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SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

どのくらいで涸れる

2019-02-08 18:08:08 | ひとりごと
 年齢を重ねたから?涙もろくなったとは思いませんけど
ちょっとした事で、目の前が曇ってしまうのが多いと感じるようになりましたね。

遭いたくもない事件や事故、それに自然災害によって家族との辛く哀しい別れを伝えている
ニュースやドキュメンタリーとか、親子のほのぼのとした感じが伝わって来る
ドラマを見たらウルっとしてしまい、そんな自分に対して弱くなったと感じる私ですね。

特に昔だと、哀しい場面だけ?そんな感じでしたけど
最近では、嬉しいとか良かったね!と感じる場面でも我慢が出来なくなりました。

多分ですけど、良かった良かったと思って見ている気持ちの中で
もっともっと楽しいとか嬉しい事を、同じように経験して欲しかったと思ってしまうから
そんな感情を持ってしまうのかも知れませんね。

なので、嬉しい時と哀しい時の涙ですけど回数は増えても
嬉し涙を流す事は、最近では無くなったかな?と思っています。
でも皆さん、同じ流すなら嬉しい時だけに流すようにして下さいね。

ところで涙って、どのくらい流せば涸れるのでしょうかね。
特に哀しい想いとなる事で、人前で流れるのは止まって欲しいけど
ふっと想った時、気が緩んでしまうとダメな私ですね。

それに哀しい想いの涙、流した分だけ?子どもさんに関する哀しいニュースを見れば
二度と繰り返すな!と深い哀しみが、高い怒りに変わってしまいますね。


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Unknown (S・S)
2019-02-10 05:55:35
虐待に関するニュースが本当に多いですね
こうして事件が明るみになり
虐待が減ればいいなと思っています。
しかし、それを逆手にとって大人を
挑発する子もいるようで
その辺はきちんと調査してほしいものです。
亡くなってしまった栗原心愛ちゃんに対しては
非常に残念に思います。
不意な事故や事件に巻き込まれて愛する者の
命を奪われてしまい、悲しむ家族がいる一方で
自らの手で我が子を殺める愚か者がいることに
世の中の理不尽さを感じます。
きちんと育てられないなら産まなければ良いのに
自分勝手に産み落とし、育児を放棄し
暴力を振るい、殺める。
罪を憎んで、人を憎まずといいますが、
どんな事情があったにせよ
このような身勝手な殺人は決して
許されるべきではありませんし、
僕は軽蔑します。
彼女の両親には極刑を望みます。
僕も育児放棄、暴力を経験した者として
彼女の気持ちはほんの少しですが
理解できます。
少々熱くなってしまいましたが
僕の考えを書かせていただきました。
返信する
S・Sさんへ (父です)
2019-02-10 08:48:41
おはようございます。

自分の子どもに対して虐待、それも命を奪うまで行う行為には
全く理解が出来ませんし、理解しようとは思いませんね。

「罪を憎んで、人を憎まず」
私も直接、未解決の時に言われた事がありましたが
「娘の命を奪った加害者を憎まないなんて絶対に出来ません」と言いましたね。

なので、我家の事件の加害者には極刑を望みますが
心愛ちゃんの父親に対しては、心愛ちゃんからの気持ちの部分と
残された子どもさんの気持ちを考えた時には
どんな風に処罰を与えたり、決定すれば良いのか考えてしまいます。
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