ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

がちんこちんこ

2006年11月30日 | Weblog
あいかわらずせり上げ作業と型枠建て込み作業。
21世紀だと言うのに未だにこんな原始的な肉体労働で橋や建物が建ってていいのか。

もう身体中が死んどる。
ゆきちゃんの双子の姉はマッサージ師なので揉んでもらいたい。
もちろんち○こを。



ち○こ?

変な想像しただろ。

↓これだよ








でもほんとに身体中痛すぎるから整体か針かお灸にいきたいにゃ。
オイルマッサージ的なのでもいいんだけど、あれはちょっと恥ずかしい。
なんてったって知らない女の人にち○こを見られるかもしれないしね。
ちんこ


そんで現場終了後、ライブまで最後のスタジオ。
早めについてゆきちゃんとおやつをモグモグ。
今日はゆきちゃんは完全に仕上がってたのでスパルタになれんかった。

↑こんな感じでいじめたかったんだけど。

うそ

ちんこ

ん?

がちんこちんがちんこちん


そんで12/2は特別な曲を演奏する。来る人にしか教えないけど秘密。
手持ちチケットももう売り切れた。
地元でするライブじゃないのに完売は嬉しい。
割合的には女性7,男性3くらいの割合で完売しとる。
期待がかかっとる。


音と空間の世界にみんな引きづり込めれたらおいらの勝ち。
ゆきちゃんのピアノに期待。
すんごいよ、やっぱりプロのピアニストは違うって、素人とは。


そんで本日も曲が出来上がり、これも当日に演奏する事に決めた。
イメージが浮かぶ。
森、山、川、海、炎、氷、雪、土、風、ちんこ、星、あらゆるものをイメージすれば
おのずと想像が音程になり、メロディーになり歌が産まれる。
夢うつつはそんな感じ。


できるだけこの世界の自然と共存できる音楽を作りたい

宇宙と身体を抱き合わせるなんて実質無理なんだけど、ブラックホールでできた心に触れる事でそれを可能にしたい。
12/2、お前の心に触れたら嬉しいし気もちい。




おいららの後、パイドパイパーが練習。
ベースの人が連絡なしで無断欠席しとったからあ○の君が怒っとった。
たかが練習、されど練習、安易な気持ちでとりかかっとるといつまでたっても
中学生レベルから抜け出せない。
他人のバンドだからその辺気にしないけど、うちのメンバーがそういう事ししたら
間違いなく鉄拳だと思う。どのバンドでもそうすると思うけど。

そんでベースレスだって合わしづらそうだったからSGのギターで緊急参加。
ゆきちゃんのお陰かしらんけど、一回曲聴いたらコードがある程度わかるし、曲の構成も予測できる。長年バンドしてきたたまものだと思う。にやり






暇だからカメラで遊ぶ。
ほんとに写真好きかも。

綺麗に撮れたら嬉しいとかじゃないんだけど、なんか嬉しいからパシャパシャ。



スタジオ後にあ~の君がご飯をごちそうしてくれた。
ひさしぶりにお酒を少々。
楽しい時間もあっとういう間に過ぎていく。
気付けば深夜2時過ぎ。

出来る事なら朝まで遊びたいけど、明日もおいらもゆきちゃんも朝が早いのでそろそろおいとま。
おいしいご飯と楽しい時間、これだけあれば人生恐いもんなしだ。

ゆきちゃんの城

2006年11月29日 | Weblog
今日は橋脚型枠の現場。
現場だらけで忙しい。

身体がボロボロ。人が少なすぎて、何倍もの仕事量をこなさんといかん。
ぐーたらで生活したいにゃ。
じじいと二人で下から上へ材料のせり上げ作業を一日中。
これをせんことには仕事にならんので無理矢理頑張る。
が、重さ50キロを超える材料を100近く上げなきゃいかん。

それをよくじじいが6m上から落として来る。
おかげさまでライブ前に右手親指突き指。

小学校以来の突き指。

意外に痛くてちょっと悲しい。




そんでそんでそんで、仕事後にゆきちゃん家でゆきちゃんピアノ教室のHPにかかせない教室内の写真素材撮影。
ゆきちゃん宅はちょい豪邸。

むしろちょい城。

↑この画像がゆきちゃんの家だよ。
すごいねほんとに。

そんで家の人にお菓子(高そうなシリーズ)をいつも頂く。
家族ぐるみでおいらを愛そうとしてくるのでちょっと照れる(思い込み)
出されれば金魚の餌でもなんでも食べるのに(経験済み)


