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「 前原氏、産経記者の会見出席拒否 」

2012-02-24 19:46:56 | 日記

 

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何とも滑稽な話が記事に、、、

民主党の前原誠司政調会長は23日の記者会見で産経新聞記者の出席を拒否した?

前原氏は出席拒否の理由について「事実に反すること、人をおとしめるための悪口を書き続けることは、ペンの暴力であるという思いを持っている」と説明したのだが、、、

朝日新聞を含む報道各社は、特定の報道機関を排除することに抗議し、説明を要求。前原氏は具体的な報道内容については「控えさせていただく」と明言を避けている。

産経新聞は24日付の朝刊で「前原氏が問題視したのは、本紙が前原氏の言動に関して報じてきた『言うだけ番長』という表現」としている、、、?

政権与党の政調会長という立場で、マスコミの一部機関のみを排除するとは前代未聞の話である!読んで字のごとく政策を整える要職の人間が個人への誹謗中傷を理由に、特定で報道機関を一社のみ排除するという行為は決してあってはならないはずだ。

勿論、事実を曲げて報道する行為もジャーナリズムの見地からは逸脱しているが、今回のケースはそうだろうか?言葉の言い回しだけを捉えて見ると確かに個人攻撃のようにも見えるが、国民の声を代弁してるようにも取れないだろうか?政治家であれ個人のプライバシーは尊重されるべきだが、時の与党の政策が掛け声だけで一向に前に進まないことに最大の問題があるのではと私は強く感じるのだが、、、

若くして党代表経験もあり、将来を有望視されている前原氏が、こんな些細な事で会見を拒否するなんて、彼自身の政治活動についても疑問を抱かれる材料になりはしないだろうか?

『言うだけ番長』!言葉は確かに乱暴ではあるが、いま、日本国民が抱いている民主党への疑念の心情が非常によく表れた言葉では無いだろうか?私はそう感じてならない!前原氏個人を攻撃したところで、体制は変わらないのは事実だが、そう書かざるを得なかった記者の停滞感もこの言葉には表現されているようにも思える!

『言うだけ番町』大いに結構!私は本当の意味で体制が変換され国民が願う芯の通った国政になるまで言い続けますよと産経記者に逆質問出来るぐらいの器量を、前原氏には是非!持ってほしいものだと感じてならない

何故なら、祭ごとに一歩足を踏み入れたのならば、己の信念を貫き通す「芯」を持たなければ道は開けない!他の意見に耳を傾けるも結構、但し「芯」がぶれてしまうと本末転倒になってしまうからだ!

前原氏が確固とした「芯」の持ち主ならば、ここは潔く、政調会長の要職を全うする意味においても、本件を謝罪し開かれた政策論争を正々堂々と語って行ってほしいものだ!

また、お逢いしましょう!


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