ツチノコで頭がいっぱい

幼児期に目撃したツチノコにより、その存在を確信。35年間ツチノコ捕獲に情熱を注ぎ、今までに4度の目撃体験あり!。

浅川の土手で奇妙な生物?を撮影!

2007-10-05 02:00:57 | Weblog
 10月4日木曜日、既に昨日になってしまいましたが、私は探索に行って来ました。
 本日の成果は、「これは何だ?」という上の写真です。赤い円内に生き物らしきモノの頭部と体の一部分が写っています。目を凝らして見て下さい。三角状の頭部、眼窩のような陰影、首と思しき部分の後ろに続く胴体の一部、まるでツチノコのように見えるではありませんか。私の撮影技術が半端なため、ピントが手前の草や枯れ木の小枝にあっていますが、かなり良い画像ではないでしょうか。
 この撮影時にシャッターを三回押しました。1度目はやや引き加減、二度目は少し寄って、そして三度目はさらにズームしてフラッシュを用いました。その三度目の写真が「これは何だ?」です。
 分かり辛いので、当方の会員であり、私が主宰する劇団のメンバーでもある秋月さんのYahooフォトに他の画像も掲載していますので、まずは文末に載せたURLをクリックして下さい。            

「大きな巣穴・A」は、ノンフラッシュです。穴の中は微かに肉眼でも見えていて、かなり直線的に奥行きのある穴だと分かりました。これを撮った時は穴だけが開いていて、その奥には何も存在していませんでした。ところが、問題の「大きな巣穴・B」は、カメラをフラッシュに切り替える作業に数秒かかった後に撮られたものなので、空白の数秒間が生じているわけです。
 この空白の数秒の間に、何かが入り口付近まで這い出てきたとしか思えません。そしてフラッシュの閃光に驚いた何物かは、素早く穴の奥に身を潜めたのだと考えています。

 もし、その場で被写体となった三角頭の生き物に気づいていたら、私は必至に捕獲を試みたでしょう。しかし、自宅へ戻ってPCに取り込んでから「これは何だ?」となったのですから、時すでに遅しでした。兎に角こいつの正体を突き止める事が我が身に降りかかった一大事であるので、明日、いや日付が変わったので今日、また現場に赴き納得のできる答えを見つけようと思います。

 蛇足ながら、これと同じような生き物が過去にビデオで撮影された事があります。場所は土浦市の田村町でしたが、撮影者は未確認生物研究会の手嶋名誉会長でした。ところが、撮影に夢中になりすぎ被写体を穴の中に逃がしてしまったという、今では笑い話ですが苦い経験もあります。その時のビデオテープはコピーを作らぬままTV局に貸し出し紛失騒ぎとなり、その後数年が経過した今日に至っても消息不明のままです。残念でなりません。得てしてツチノコはそういう不運を呼ぶのです。

 台本も書かなきゃいけないし、早起して再チャレンジしなきゃならないし、という訳で本日はここまでです。次回もアクセスお願いします。

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http://photos.yahoo.co.jp/yrbyg995