ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

純粋な外国人選手権。一位は絶対ボブディランか俺。

2006年10月31日 | Weblog
またまた現場の話。

いまうちの現場に手伝いで、ゆきちゃん家経営の大きな鉄筋屋から中国人が
型枠見習いで来てくれとる。

とにかく仕事を死ぬ程がんばる。
中国人は金に執着心をもっとるので仕事への力がすごい。
これは良い事だと思う。

じっさい、どんだけかっこつけても、仕事なんて金もらえるからするわけで
いちいち仕事に対して色んな綺麗事ぬかして偉そうにする日本人とは大きな差である。

中国人て日本のゴミメディアがとりあげてるほど腐っとらんと思う。
腐っとらんと言うのは日本に対しての。

メディアはいつだって悪くも良くにも大きくいかにもこれが全てかのように
俺たちに報道したがる。

でもなんかこの中国人のキラキラしとる目みとったらそんな悪い気なんか微塵も感じん。

正直おいら個人は中国や韓国、朝鮮人がほんとに嫌いなんだけど、もちろんその一族の友人もたくさんいるし、そこも否定しない。
一部だけを見て批判するのはいけない事なのかもしれん。
無知は罪である。ギリシャ時代にソクラテスが残した言葉でもある。

おいら間違っとったね。

でも政治経済が絡む度に不愉快な気持ちにさせられるのは辛い。
小泉政権が残した傷を安倍政権が埋めてくれるわけもなく。

知事選挙に立候補するそのまんま東に全てをまかせたよ。




出来レースのようなこの国の国会を、本気で信じとるやつなんかおるんか。
何主義の国家だ、社会主義か?民主か?
合法的政治の奴隷に成り下がる前に、反逆の旗をかざす必要がある。






今年も確定申告無視

出頭命令無視

裁判所無視

税金未払い



反逆だ。









しょぼい。






そんで今日は暑かったのでTシャツで作業。

腕の入れ墨見られて

現場のしょぼい奴に

『中途半端やな~背中に入れるくらいの気持ちじゃないとそういうのかっこ悪いよ~』って小馬鹿にされたのでぷっつん。

ぶちぎれて服脱いだったぜ。

『あ、あ、はい、はいってたんや、、あは、あはは』

逃げていったよざまーみろへたれ。

なんで入れ墨って入れてない人間が入れてる人間をすぐ批判するんだろ?
入れてる人間は入れてない人間を馬鹿にしないのに。
なんかしょぼい。

しょぼい事だらけ。









夜からスタジオ。
最近毎週火、木曜はゆきちゃんとおいらの練習予約なんだけど、

舐めたきたから潰したはずの地元バンドがコソコソ隠れて使っとる。
2度と近くにいきません許して下さいって言っとったのに、それなのにおいららの予約を知ってか知らずか、おいららより先にはいっとる。

わざとかな。

わざとならまた殴る。頭悪いからそれしかできん。育ち悪いおいら。
かちーん。


今日は開いとったからセーフ。

ゆきちゃんにスパルタ教育。
案の定泣かしてしまった。

音がかかわると本気になってしまう。

きつくなってしまう。

でもゆきちゃんわかってくれとるみたいなのでセーフ。
極力怒らんといたいたいけど、言う時に言わんと絶対成長せん気がする。
ゆきちゃんの為においら嫌われ者になる(かっこいい)

阿婆擦れ女の臭いまんこには悪魔が潜んでる。とんでもない気味の悪い悪魔で、お前をじっと見てるぜ。

2006年10月30日 | Weblog
いまおいらの現場は、土建屋、鉄筋屋、型枠大工、警備員、監督、全ての業種を入れて30名ほどが毎日動いとる。

そのうちの9割の人間が、恐ろしい悪魔に心と身体を犯されとるのだ。


現場に毎週一度その悪魔はやってくる。
超ミニスカートのナース服で。


その悪魔は隣街の宮津デッドシティーの眼鏡屋の店主。

年はもう50を回っとるのに俗に言うギャルファッションで、しゃべりかたも
甘い鼻にかかるような声で話す。

なんで眼鏡屋が工事現場に出入りしとるかと言うと、
その眼鏡屋の女、ちんぴら界隈では有名なくされまんこ。
眼鏡を買ってもらえるならどんな男でもセックスしてしまうっていうすごい女。

