<追記>
やっちん @YSOUKOMANさんのツイート。
――インパール作戦を見て一番腹が立ち、やるせなく哀しく感じたのは指揮官が後方の安全な場所にいて兵隊を虫けらの命のように扱って命令している事。撤退中は真っ先に逃げ、戦後20年ものうのうと生きながら、戦地で戦死、病死、餓死した部下に謝罪せず、晩年、自分の正当性を主張した態度は許しがたい。〔22:45 - 2017年8月15日〕――
日本軍の惨たらしさは
半端でない。
但馬問屋 @wanpakutenshi さんがツイート。
――#Nスペ 戦慄の記録 インパール
齋藤少尉による日誌から
「野戦患者収容所では、足手まといとなる七百余名を自決せしめ、死せぬ将兵は勤務員にて殺したり」
一方、責任逃れの発言をする大本営。
これが日本人の戦争。美しいはずもない…〔1:32 - 2017年8月16日 〕――




2017年8月16日昼 記
<追記-2>
Simon_Sin@Simon_Sinさんのツイート。
――#NHKスペシャル の #インパール作戦 は牟田口のクライマックスシーンを描いていない。あの作戦失敗後に参謀に「腹を切って死ぬべきか」と相談しているのである。そのくだりはこんな感じ。すごいだろ〔23:48 - 2017年8月15日 〕――

2017年8月16日昼 記
(以上、<追記>は、
「戦争証言アーカイブス ~ インパール作戦のことなど」
から移動した。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8a498cd24a20d6c460647585b655fcdd)
なぜとるのか。。限られた期間と目標を熟慮
した現地指導部内の少数意見を無視をする。
食糧は現地住民からの略奪も含む調達に頼る。
インパールに限らずに、中国、南太平洋諸島
戦線にても兵站をしっかりするという軍事の基
本がなってないので、最後は下級兵士が悲惨
なめにあう。病気、餓死を前線部隊が自ら造り
にいくような作戦なんてあり得ない。精神主義
は『軍事は政治の最高形態である』という科学
的戦争論と相容れない。列強国の世界分割競
争に日本は組すべきでなかった。。と思う。
繰り返し繰り返し、このインパール作戦は頻繁に語り継いでいかないとなりません。
殺す側は責任を取らない、上層部の人間関係により好き勝手国民が被害を受ける(今のA級戦犯の孫と同じ)。
5000人殺して陣地を取るとか自国民の人間を虫けらのようにしか思っていない。
この5000人とは自国民の兵隊のことだったのですね・・・。
牟田口の下に就いた斎藤少尉もまさか自国の兵隊のことであるとは最初思わなかったみたいですね・・・。
そして牟田口の息子さんは・・・アンチ戦争の考えの持ち主という・・・
「何千人殺せば(自国の兵隊を)どこがとれる」とか・・・ もう己の手柄しか考えていない
ヒョウやハゲタカだけでなく、同じ国の兵隊にも狙われる
政治資金で・・
兵士は虫けら扱い
牟田口や安倍やヒゲ佐藤がかぶる