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「 タバコ農家『廃業』4割 」

2011-12-14 23:12:43 | 日記

 

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昨秋のたばこ増税による需要の大幅減が、葉タバコ農家を直撃している。日本たばこ産業(JT)によると、いま約1万戸ある農家の約4割が「将来が見通せない」と来年の廃作を決意。JTが全量買い取る葉タバコは経営の見通しがたてやすく、他の作物を組み合わせて経営する農家も多かっただけに、農業全体への影 響は避けられないとの記事が朝日新聞の朝刊紙面に掲載されていた。

西日本有数の葉タバコ産地の鳥取県。全体の約6割に当たる75戸が廃作に応じ、栽培面積は半減する。

国内の葉タバコ生産額は704億円(2009年)。税収確保のため、明治以降専売制がとられ、国の管理のもと栽培された。1985年に専売制が廃止されて JTが発足した後も全量買い取りが義務付けられ、価格は専門家の審議会が作付け前に決定。市場による乱高下もなく、経営の安定化が図りやすかったのだが、、、

近年禁煙が世界的潮流になると、たばこの販売本数は90年代半ばをピークに減り続け、増税が追い打ちをかけた。昨秋の1本あたり3.5円の増税で、販売本数は2割減。政府が東日本大震災の復興財源として検討していた1本あたり2円の増税は見送られたが、先行きはわからないだろう。

とかく、復興財源と言われると反論出来なくなるのが今の潮流では無かろうか?ただ、その言葉に便乗した政府の増税への取り組みが如何にも、露骨で厭らしいと感じるのは私だけではないだろう?

さて、確かにタバコは嗜好品なので、手厚く保護されるべき品では無いのだが、、、どうも近頃、喫煙家の居心地が穏やかではないのが現実のようである!まー辺りを見渡しても、本当に吸うのをためらう場所ばかり!いや、ほとんどの場所で吸えない所の方が圧倒的に多いのだ。

たまに、設けられている喫煙コーナーとやらは、喫煙者でさえ体を悪くするんではと?脅えてしまうほどの環境の悪さと来ている(涙)(いっそのこと、辞めたら!、、、と天の声が聞こえなくもないが)

私は、喫煙家であり愛煙家でもある!吸う場所には細心の注意を払っているつもりなのだが、いや、近頃の喫煙者は自信を擁護するわけでは無いのだが、格段にマナーが良くなっていると感じるのだが、禁煙者の皆様はどう思われているのだろう?いずれも、賛否両論あるだろうが、、、

ただ、喫煙者からすれば、美味しい日本のタバコが市場から消えて無くなるのは非常に寂しい気がする!私は酒は飲まないが、お酒もタバコも国産が一番おいしいのだ!これだけは間違いない!

他国の方からお叱りを受けそうだが、、あっと、葉巻はキューバ産が最高と付け加えておこう!いっそ、日本も葉巻農家を作ってみてはどうだろう?日本の農業の技術があれば、きっと風土の違いこそあれ、キューバやドミニカ産に引けを取らない上質の葉巻が作れるとは思うのだけれど、、、

人は、何故、体に悪い事ばかり好んでしまうのだろう?最後の結論はそこに行きついてしまう。少し乱暴な意見かもしれないが、健康管理を万全に、日々気を使っていらっしゃる方でも、早期に召されるケースがある。きっと、人間という厄介な生き物は、生まれた時に幾つまでだよと宿命を抱いてこの世に産み落とされたものなんじゃないかなと、、、そう思えてならないのである!

また、お逢いしましょう!


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