ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

おれのともだち

2006年09月07日 | Weblog
今日も休業中。
あんまり眠ってないんだけど、朝からゴソゴソと忙しい。
久しぶりにおうちに眠らせとるストラトで曲を作る。
今度はピアノのキーに合わせてコードを作るのでけっこうめんどくさい。
慣れてきたら楽しいんだろうけど。
新しいデジタルキャメーラは音声のみ録音もできるので実験的に
一人で弾いてるのを貼付け。にやり

午後から郵便局に振り込みとか色々バタバタ。
いい加減、こんだけ文明が栄えとるのに、携帯やパソコンから簡単に振り込みできたら良いのに。e-bankとか以外で。
おいらは文明の進歩は賛成派。
けっして頭ごなしに進化を否定したりしない。

でもよくよく考えると、古い物がなくなっていくと言うのはなんだか
寂しい気もせんでもない。時代の流れに合わせる必要なんてないんだけれど、
やっぱり便利な物は便利。
何もかも便利になり過ぎて、人間が考える事さえ忘れた時、おれはまだお前を愛しとるこの気持ちを持っていられるのであろうか。

人間の文明の最果ては生であると思う。
人類が産まれ、何億年と時は経っとるのに、未だにこの世に特効薬と言う物が
なにひとつない。
機械や建物は進化を続ける中、人間の身体と言う物は、あまりに神秘的で、誰にも解明されない。これはすんごいぞ。

不老不死にはなりたくないけど、おいら早く病気治してもっともっと
普通の毎日を送ってみたいのも真実。
熱が出る事もさほどなけりゃ、血便もでない、胃も正常、はたまた咳き込む事も知らない。そういう毎日が早くくれば良い。

生命とは限りなく無垢で、何にも語りはしない。

どれほどまでに良い食事、サプリメント、運動、治療をしていたとしても人間なんてあっさり死ぬ。
口うるさくテレビでは誰もが栄養をとれだの分かったふりして話している。
だがそれは信じない。
有名なサプリメント会社の社長は、病気で60前に死んでる。

俺等なんかの何十倍も良い環境で生きていたのに。

人間の死とは、そんな簡単なものではないのだ。

雲の上におる神様だけがその意味を知っとるのかもしれん。
死ぬために生きる。こんな言葉をかっこつけて言い放つ馬鹿もいる。
なんにもわかっちゃいない青いケツのくそやろうである。


夕方、ようやく落ち着きビデオ。

引きこもり。

家を出ないのは久しぶり。
こういうの好き。
ダラダラしてるわけじゃない。うっとうしいくらいもがいとる。

おいらは地元の友達が少ない。
10代の頃の友達はみんな大人になった。子供を産んだ、会社を興した、極道の使いパシリになった、

去年できた友達もたいがい一年経てばとっくにおいらから離れていく。
いつだってそうだった。
気付けば、当たり障りのないように知らん間に離れていく。
泣きながら俺等と別れをし、東京に出た友達も今ではメールも返さん。

俺の性格の悪さが比例しとるのか。
しかし、だからといって自分を失うのはごめんだ。
おいらは友達を失う代わりに、素直な気持ちをなくさずにおれる。
おいらは何でもはっきりと言う。
それがみんな気に食わんみたい。

でもよいのだ。素直を捨てるわけにはいかん。
この気持ち捨てたら、生きながらにして死んどるゾンビとかわらん。
ゾンビにはなりたくございません、八方美人にはなりたくございません。
おいらはおいらであんあはあんた。
好きは好きで嫌いは嫌い。
これ当たり前だのクラッカー。

現在進行形で以前の仲間は去っていっとる。かまわん
さびしい男だと言えば良いし、狂っとると思われても良い。
素直を捨てるわけにはいかんのだよ諸君。



身体の中の一番あったかい部分が、心なのを知ってた?















ちんちんじゃないよ