そんでこの現場の作業員のほとんどがその女を喰いたいが為に、15、6万する純金の眼鏡を買ってしまう。
もちろん誰も目なんか悪くないのに。

何度も言うが、その阿婆擦れ、もう年は50すぎとるのに悲惨なメイクとパンツの見えるミニスカートで何故かナースのコスプレで現場にくる。

まだ若い俺から言わせれば、ほんとに悪魔にしか見えん。

しかも俺にまで毎回セックスを誘って来る。

その女の娘、年は22で巨乳ちゃんももちろん阿婆擦れ。

もう悲惨な家族である。

現場に大きなハイエース(黒ばり)で来て、現場の人間を交代でフェラチオ。


悲惨。


ほんとに殺したい。

みんな目を覚ませ、おねがい。


おいら年とってもこういう腐れまんこだけは相手したくない。
みんなおっさんになって風俗嬢とか飲み屋のねーちゃんしかかまってくれんから寂しいんかな。

おいらもそうなる日がくるのかにゃ。

そういう話をゆきちゃんにしとったら


『しんのすけ君はずっともてるから大丈夫やで』













だって!











そんな事確か言ってくれた!













阿婆擦ればばぁ死ね。

頭悪くてケツの軽い女の子は好きだけど(ラブじゃないよライクだよ!)

あのばばぁだけは許さん。


眼鏡へしおったる。

憎悪。

怒り。



最近買ったシリーズ!!

2006年10月29日 | Weblog


赤い皮ぱん!



Virtual PC 6.1 for Mac+WinXP Pro!

Virtual はめたんこもたつく!
MACのデスクトップでwinXP環境が再現できるエミュレータなんだけど、
win起動中、ものすごく重い!

しかも気付いた!


画像、動画、音、あきらかにwinよりMACのが綺麗だ!

ちょっと後悔。

まんこ豆腐

2006年10月28日 | Weblog
そのまま足でまんこちゃんのお家に用事。

ゆきちゃんとのBANDの名前決定。

って言うか、ほんとは一人でやろうとしてた時の名前をそのまま使う。





夢うつつ







NOPAIN,PUNK,HARDCORE、それらとまるで真逆。
インスト曲が中心のエレキギターとピアノの異質な音楽。
たぶん誰も聴いた事のないような音だと思う。

ダメな人はダメだと思うけど、一回目つぶって聴いてみてほしい。
色々想像して股間濡らしてくれたら本望。








何年ぶりかのサイクリング。
自転車にひさしぶりに乗ったけど、ほんとに漕ぎ方忘れてしまっとる。
バイクとか車の直結とか盗む方法は今でも明確に覚えとるのに。

まんこ姫を後ろに乗せて昼ご飯をごちそうになる。
生まれて初めての和食のボンズ

人からたくさんこのお店は美味しくないとか悪い評判ばっかり聞いてたから
すごく不安で入店したんだけど、和食チェーン店の中でもおいらはけっこう好きな方。なんかやっぱり味は結局胃に入れてしまえばどうってことないけど、接客が良い店はなんでか美味しく感じちゃう。

接客や客への態度次第で飲食店なんて180度変わってしまうと思う。

よく態度の悪い店員とか、なんかしらんけどむすっとしとるコンビニの店員とか見取るとついつい殴っちゃうもんね。

お金を稼いどる以上はその職をまっとうしてほしいね。





買い物に付き合ってあげておいらは身体休め。
ヤフーオークションに没頭。

秋の服がそろそろほしい。
けっこう色々買ったよ。

おいらボアとか大好きだからボア付きの服を買った。
着る服なんて中古でもなんでもかまわん。

ようは着こなせとったらそれでいいの。
似合う似合わんはあんたが勝手に決めてくれたら良いけど、最小限は自分の着る
服には飲まれたくない。

着こなすって意味、実はみんな間違って覚えとる。
他人の評価や雑誌やメディアの評価でそれは決まるもんじゃない。
自分がどれだけ納得できるか、自信をもてるか、着てる服が愛しいか、

