マクドナルドが世界を救う。

休職中。

軽トラックに足袋やらなにやら乗せっぱなしでズクズクになっとる。
起きてすぐ気がめいる。


そのまま部屋で用事をさらっと片付けて猫の相手をする。
気付けば夕方ぐらいまで猫3匹を枕代わりにして一緒に眠りこけてた。
珍しく猫は逃げづに一緒に熟睡。

起きた時、まだ３匹一緒に寝とったのを見て、なんとも言えん愛らしさがあった。
こういう気持ちを捨てとらん自分は恐らく多分、まだあっち側の人間ではないんであろう。そう思いたい。

優しさやそういうものを捨てたつもりで生きてるんだけど、そこまで冷静に、冷酷に生きれないのかもしれない。

ほんとならあ～の君と亮太の彼女に飲みに誘われてて行く気満々だったんだけど、
どうも先に用事を入れてたみたいで、キャンセル。
最近、けっこう考え込まんと数日前の記憶が全く覚束無い。

薬としては常用してるのは最近これっきりない。
持病のも飲んどらんし、神経性胃炎、その他諸々飲んどらんのにやけに
記憶が薄い。

本来なら一日6～7種類の薬を三回に分けて飲まないかんのだけど、世界一のめんどくさがりなので飲んどらん。

が、身体が副作用じみた感覚でうっとうしい。
頭痛や、目眩、まぶたが重い、足下のふらつき。

なんだこりゃ。

しいていえば、夜中うなされて喉の粘膜の腫れを抑える薬を飲んどるくらい。
そいつがいけないのかもしれない。
しかし飲まなほんとに死んでしまう。

こまった。

頭の良い俺は考える、正露丸とバファリンを合体させたらとんでもない薬が生まれるんじゃないか。
今度作ってみよ。ほしい?




そしてガーリックステーキ食べる。
高そうに見えて安い。
モスバーガーとかで腹八分目食うより安くて美味しい。

これで元気復活。しかしいんぽなおらないよ

毎日雨でなんかうっとうしい気分がする。
イライラがとめどなく大きなミサイルになっておいらの頭と股間を
襲いにかかるけど、そんな事でいちいちくたばらん。
マクドナルドのホットアップルパイさえあれば、世界でおこってる争いや、
差別なんかふっとんでしまうはずなのに。

戦争中の兵士にホットアップルパイを食べさせな、坊や。
絶対にっこりして、戦争してる事がどうでも良い事だって気付くのだ。

おいしいのに。



そして真夜中のグランドで悪魔祓い。
エクソシストの見過ぎかも。

写真とったんだけど、なんか赤い閃光だらけで気味悪いよ。
悪魔がのりうつった。
メリン神父に助けを求めようぜ。片手にアップルパイで。