早くHPを作ってやりたい。

自分、こういう事くらいしかできん。
金も持ち合わせとらん、そんなに優しくもない、物ももっとらん、あるのは身体一貫のみでございます。
毎日の恩は返さんとおいらゆきちゃんのヒモみたいな感じ。
それはそれでなんか楽しいかも。

気付けばゆきちゃんとこうして親しくなりまだ1、2ヶ月の付き合いなのに、ほとんど毎日のように顔を合わせとる。
音楽を超える何かがあるんだとしたらきっとそれに違いない。

ゆきちゃんとは昨年くらいから顔を合わすようになった、が、お互い恥ずかしがりやなので話す事もなくフレンチなフランス人みたいな関係だったよ。

たかが音楽と言うその目に見えないなんたら物質が、人間と人間を結び付ける。
こうして音楽がなかればお互い一生赤の他人でおったであろう。

それはゆきぴょんに言える事だけでなく、あ~の君、メンバー、地方の仲間、
世界中のサンダースファンクラブ、それらが全て赤の他人のまま終わろうとしてた。

しとって良かった、音楽を。

無限の世界である。

限りなく透明に近いブルー。
無機質の物体が世界を牛耳っとる。

政治経済宗教、そういうのじゃなくって、人を動かしたりしとるのは
限りなく透明に近いブルーだと言う事にしてくれんか?






そんでそんで、帰り道、夜景が見たくなって一人で舞鶴菅坂峠頂上までドライブ。
ここから見る夜景は、綺麗。
そりゃ生駒や六甲山とは比べもんにならんけど、身近な所にこういうスケールのでかいもんがあるだけで幸せになれる。
自衛隊が多いから街がライトアップされる。

写真に納めたんだけど、どうしても目で見る確実さは残せやしない。
たとえ俺が見とる景色と君が見る景色が違って見えるんだとしても、
この腐った街の腐ったネオンが汚れてるなんて絶対に言えない。



血液の色と金持ちの仕草

2006年11月28日 | Weblog
朝から前嫁を殴った。
もう耐えれんかった、人の部屋にコソコソ忍び込み友人からの借り物、レンタルDVD、色んな人からの誕生日プレゼント、服、書類、それらをこう毎日捨てられとる事に我慢ができんかった。
悪魔だとみんな思ってくれて良いけど、おいらにゃこれが正義だと思った。
自分が間違っとらんと思えれば、それでいい気がする。
みんな間違いだらけの人間なのに、悪魔と天使をすぐにわけたがるのは
どうしてか。


今日も橋のスラブ型枠の現場。
この今かけようとしとる橋の下の川にはまたまたここにも天然の鮎や川魚、
はたまた帰省中のきちがい鮭がたくさん。
休憩時間に現場監督が大きな鮭を2匹も手づかみで捕まえてた。
これにも漁業権ってのが必要なんだけど、基本的にそういうのってファック。
なんで天然の魚を捕まえるのに漁師に金払わないかんのだ。
根本的な部分でルールがねじれとる。

おいらは漁師と仲が悪い。
あわびやサザエ、色んな生き物を漁業権で規制のかかる海でとる。

野に生える花をもぎとるのに金等いらんだろう。
自然の摂理に人間が金を絡めるな。
あれはだめ、これはだめ、何から何まで監視だとか規制だとか。

小さな事にも目くじら立ててこれが悪でこれが善でって。
いちいちめんどくさいんよ、細かすぎる。どいつもこいつも。





それから不渡り出した会社の後始末。
なんとか支払いはさせれる。
これで正月も無事に過ごせそうな予感。

んでもおいらって、月に40万程度稼いだとしても結局なんだかんだで
わけのわからんものに金をひかれ徴集されけっきょくは普通の派遣社員とかアルバイターと変わらん給料になる。
今月は車の重量税や罰金のけつふき、裁判の費用、車の修理、もうこれだけで例え40万稼いだとしても
20万近くなくなってしまう。
金持ちに戻りたいよほんとに。