けっきょっくそう言う所しっかりしとらんと着こなせてるとか言えない。
おいらがんばる。



そんでBOSSのコーラス購入。
ほんとに前からほしかって、昔のアナログコーラスだから馬鹿のコレクターが
値段の相場をどんどん上げてしまい手が出せんかったけど、ギリギリのところで
発見。



夢うつつでお世話になる。
ゆきちゃんのピアノとシンセとうまく絡まってくれたら最高。
ディレイの勉強ももっとせないかん。
ディレイタイム、8部音符、まず時間おぼえていかんとね。



夜はお昼をごちそうになったので料理する。



タマネギを切るのがほんとにうざいのでいつも鼻にティッシュ詰め込んでサングラスで料理。もちろん全裸。エックスのドラムの人みたいだね。



ほんとは1からマーボー豆腐作りたかったけど、材料集めてたら金がかかるので
レトルトソース。
山椒とかいれると美味しいのに。

料理って楽しい。

人に食べてもらえた時、意味さえわからんがすっごく嬉しいのだ。
誰かおいらの手料理たべてちょんまげ

痛み・空港・伊丹空港デッドドライブ

2006年10月27日 | Weblog
ゆり&ミッキーマウス一同を送りに舞鶴~伊丹空港へ向かう。
3時間程のドライブ。

飛行機の予約がとれるかとれんか分からん感じだったけど
フラフラ伊丹空港着陸。

駅とか空港とかそういう場所ってほんとに嫌い。

理由もなく悲しい気がする。

別れる時、ウルウルして涙たれそうだったけど平気。
来年北海道でおいららを待っとる人等とゆり、ミッキーマウス、旭川べイビーの為に、最高にぶっとんだ歌を作り上げるのだ。

優しい北海道の人がほんとに大好き。

はやくおいついてきなさい。

ゆりぽ

2006年10月26日 | Weblog
仕事を急遽お休みして、京都駅に出張。
北海道からSHIT BASTARDゆりと
ミッキーマウス夫人を舞鶴にお迎えする。

実はおいら、ゆり&ミッキーマウス夫人とは全然話した事がない。
ゆりはシンノスケサンダースファンクラブ北海道札幌支部長なんだけど、おいら産まれもっての照れ屋なのでライブの時話しかけられてもうまく話せんかった。
話したい事とかいつもたくさんあるのに、天性のシャイボーイなのでいつもウジウジ。

女の子と話すのはほんとに恥ずかしいんだよ!にやり



京都観光させてあげたかったけど、ばばぁじじぃが楽しむ所はあっても、これといって若い婦女子を連れていくような観光場所がないのだ。
だからデッドシティーに誘拐。

札幌の5億倍危険で、5億倍はうさんくさい街へ。

あ~の君と飲む。



色んな話したんだと思うけど、正直覚えとらん。
酒の席での話なんてしょせんそんなものだと知ってる。
酒を飲んで説教垂れる奴が嫌いだし、酒を飲んで態度がでかくなるやつも嫌い、
女子供にちょっかいけかるやつも嫌い(おいらのことだ!)
うさんくさい情熱を話し出す奴も嫌い、酒を飲んどるくせに本気の話をしたがる奴も嫌い、色々嫌い。


だから酒の席はいつだって楽しくありたい。おかしな話だけで十分ではないか。
お酒って本来そういう飲み物じゃないんかな。
飲まんと腹割って話せんなんてちゃんちゃらおかしくておならがでちゃうよ。

だからおいらはあ~の君と飲む酒が楽しい。
ギミックがない、前向きな事しか話さんし、それが当たり前だとさえ思っとる。
酒を飲むと後ろ向きな事をどうしてかみんな話したがるんだけど、そこんとこ
ちょっとおかしいんだなこれが。

酒はやっぱり楽しいもんじゃないといかんね。


ちなみにおいらはウーロン茶だけど。にんまり




もっとたくさん書きたい事だらけだけど、内緒。












ほんとは忘れちゃっただけだよ。たぶんね

グランドピアノメリケンサック奏法

2006年10月22日 | Weblog
軽く睡眠をとって、ゆきちゃんと福知山SOUND RATT まで用事。
今度そこでこのバンドでライブがあるので、グランドピアノの様子を見にいく。
それと、今日は友達がそこでライブをするので遊びにいく&敵を皆殺し。



