fb57d5945e51a78215&width=360&height=480&mapstyle=map&graph=true&maponly=false" type="text/javascript" encoding="UTF-8"></script>
自宅のある埼玉県北部から日光の目的地までのルートは東回り、西回りと最短距離の
中央北上の3パターンがあります。
私がリーフに乗り始めた2年少々前に比べて、急速充電器の増加振りは素晴らしい!
の一言。いずれのルートを選択しても、安心して日光へ出掛けられます。
往路は東回りを選択。100%充電で自宅を出発。最初の経由地は充電スポットの
「町の駅 新・鹿沼宿」です。
↑入口から入って直ぐのところと、グルッと回って出口に一番近いところの2台分が
電気自動車専用スペースです。置かれていたカラーコーンを少し動かして駐車しました。
この急速充電器と駐車スペースのレイアウトの良い点は、最初の1台の充電が
終わったところでクルマを動かさずに直ぐ次のクルマの充電を始められることです。
入れ替えが不要な分、充電に要する時間を短縮出来ます。また将来的に充電器利用の
ルールが確立されてからのお話ですが、充電が終わっても前のクルマの持ち主が
戻って来なかったらコネクタを挿し替えて充電開始‥なんていうことも出来そうです。
↑本館案内所にお声掛けしてコネクタに掛かっているカギを開けてもらって利用します。
「どちらから?」とお尋ねがあり、お答えすると一覧表に書き込んでいらっしゃいました。
↑自宅から89km。バッテリー残量3目盛りで到着。こちらは30分で充電が自動的に
停止する設定です。
充電タイムは休憩タイムです。あちこち匂いを嗅ぎながら所用を済ませる犬リーフに
付き添ってクルマの周りをウロウロしてると、ギャラリー^^;の皆さまから次々に
お声が掛かります。
「どのくらい走れるの?」「充電はどこで?」「充電時間は?」「充電費用は?」といった
定番質問が続く中で、「走行性能」についてあれこれ聞いてきた方が「熱源がない訳だけど
暖房はどうなってるの?」とおっしゃるので「これ以上の説明は私には無理なのでこちらを
どうぞ~」と常に車載してある日産リーフのカタログをお渡ししました。クルマ関係のお仕事の
方かも‥と思ってお尋ねしてみたら以前「大型メーカーのサービスマン」をなさっていたそうです。
↑元サービスマンさんと15分以上お話ししているうちに、あっという間に30分が経過。
10目盛りまで充電出来ました。この時、充電器側では89%と表示されていました。
↑犬リーフのためにドッグランで楽しい時間を過ごしてから目的地に到着すると‥
↑「電気自動車の日光オフ会(正式名称合ってますか?)」の 主催者さん が
既に普通充電中。主催者助手さん ^^;は急速充電中でした。
こちらは隣接する日光市郷土センターの事務所で利用申請書に記入すると
無料で充電させてもらえます。更に!充電器を利用すると500円の駐車料金も
無料になります。EV乗りさんは日光を目指しましょう~^^
いつも熱いブログで私たちを楽しませてくれる主催者さんですが、今回のオフ会は
ゆるゆるとスタート。あちこちで クルマ自慢 情報交換が始まりました。
「やはり自己紹介でしょ」というところで、山形の 黒リーフさん 登場!
ピリッと締まりましたねぇ^^
↑あれこれお話ししている中で衝撃(笑)だったのは、充電ポートはお掃除必須ということ。
私の青リーフの充電ポートは汚~い(>_<)
↑こちらが正しい姿!と説いて下さった 白リーフさん の充電ポート。きれ~い☆
↑そして白リーフさんの充電ポートリッドの裏側に気になるモノを発見。
LEAF to Homeのリプロ済みを表すステッカーです。私も欲しい~^^;と思ったら、
LEAF to Home未導入の方がリプロすると貼ってもらえるモノだそうです。
ちょっと羨ましい‥
↑いつもブログ(LEAF to Homeについて色々勉強させていただきました)に
お邪魔している 黒リーフさん にご挨拶することが出来ました(#^.^#)
こちら、ブログで拝見していた黒リーフさん自作の光りモノ。
↑こちらもブログに書いてらっしゃったドアミラー!
他にもLEAF to Home生活してらっしゃる銀リーフさんがいらしたので、
諸々情報交換させていただきたかったのですが全く時間が足りず‥残念です。
↑こちらはまた別の 銀リーフさん の光るシフトノブ~(^o^)
↑シフトノブが光る銀リーフさんのアンテナはこんな風になっています。
ホイールも素敵‥なのに切れててごめんなさい^^;
↑気になると言えばこんなモノも。福島から参加のMC後 赤リーフさん のバイザーを激写。
「電源ポジションON時」‥ここの表記、エンジンじゃなくなってるんですねぇ。
内装の黒は垂涎の的。OLDリーフオーナーの過剰とも言える反応にMC後赤リーフさんは
ちょっと引き気味?^^;
今まで乗ったクルマでは選べる場合は全て明るい方の内装色を選んできているので
羨ましくないも~ん‥なのですが、選択肢が増えるのは良いことだと思います。
↑地元の白リーフさんが連れていらしたコロンちゃん。実物は写真よりも
ず~っと可愛いんです。思川オフの時に一緒にお目に掛かったベルンちゃんは
犬の神様から天国に呼ばれてしまったそうです‥‥‥(T_T)
↑お約束の集合写真。EVOC代表i-MiEVさんと私と同じ埼玉県民の
i-MiEVさんの2台を一緒に撮れませんでした(>_<)
全く話し足りなくて名残惜しい気持ちで一杯だったのですが、お先に失礼することに。
「充電は?」とお声掛けいただきましたが、実は或る挑戦をしようと思ってまして‥
「1充電で日光往復作戦」です。
町の駅 新・鹿沼宿の急速充電器の設定が30分の時間制限で、89%まで充電
出来たことで実行を決意。充電量で80%の設定になっていたとしたら、追加充電
しなければ自宅には戻れなかったはずです。
↑駐車場に到着した時点でバッテリー残量は6目盛りで航続可能距離は53km。
事前にN-Linkのルート探索で調べておいた復路の電気の必要量は7目盛り。
勝負(笑)することにしました。
冒頭に書いたように充電出来る場所は増えています。いざとなれば途中で少し
遠回りして日産のお店に寄れば良い訳ですし。
最短距離の中央南下ルートを選んで出発~!下りは回生天国です。
上りの地味目な気持ちはすっかり忘れて「ヘ~イヘイヘイヘ~イヘイ♪」が脳内リピート。
でも、EVに乗り始めたばかりのオーナーさんやレンタカーリーフさんは鼻歌気分‥という
訳にはいかないかも知れません。
途中数ヶ所の道の駅に急速充電器が設置されていたら‥と思います。いざという時に
充電出来る場所がルート上にあれば安心して 挑戦 ドライブ出来ますよね。
↑じゃ~ん!結果はこの通り。バッテリー残量1目盛りで無事帰宅。
5目盛り分の電気で93kmを走行出来ました。これで次の山オフには自信を持って
参加出来ます。あ、その前に光りモノオフ(夜間開催?^^;)とか、ハワイアンズオフとか‥
楽しいことはまだまだ続きそうで~す(≧▽≦)