おいら愛知県から舞鶴に引っ越して来た時はすんごく金持ちだって、舞鶴で初の3階建ての家に住んどった。
その後親父が蒸発してからは悲惨だったけど。

英才教育だってうけとった。
習字、そろばん、水泳、ダイビング、エレクトーン、色んな習い事もしとったんよ。
これほど金をかけた所で、なにひとつ身に付いとらんおいらはある意味天才かも。
字は汚いし、暗算できんし、海潜って魚と戯れるばかりか、密猟してるし、
何にも良い方向に習い事の結果がでとらん。

お母さま、ごめんなさい。


漫画もダメ、おやつもダメ、テレビも教育テレビしか見たらいかんかった。
厳格な父親だったのは覚えとる。
が、金持っとったし顔はおいらに良く似て男前(本気)
女遊びが激しかった。まるでおいらである。
女のけつばっかり追いかけ廻して(まるでおいら)最終的に
蒸発。

今では証券会社で運命か知らんが亮太の父親の上司をしとる。
会いたいとも思わんし恨みももうそこまでもっとらん。
あれからの貧乏生活がなかったらここまで強い人間になれとらんと思う。
半年間、母親の実家から届けられる素麺で幼い頃を過ごした事もある。
おやつを食べた事がなくて冷蔵庫に入ってたオロナインを食べて死にかけた事もある。ぐれた頃(小学生後半)に母親にカミソリで首を切られ無理心中の事件もある。

全てを受け入れんとどうしようもないだろ。
貧乏は素敵だと言うのは正直負け惜しみであるし、金持ちのが何から何まで優れとる。心だって豊かだ。
んでも、どん底まで落ちたからこそ見えた景色もおいらにゃたくさんある。
泣く母親を幼い頃に毎日見た、その反面温かかった事も覚えとる。
ご飯の有り難さや、生命の厳しさ、野良猫の尊さ、人を見切る視線、あらゆるものを得ている。

偶然じゃない、おいらがこの腐れ人生を送ってるのは運命でも偶然でもない。
きりひらいた、自分できりひらいたのだ、色んな人に助けられ、愛され、こうしてきりひらいてきた。
一人で生きてると言いたがる連中がこの世にたくさんおる、家族がくそだと言う連中もいる、もちろんそれはただの良い格好をしたがる連中となんら変わらん。

どんな動物もそう、お母さんから生まれ、乳を吸い、餌を与えられ、社会と言う大きなどぶ川に投げ捨てられる。
そのどぶ川の中で色んな人のアンヨを掴みながら偉そうに生きとる価値がどうとか、なんで生きるとか、うぞうじと話したがるな。

億千の同士たち、おれらは生きる為に生まれて、死ぬ為に生きている。
これが全ての答えで、他にどんな理由があると言うのか。
まどろっこしい屁理屈なんかこの一瞬の閃光のような人生にそれほど必要なのか。

おいらにゃわからん、んでもおいらはその一瞬の閃光のほんのわずかでもいいので、自由でおれたら素敵だと思う。
明日もしかすれば目を覚まさんかもしれん、もしかすればまだまだ数十年生きとるのかもしれん、が、いちいち考えとれん。

飯を食い、クソを流して後は眠るのみ。

理由や論理が人生に必要じゃない。

身体中を流れる赤い血液の理由を知る事なんか、けっきょくのところ、あんたやおいらにゃ死ぬまで解らんぜ。
何の為に生きるか、死んでから考えましょう。






明日ももりもり元気良く。

ZINーMACHINE

2006年11月27日 | Weblog
雨ダラダラで仕事。
今日はいつもと違う橋のスラブ貼りと言う非常にめんどくさい現場。
はてしなくめんどくさい設計スラブ。
全部斜めだとかなんとかだとかうんとかだとかで身体より頭をフル回転の作業。
せっかく終了させたこの作業、若い監督の計算ミスで全てやり直しの雨降りの午後。

おっさん等はワンカップ飲む。

手が震えるだのなんだの理由つけて飲みたがる。
しかし、このおっさん等が他の飲み物飲んどるの見た事ない。
仕事中も、休憩中も、運転中も、いつだってワンカップ。


わかった、ワンカップ以外飲み物あるの知らんのかも。
教えてあげよう。是非。





んでいつもの帰り道、白鳥街道。
ここは夕方5時~7時くらいまで果てしなく渋滞する。
舞鶴は東と西に別れてるんだけど、おいらの家は東で、朝なら西舞鶴まで10分程度の道なんだけど、この時間帯は40分近くかかる(統計済み)