早く着き過ぎて、ピアノの下見はあっさり終了で、時間を持て余す。
こういう暇な時間はけっこう好きだったりする。
なんにも考えんとウロウロしたい。

シャボン玉で遊んだり、友達の息子と遊んだり。







そもそも他人のライブと言うものはやっぱりバンドしとったら好きではない。
演奏見とるとどうしてもそこに立ちたくなるから。
お客さん少なかったけど、さすがPIEDPIPERの友達、みんな狂っとって素敵。
ライブの楽しみ方を知っとる女の子がいっぱいおって嬉しい。

男どもはあいかわらずオシャレなのりかたで、後ろの方で小さく頭かくかく。

女の子はこういう時強いし、正直。
なんか憧れるな、そういう純粋な気持ち。

皆殺し相手が来てなかったのでメリケン持ってきた意味がなく終了。
おいらあ~の君の友達だからとか関係ない。



ただ、ツアーバンド様々の企画だったのが客として十分にわかって悲しかった。
インディーズの地方ライブってどちらかと言えば、地元の連中が主体だと思う。
企画者がケースバイケースで、地元のバンドから銭とって運営されとるライブなんだから、そこんとこみんなわかってほしい。

おいらの企画でもそう。

みんなフラットの位置にいる。

格差はつけない。これ常識。

地元の連中頑張っとるからウキウキしてきたね、ほんとに。
おいららも負けんようにしっかりやらないかんね。


この流れが続けばいいんだけど、どうしてもみんなすぐ解散しちゃうもんな。
あ○かのバンドなんか、他のメンバーよくわからんかったけど、けなされとるあ○かが一番気合はいっとった。続かんかな、この流行が。いい意味での流行だお。


みんなもっと頑張れ。

一緒に頑張ろうぜ。口先ばっかりのオナニーマシーンばっかりだけど。







友情から言うのではなく、やっぱりPIEDPIPERは奈良行ってから、他の連中より一気に階段掛け登っとるのがわかりました。
やっぱり目が違うね、目が。



DEADLY ROCK 居酒屋

2006年10月21日 | Weblog
仕事。
週休二日制の仕事したいにゃー。
けっこう身体がボロボロになってきとる。
まだまだ若いのになんか格好悪いぜ、ほんとに。

仕事の合間に後ろに殺気を感じたので振り向いたら....

目の前にめちゃくちゃ大きい、プロレスラーみたいな野生の熊がおいらを
睨み付けとった。
現場が山なので、いつかはこういう日がくると思っとった。

しかしよく見たら熊ではなくて、野生のバッファローだった。
体重はおよそ80キロほどの怪物。
おいらの必殺空手チョップをくらわせてやろうと思ったけど、逃げられた。

本音言うと、おしっこ漏れるかと思ったよ。
一瞬で戦意喪失。やっぱり野生のバッファローは恐い。
格闘技しとってよかった。




(かじった程度だよ!)





そんでそのままスタジオ。

ハヤトのベースで合わせる。
来年も弾いてくれるみたいでありがたい。

やっぱりハヤトとか亮太の年の連中って、他の年の連中に比べて明らかに
音楽というものに夢中になっとる。
なんか音楽に貪欲にガツガツしとるのが嬉しいんよ、ほんとに。
それに背中押される感じでおいらにも火がつく。

ダークサイドとキラーフェイスのギターソロを少し変更。
いままでアドリブだったんだけど、さらにアドリブになった。
アドリブが弾けるって事は、恐らく多分なんだけど、バッキング、リズム隊を信じとれるからこそ出来るのだと思える。
おいらのギターソロに小節はないので、そこら辺もやっぱり信じきっとらなやりきれん。毎回長さも違うし、メジャーコード、マイナーコードも違う、あげくのはてにはキーも違う(ブルーノートの演奏技術)にやり

