のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

勝てば、官軍。長州閥の人間は、官軍であることに驕って、政治を堕落させた元凶だったのか

2018年09月18日 22時06分29秒 | 天皇制と戦争



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1 コメント

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Unknown (読者の一人)
2018-09-19 12:18:30
戦後と今日まで長州閥と考えられるのはGHQの完全
なる閥のパージがなかったからだ。
帝国軍の調達部として今の電通、共同のスタートがあ
った。個人的には児玉、岸、笹○、里見らが中国か
ら略奪した財宝や阿片の儲けをGHQはやはり摂取し
たかった。彼らが告白したので、MPは都内の小川か
ら金の延べ棒を引き上げることができた。

GHQは戦犯が拘置されていた巣鴨に何回も岸らに
面会に行ったはずだ。占領に使える人間を探しに。

1949年中共の成立で米は極東戦略の強化を余儀な
くせざるを得なかった。岸を頭にGHQは自民党を反
共米隷属党にしたてあげ、60年に安保を結ばせた。

長州閥は米隷属となった。それは脈々と晋三に受け
継がれている。

ただし、11月3日の中間選挙に向け、トランプは第2次
とも言える関税強化を中国にうちだしている。日米貿
易赤字解消はトランプの勝ちに向けた必要条件だ。

トランプは日米軍事同盟よりも日中との貿易戦争に
勝つことである。それほどに2選したい。

安倍ボンボンには変わりつつある東アジアへの対応
は無理だ。中間選挙後、米とのFTAを迫られる。日本
には「韓国の悲惨」が待っている。
安倍はそれでもグローバル資本のATMを変更をしない。
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