その原因はまず舞鶴の道の悪さ。

メインの道路が1車線。

道の狭さである。

あと東~西への交通の道路はおおまかに2種類のみ。
白鳥街道と国道27号線。
だから帰宅ラッシュの車が固まってしまいいつでも渋滞でわずか10キロの距離しかないのに40分前後かかる。


しかし何より一番のこの渋滞の要は、、、、、


白鳥街道にあるスーパーのフクヤの駐車場の警備員。
こいつがひどい。
けっこう出入りの激しいスーパーでこの時間はいつも満車。
そこに警備員が無理矢理国道の車を止めて買い物客の出入りを優先しとるから
込むのだ。

一度に5,6台も出入りさせるのでその間にいつも信号が赤になり交差点の手前で
きちがいみたいに渋滞する。


あの警備員は礼儀がない。
頭も下げんし、ほんとに無理矢理突っ込んできやがる。

免許さえあれば何か言ってやるのに。
おいら免許ないからこういう時弱い。

かなしい。

誰かかわりにあそこの警備員怒ってよ。
絶対白鳥街道の渋滞はあのおっさんの仕業だ。
にんまり


そう言えば今日はNOPAIN新曲の歌詞も書かないかん。
アルバムに入れるか定かでないけどロックかロカビリーか知らんけど
そういうビートの曲がある。ナイトメアビフォアークリトリスってタイトル。

ふざけてそうでふざけてる曲。
どんどん女性ファンがへりそうだよ。そこはビジュアルでカバー(ハリウッド推薦)



そんで今日は久しぶりに予定がない。
あるとすれば、ゆきちゃんピアノのHP作成と夢うつつの歌詞を書くくらい。
んでも絶対こう言う時なんかあるんよ。

お家帰って今日もあいもかわらず色々部屋の物が捨てられとる。
たまらん。

ツタヤで借りたDVDとかも捨てられるんよ。金がまた飛んでいく。
もらいものとかお土産とかそういうのも全部捨てられとる。

身体って正直な者で、ほんとに蕁麻疹が出て来る。
せつないなー。
出ていってくれんかなー。ほんとに息苦しい。


だれでもいいから結婚してって

若い女2人とラーメン屋でセックス。味は白こってり

2006年11月26日 | Weblog
昨日車のエンジンが回らなくって車が死んでしまった。
まだ新車1年のNOPAIN号。
はじめはなんかセルが回らんくてライトはつくんだけど電気の配給がおかしかった。
バッテリー上がりの症状とも違う。

それにおいらの機材車は鍵を閉めると嫌でも車のライトやルームランプは勝手に消えてくれる(さすが高級車だね)

不思議君だったので日曜の朝から車屋さんを呼んで修理開始。

何の事もなく、バッテリーが寿命でした。

しかし、まだ新車で買って1年の車なのにバッテリーが寿命っておかしくないか。
普通ならほとんど普通に乗用してたら3、4年に一度の交換じゃないんか?
1年で交換ってなんかすんごいぞ。
でもよく考えたら走行距離も1年で4万キロを越えとるので無理もないか。



そんで免許ないので亮太が家まで迎えに来てくれてスタジオ。

今日は夜から地元のバンドがどうしても入りたいって事なので急遽昼前から夜までのスタジオに変更。

マーシャルが死んどるのでジャズコーラスでするんだけど、やっぱり好みじゃない。確かに良い音はするんだけど、マーシャルのあのガツッって感じがでないんだなこれが。

RATでファズ臭くブリブリの歪みにイコライザーでトーンをコントロール。
おまけはエキサイターでハイ落ちを防ぎ、ブースターに使用。
これでも十分納得出来てるんだけど、どうしても
ブースターと言えばヒューマンギア関係がほしい。

ここから専門的な話になるんだけど、
普通のブースターって確かに踏むとレベルが上がるんだけど、どうしても音の一部がクシャってしまう。和音の粒が粗くなるって言うか。
歪ませずに倍音だけ上げるにはやっぱりヒューマンギアだと思う。
できるだけコードを潰さずにレベルを上げたい。