ギタリスト冥利に尽きるぜ。

そんでそんでそんで、久しぶりに自分等の楽曲を練習して終了。
アルバムの曲も、オムニバスの曲も順調に出来上がっとる。

おもいっきり前作と違うんだけど、どっちかと言えば、よりレーベル臭さとか、狙いを消したナマナマしい作品になると思う。暗い歌ばっかりだけど、なんか明るいのが歌えんのよ、ほんとに。
おいらはお前の背中を押す気もないし、押される気もない。
励まされる覚えもなけりゃ、励ます気力もございません。
共感されたいともあんまり思わんけど、どうしても伝えたい言葉と音が
おいららにはある。

だからこうして歌っとる、命をかけとる、仕事も捨てとる、ましてや将来も。

ただそれだけ。

そんでみんなで集まって居酒屋。














あ~の君、piedpiper、ゆきちゃん、ゆきちゃんの双子の姉、さおり、亮太、あ~の君、おいら、そんで、あ~の君と飲む。

おいらはもちろんソフトドリンク。
ライブでしか飲めん。アドレナリンに頼らな飲めん。

おまえのラブジュースなら何杯でもいけるのに。


なんか居酒屋で、おいらの同級生に数人出会って話しかけてきたんだけど、
ほんとに誰か知らん。
いい加減な会話で流してやった。ざまーみろ

友人『お~!ひさしぶり』

おいら『ひさしぶり~』

友人『5年ぶりくらいかな?元気にしとった?』

おいら『金くれ』

友人『あ..あ..あっ』




終了。

これを計2、3回それぞれと繰り返す。

記憶にない。

ほんとに、当時そっけなかった友達とかって、ほんとに覚えとらん。
大事な友達は今でも知ってるけど。

いままでに何千人と友達っぽい人と出会って遊んできたけど、おそらく
おいらが覚えとるのは両手で数えれる位だと思う。

どうでも良い事は忘れて、どうでもよくない事はずっとポッケにしまっとこうぜ。

わかったか?

聞こえるか、おいらの声。

















あれれ

ゆきちゃんについて

2006年10月20日 | Weblog


仕事終わらせて、ゆきちゃんとスタジオ練習。
さくさくと曲が出来ていく。

曲といってもさほどメッセージ性のない、NOPAINと真逆の曲。
なんかほんとにライブでは目閉じて色んな事想像してほしい。

そんな曲ばっかりできる。

箱ギターの特有の音色を生かす為に、アンプのセッティングも中域の周波数を上げる。メリハリを付ける為にbossのサスティーンペダルでトーンを。

なんか楽しい。

がむしゃらのろっくんろーるみたいなのも好きだけど、こういう深い海の底も
なんか嬉しい気持ちになる。
リバーブとディレイと箱ギターで天国に連れていってあげる。


ゆきちゃんとは音楽の話がぴったり合う。
ゆきちゃんはおいらを崇拝してくれとるんだけど、それはほんとは逆で、おいらがゆきちゃんの音楽スタイルやピアノの実力を崇拝したいくらい。

音楽で、ピアノで飯を食ってるプロの世界で生きる女の子。

自分の実力と努力で成功した正直勝ち組のひとり。

家も超お金持ちだし。

なによりほんとに、好きな事に夢中なのがゾクゾク感じる。

なんで楽器しとる人間は、(この辺の人間)好きやのに趣味程度で終わらすの?
高みを目指さんの?夢をもたんの?

こういう話をゆきちゃんに聞かされると説得力がある。
こんなまだ幼い女の子でさえ、自分の音楽への情熱や生き甲斐、はたまた価値を見いだせとるのに、みんな何しとるんだ。

見習え、ぼけ。


おいらも見習お。



しかしゆきちゃんの脳みそを一度でいいので垣間見たい。

あほなんだけど、ピアノは上手い。絶対音感も持っとる。

あほなんだけど...。








天然と言うか、もう4次元なんよ、頭の中が。
おいら狂っとるし、冷めとる人間なんだけど、ゆきちゃんはあほなんだけど、
ほんわりしとって、優しくって、温かい。
それがピアノにもでとる。
あほなんだけど。

多分こんな2人だからすごい物が産まれてるんだと思う。

絶対気持ち良くさせれる自信がある。
自信とは、思い込みと言う事。

んでも、おいらにゃ裏はないけど、その自信って奴がこのあほのゆきちゃんと一緒なら強いんだって。
NOPAINやっとる時の気持ちに似とる。すんごく嬉しい気分。