クリスマスの翌日、今日はボクシング・デーです。ボクシング・デーの由来は「クリスマスも働いた使用人に
プレゼント(ボックス)を渡して休暇を与えたことから」など諸説あるようです。
クリスマスと言えばプレゼント…「青ニスリーにバッテリーをプレゼントしよう!」ということで、2016年の3月に
走行用のバッテリーを交換して3年のリース契約を締結しました。
リースにしたのはクルマの支払いが終わるタイミングだった&60万円以上の出費は痛かったから…です。
10月に新型リーフに乗り替えることになって、そのままリース期間満了まで支払いを続けることもできましたけれど
中途終了を選択しました。解約完了までの手続きは下記の通りです。
-------------------------------------------------
リーフ購入店から日産フィナンシャルサービス(リースセールスセンター)に「EVバッテリー有償交換プログラム
中途解約試算依頼書(自筆署名が必要)」で問い合わせしてもらう
※リース契約時も購入店経由でしたので解約も購入店経由で…ということのようです。
↓
「EVリチウムイオンバッテリーリース中途終了試算書」と「確認書」が送付されてくる
※中途解約は月単位での計算ということで、終了日が2017年10月27日になっています。
↓
内容に納得したら「EVリチウムイオンバッテリーリース中途終了に関する確認書(自筆署名と捺印が必要)」を返送
↓
請求書が郵送されてくる
↓
支払期日(終了日の1ヶ月後→今回は11月27日)までに指定の銀行口座に振り込み
-------------------------------------------------
こう書くと簡単そうですけれど…
中途解約の試算を購入店に頼んだら最初は「契約がありません」との回答とのこと。「毎月、フィナンシャルの名前で
バッテリー代が引き落とされてますけど?」と直接問い合わせ。
案内されたフリーダイヤル数ヶ所に電話することになり…最終的にフリーダイヤルではない番号でお話しした方から
「購入店からクルマのリース担当ではなくてバッテリーリース担当への問い合わせを…契約番号もあれば……」と
うかがって振り出しに戻って購入店へ。リース物件の通知にあった番号も伝えて問い合わせしてもらいました。
ここでやっと「EVバッテリー有償交換プログラム中途解約試算依頼書」が登場したという……。
バッテリーのリース契約を結ぶ時にも書類のやり取りなど若干(かなり?)やっかいでしたけれど、中途終了もなかなか…。
「もしや初中途終了のマニュアルはあっても皆さん不慣れ??」と疑惑が沸いてしまいました。違ってたらごめんなさい。
以上で、無事にバッテリーリースの中途終了ができました。どなたかのお役に立てれば…です。
しかしながら、クルマのリースと同じ様に残金が発生するのですね。
そうすると、リースは「早くバッテリーが手に入る」為だけの手段ということになりますね。
私も新型リーフへの買い替えを考えていますので、バッテリー交換は我慢しておく決心がつきました。
貴重な情報をありがとうございます。