んでも、なかなか買える金額ではない。

もうすぐクリスマス、サンタか死神か、おいらにブースターおくれ。
できるなら女の裸のサンタを希望。

でも実際そんなん夜中に勝手に部屋に入って来たら日本刀で斬りつけると思う。






NOPAINは順調良くいけとる。新曲も色々と練り上げる。もちろんセッションで。
ハヤトもベースでの感覚をだんだんと覚えて来とる。
ギター弾かしたら特殊なスケールでおいらなんかよりもっともっと
ギター理論も詳しい。
そこを押し殺してベースを弾いてもらってるんだけど、妙に出音がしっくりきとる。
やっぱりこの辺はセンスなんだろうと思う。
楽器って言うものの。

ハヤトとかサーキーってなんかほんとにマルチプレイヤーなんだと思う。
何やらしても上手いってわけじゃないんだけど、弾くそのフレーズや出音に
妙な才能をただただ感じてしまう。

おいらも亮太もおそらく今のパートしか無理。
でもそれはそれでかっこいいんじゃないの。
どっちにしたって楽器が好きなのに変わりないもんね。



そんで中学生の合唱コンクールみたいなのの伴奏に出かけとるゆきちゃんと合流して夢うつつ。

またまたまたスパルタ。
いちいち棘があるこの話し方どうにかしたい。
でも優しく教えれん。

んでもゆきちゃんとやっとるとおいらもすんごく音楽的に進歩していくのが分かる。
例えば音感。
いままではけっこうテレビのCMソングのキーだとかピアノの単音の音階とかけっこう当てずっぽだったりしたけど、今じゃある程度単音ひとつ聴いただけで
これはAでこれはGの音って分かるようになった。
これはピアノの単音とギターをセッションさせてるから出来たんだと思う。
絶対音感まではいかないけど、音楽をやるにあたっての音感をゆきちゃんに鍛えられとる気がする。

それに理論的な面でも何かとおいらは教わる。

おかげでもっとより深い曲へ挑戦出来たりする。
ゆきちゃんは絶対音感の持ち主。
ギターのチューニングでもチューナーじゃやっぱりほぼ100%のチューニングって無理だと思う。しょせん機械だし電池の消耗や老朽で多少なり、人間の耳じゃあんまりわからんくらいチューニングされてないと思う。
そこでゆきちゃんはすごい、機械のチューナーより正確においらのギターをチューニングする。チューナーで合わせてからピアノとセッションすると上記で書いたような多少の、単位で言うと0.01ミリとかそんな程度のズレが生じるんだけど、ゆきちゃんにその後音を聴いてもらいチューニングすると、不思議とズレがなくなる。

おいらあんまり絶対音感だとかあんまり信用してなかったんだけど、
こんな身近におるとは思わなかった。

ただ残念なのは


















少しあほ。






少し?



あほ。



そんで何故かスタジオ後にゆきちゃんと亮太の彼女と3人でラーメン屋さん(格別ヤ)でデート。

このメンツ初めてだし、なんか3人でセックスするみたいな。

↑こんな感じで。


女の子同士の会話って恐いなーって思いました。

みんなでカニでも食べにいこうとか温泉に入ろうとか、けっこう色んな計画立てれてラーメンも美味しいし、申し分ない。

おいらほんとにスタジオの度にゆきちゃんに奢ってもらっとる。
おいら食わんって言っても意地でも奢ってくれるのだ。

なんか形にして返したい。

そういうわけで、無償でゆきちゃんのやってるピアノ教室のサイトを作成します。

やっぱり出来る事で返していかんと、いつまでたっても形見がせまいんだにゃ。
金はないけど、男気だけはもってるんだぜ。













ちなみに






ゆきちゃん家でおもてなしされる和菓子なんだけど、




ゆきちゃんいわく










インコみたいらしいよ






















インコ

ピアノ先生はすんごく淫乱

2006年11月25日 | Weblog
以前数日だけなんだけど行っていた川の壁型枠の現場の元請けが倒産し不渡りを出しやがった。
おいら含め、元請けそれら数十名が賃金未払い決定寸前。
元請けなんかからすれば何百万の負債。
おいらは十数万円ですむんだけど、それでもいたい。

また金が飛んでいく。

んで、捕まえて差し押さえたる。
かちこみ。

数名で社長宅に完全武装でおじゃまします。
不渡りを出すのはよくない。
会社立てとる以上は、仕事を受注して下請けに流しとる以上は最低限の
責任感をもたなくてはいかん。
例えば、金が回らず下請けへの賃金の支払ができないならまず自己破産を起こすよりも先に自分の乗っとる高級車や家を金に変え、それから破産するならすればよいのだ。

