桜の木が無くなる

　廿日市駅の桜の木ですが、駅の改修工事に伴い撤去されます。
現在の駅は、南側しか乗降が出来ませんが北側が開発され
これから大きく様変わりしますから、南北をつなぐ自由通路も必要ですし
北側からの乗降も、必要だという事には理解できます。

でも毎年、春には立派で綺麗な桜を見ていたのに
部分的にもう見れなくなるのは、とても寂しいし残念な事ですね。

大きな木ですから、何処かに移設して新しい駅舎が出来たら
また持って来て欲しかったけど、それが出来ないんでしょうね。

廿日市の名物？を一つ失うのは、何とも言えない気持ちになりますし
娘が知っていた？覚えていた？ものが又一つ、無くなってしまいますからね。
便利な世の中になるのは良いですが、なるべく犠牲？は出して欲しくないものです。


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