また貧乏人がたくさんも路頭に迷う。
困った。
またストレスがかさむ。
日雇い労働者を殺すのに刃物はいらん。
世の中銭で動いとる事くらいみんな知っとるだろ。

いくら綺麗事を並べた所で足を繋ぐ無数の鎖はとれるわけがない。
家も車も交通も食事もましてや吸っている酸素でさえも金がまとわりついて来る。
知っての通り、たくさんの浮浪者が毎日たくさんの国で凍えて死んでいるのに
金持ちの道楽が世の歯車をいつだって廻してる。
その流れるあぶく銭のほんのわずかをおいら達は死ぬ思いで働き、朽ち果て、
こんなザマになっとる。

平等じゃないじゃないか。

おいら等がおらな災害復旧もないし、あのマンションも建たない。

それなのに社会って空虚の塊は、どんな時だって階級差別をしたがり、まるでトイレのウジを見るような哀れみにも似たあの目つきで睨み付けてくるんだ。

見返してやりたい、追い越していきたい、でもそれを拒む何か邪魔なものが
ありすぎて、その家系や周りのコネとやらに貧乏人は出る杭を打ち込まれ、今日もこうして寒い場所で汗をかきひたすらがんばる。
哀れじゃないか、生きとし生きるものは全て平等だってどんな宗教でも、どんな政治家でも真っ先に話してるじゃないか。

それは違うと、聖書なり社会になり歯向かってみればさも常識人と仮面をかぶる連中がおいららをきちがいだのなんだのと指をさして笑う。
こんな社会に本気で向き合えるんか。
いつだって世の中は歪んでる、もう少し夢を持てる社会になれば、自殺者もホームレスも少なくなるのに。


国に対して愛国心はあるのは当然、だがしかし、社会とやらには何年経ったところでこの反逆の気持ちは変わらんよ。












夜からスタジオが学生ライブで埋まってたのでゆきちゃん宅のピアノ教室(ゆきちゃんは普段は淫乱ピアノの先生)にて音合わせ。

やっぱりスタジオのでかいアンプじゃないと身体がのらん。
これも定めか。
来週はライブなのに少し危ない。
ゆきちゃんあほだからスパルタ続き。おいらのこの怒りっぽい性格どうにかならんのかしら。
身体中に蕁麻疹がひどくて集中できん。
うっとうしいくらい腫れ上がる。

病弱、虚弱、いやだ。
おいらシドビシャスなんか崇拝しとらん。

ただのシャブ中をメディアがパンクだの初期なんとかだのと本やテレビで話題させたようなただのチンピラになんの興味もない。
塗り替えられたピストルズのバイブルを若い自称パンクスが読み返し
でたらめな事を頭に覚え粋がる。

ロックンロールはピストルズ以前に腐る程あるし、他にもベルベットアンダーグラウンド、プレスリーなんかでさえも彼よりもロックだと思うよ。

パンクがブランドになってどうすんの。

盗撮をこりず嫁も子供も捨ててまで繰り返す田代まさしのがよっぽど素直でパンク。








そんでわきあいあいと猛練習を繰り返し、蕁麻疹と戦いながらお家に送ってもらい
そのまま死亡。
忙しくってほんとに死んでしまいそう。時間が足らん。



↓はゆき先生の書いたイラスト



あ○の君について

2006年11月23日 | Weblog
今日はあ○の君について少し。


出会ったのは今年の2月に偶然入れてた福知山でのライブの共演バンド。
正直な話、ライブ当日もその前もおいら等は眼中になかった。人間性も興味はビタイチなかった。

2月まで日本中を回りまくって、その5月には大きな全国ツアーも控えとったから
舞鶴市内限定バンドにはサラサラ興味なかったんだと思う。

それにライブが終わってもあ~の君とは,,,あ○の君等とは話もせずに
さくっと終わるんだろうと決めつけてた。



んでもライブ当日、もの凄くしゃべって来る。
とんでもないくらいにテンションが高いし、さらに他のバンドなんかより全然
言葉もリアルだし常識がある。
一気に打ち解けてしまった。

それから今にいたる付き合いなんだけど、
あ~の君、、じゃなくてあ○の君は凄くおいらが尊敬する面をたくさんもっとる。

まず第一に、あ○の君は正直者である。

例えば、よくない事をおいらが指摘すると、それをうまく飲み込んで理解してくれる。

でもそれって実はすごく勇気が入る事。
聞き用にとれば右向け右をあ~の君はしてるみたいに回りからとらわれるんだけど、それは違う。

無論、おいらが指摘をした事に反論する事もある。
が、自分がそれを納得したなら即考えを変える。

これはほんとに凄い事である。

今までの自分の考えを捨てるんだから相当な決意が入る。
しかしそれがあ~の君等もプラスになっとる気がする。

今では過去に活動の場所にしていたシーンから離れ、言わば独立をし少し大きな舞台に出ようとしとる。正直な話、おいらはここまでパイド○パイパーを信用しとらんかった。

どうせいつか消えるだろうとしか思っとらんかったが、振り返ると全て物語る。
その頃おいら等になぁなぁと寄ってたかって絵空事を語って来た連中はいまだに
しょうもない世界でウジウジしとるし市内限定のままあいかわらず絵空事を話し続けとる。

あ~の君等は、地方にもツアーに出た。
たった一回なんだけど、それは相当の刺激を受けたに違いない。

むかし蘭麝ってバンドとNOPAINがライバルだった頃に比べたら未だにこの街はぬるくて競争相手もおびやかされる存在もおらん退屈な街なんだけど、
なんかすごく今嬉しい。

これからこの腐った街がどうなるか知った事じゃないけど、わかりあえる仲間が出来たと言う事は、おいらもすごく嬉しいし頼りがいがある。

せめてあ~○の君等だけでも口先だけのバンドにはなってほしくない。


そうとう上目線で書いてしまったけど、これは真実。

おいら等は2月にいい仲間と巡り会いました。
素晴らしい。

ズキズキ

2006年11月22日 | Weblog
さくさく仕事。
3流大工と一緒にさくさく。あほの相手はいやいやいや。

あほは嫌い。


あほは嫌なのよ。


そんで今日はまんこちゃんが帰って来てるのでちょっと用事に出かける。
部屋の鍵を買いにいく。
あいかわらずおいらは買ったのものとか貰い物とか大事な書類、封筒、全て捨てられとるので、いい加減に鍵をつけんと安心して自分の部屋に物が置いておけん。

おいらの家なのに。

よくわからん。はやく終わりたい、いますぐに。いくらでも金は用意する。

本心。


近くの大型量販店に行く。
南京錠と取り付け金具を購入。これでよし。
しかし100円均一なので少々不安はある。

そのまま久しぶりにまんこちゃんと食事。
おいらのあまりに疲れとる顔を見て半泣きになっとったよ(ここポイント)
もてる男は辛い。(ここも重要ポイント)

んでもおいらはやる事だらけで最近は時間に追われとる毎日。
少し早めに帰らせてもらう。
落ち着いて遊べん。こりごりである。
何もかも一人でやりすぎなのかもしれんけど、代わりになれる誰かも身近におらんし、変なプライドがそれを邪魔してなかなかうまくいかん。

プライドなんてもんはいつだって捨てれる気持ちでおったけど、いざ自分がそういう立場に立たされた時、以外に捨てれん。人間の心のメカニズムは不思議。
もっと素直に純粋になりたい。

すさんだ心がいつもよりズキズキするのはどうしてかおしえて






















































地獄の底まで追いかけてきてもおならしてさよおなら。

2006年11月21日 | Weblog
仕事終わってフラフラでスタジオ。
無免許なんでゆきちゃんに迎えに来てもらう。

ゆきちゃん宅はスタジオからすぐ近所なんだけどわざわざ逆方向のおいらの城に迎えに来てくれる。助かる。

ゆきちゃんのワーゲン(さすがお嬢様)にギター詰め込んで出発。

もうライブまで日がない。
そろそろ詰めていきたいんだけど、なかなかうまくいかん。
ゆきちゃんはバンドにまだ慣れとらんので曲を覚えん&アドリブがメインになる。
その辺スパルタで調教したよ。

ゆきちゃんはすぐに泣きそうになるからちょっとへこむ。

んでもおいらスパルタ。

音楽に生半可に取りかかれるわけがない。
なんか毎回こんな事書くんだけど、お客から金とる以上は趣味ではできんし
自己満足の世界ではないのだ。
表現者として、中途半端な思い入れでライブ等できん。

こういうプライドは捨てれん。


延々とゆきちゃんをスパルタ調教。
こんど鞭と猿ぐつわ用意する。


↑こういう調教するんだよ。




今日はアルペジオの曲のみ繰り返す。

もうすぐほんとにライブ。
おいらもこんなバンド見た事ないし聴いた事ない。

お客さんの反応が気になる。

教科書に記載してない事を信じれないような人は恐らくおいららを
馬鹿にするであろう。
だからといってその感性をおいららは否定できない。

んでも、絶対すんごい空間が出来る。
照明効果、エフェクト、スモーク、全てで完成させる。

音だけじゃないんだなおいらら。


にゃはにゃは。







BADBRAINSにコーヒーメーカーがやってきた。
ゆきちゃんと晩ご飯のおやつ。
なかなかくつろげるスタジオになってきた。

んでもスタジオ利用料金のノートを見つけて、おいら等と
もうひとバンド以外はほとんど無料みたいな値段設定になってたよ。
まともに払っとるのはおいら等だけ。

世の中みんな汚い。
ハードコアとかロックとか言う前にお前等その金に汚い根性どうにかしろって。
だからいつまでたってもバンドに芽が出ん奴らのたまり場になっとるのだ。
先輩も後輩もない、もう言う。


お前等汚い。


スタジオ料金くらい払えんのか。
腹いためずに好きな事できんって。

良い年して全員かっこわるー。

あほ

かかってこい。

あほ

あーほ


うそ


あほ


あっほ

うそうそ





あ○ほ

AHO

阿呆


※おいらの蕁麻疹はもしかしたらコリン性蕁麻疹。


コリン星???



どうでもいいけど正規の値段(おいら等や高校生からぼったくってる値段)くらい払ってくれんといつか暴動おこりますよ~。にやり




正気に戻りスタジオ。

いい感じになってきた。
あほのゆきちゃんも調子がいい。

この腐った夜をきりさくギターの音をお前に届けたいだけだにゃ。








12/2まっとるぜ。
おまえらの心の中に落書きしたるぜ、真っ赤なギターとゆきちゃんピアノで。






でたらめな医療や法人グループがこの国のモラルを下げてるのは有名な話。

2006年11月20日 | Weblog
昨夜、熱と蕁麻疹が収まりきらなかったので久しぶりに休職。
夕方前まで夢うつつのサイトをいい加減作成。
めんどくさかったので画像の乱貼り状態のえげつないサイトだった。
作りかけてもいつも時間がない。本来はほんとに文面さえあれば良いと思ってたんだけど、よく考えてみたらこれはおいら一人のバンドでもないし、いくらNOPAINのソロでやってるからってゆきちゃんを置いてけぼりするのはおかしい。

だからもう少しきっちりしたのにしたかった。
めんどくさい&時間がないのでHTMLはコピぺの連続だったけど、それなりの物が
出来上がった。

それからダラダラと病院。

平日の閉院前なのに病院は行列。
今日の病院は皮膚科。

内科や外科に年寄りが多いのはなんとなく許せる(許せない)けど、

なんで皮膚科にまで列作って喫茶店にしてるんだ。

おかげで予約したのに随分待たされた。
イライラがピーク。
年よりは別にいたわらん。すんごく殴りたい。
特に病院でたむろするこいつら。

なんでもっと年寄りの医療負担あげんのだ政府は。

戦争にいったらそんだけ優遇されるんか。

政治家とか官僚が年寄りばっかりだからこういう年寄り優遇社会が産まれるのだ。
もっと若い世代に政権を握らさないかん。
年いくとそりゃあ知恵は増える、が、ずる賢さも増えるし汚い手を覚える。

このカリキュラムは崩れん。

なんてこった。
おいららは亀の甲の上で転がってるだけじゃないか。







イライラしながら診察。

わずか1分で終了。

忙しそうだったから蕁麻疹って言った瞬間に看護婦に薬塗られて終了。





あきれた。



血液検査もせずになんでアレルギー薬が処方されるんだ。
なんで身体を見もしないで蕁麻疹だと決めつけるんだ。

『症状治らなかったらまた来て下さいね~』


あほか、ふぬけか。

なに人の身体でしょうもない駆け引きしてるんだって。
人の人権や命とはこれほどのものか。

あまりに残酷すぎておいらショック。

ホームレスが真冬に凍死しても、そりゃ誰も悲しまんわ。

くそったれ