「 Ｂミュンヘンが５度目Ｖ！」

 

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CLでは史上初となるドイツ勢同士の決勝を行い、前回準優勝のＢミュンヘンがドルトムントを２－１で下し、１２シーズンぶり５度目の優勝を決めた！

ドルトムントは１６季ぶり２度目の制覇を逃してしまった^_^;

Ｂミュンヘンは後半１５分、ロッベンの左折り返しをマンジュキッチが合わせて先制(^_^)

８分後にＰＫで同点とされたが、終了直前の４４分、ゴール前で縦に抜けたロッベンが決勝点を挙げた！流石！スーパースターは格が違うところを見せ付けた感じなんだろうか？

スーパースターには必ずチャンスが訪れるものだ！そのチャンスを確実に決めるからこそ、そういった好機がスーパースターには巡って来るのでしょうか？どのスポーツでも言えることですが(^_^)

ちなみに準決勝で敗退したＲマドリード（スペイン）のロナルドが１２点で２度目の得点王となった！ことらもスター健在である(^_-)

Ｂミュンヘンは欧州代表として１２月にモロッコで開催されるクラブワールドカップ（Ｗ杯）に出場することになる！

余程の番狂わせが無い限り順当に勝ち上がって来るんでしょう！

問題はどのクラブがBミュンヘンと対峙するか！こちらも番狂わせが無い限り南米のクラブになるんでしょうね^_^;

アジアのクラブがトヨタカップの決勝に勝ち上がれる日は、私の生きている間に訪れるだろうか？

長年、ヨーロッパ対南米と構図は決まっているだけに、いささか面白みに欠けますが、果たしてクラブのワールドカップで純粋にそのクラブが属する国の選手が一体如何ほどなのか？

全ての国と地域の選手が多国籍で所属するのが現在サッカーのクラブ事情！

それが故に、4年に一度のワールドカップがとても新鮮で、国を挙げて盛り上がるのでしょう！

確かにクラブのワールドカップは、サッカーの総合的な力量や技術面、戦術面においては世界最高峰に位置付けされますが、国を背負って闘うワールドカップよりも、個々の潜在能力を最大限売り込むための格好のアピールの場所であるようにも映ります。

さて、CLでは常連のBミュンヘンが12シーズンぶりに優勝を決めたのですが、ドイツのクラブが史上初の決勝戦を行うなんて誰も想像しなかったでしょう！いくら多国籍チームだからといっても、そのクラブが属する国や地域は大いに盛り上がるものです！それこそがサッカーというスポーツ！

ボール一つさえあれば、どの国の方だって対等に一つになれ、互いを認め合えるスポーツがサッカーなのかも知れません！

そう考えると、同国クラブチームの対決は、本国ドイツは大いに盛り上がったかも知れませんが、他のヨーロッパの国々は非常にシラけた大会だったかも^_^;

バルセロナとレアルが準決勝で敗れたのは痛かったですね、、ただバルセロナファンには吉報が！ブラジルの若きエース！ネイマールが加入するとの噂が！

またしても南米のスーパースターが海を渡りヨーロッパへ！これじゃ、南米のクラブが弱くなる筈です！

ただ、面白いことに、南米では次々と新しいスターが入れ替わりで登場してくるんですね！その証拠に圧倒的なスター軍団であっても、トヨタカップでスター不在の南米クラブに負けちゃったりすることもあるんです^_^;

何故なら、サッカーは11人で闘うスポーツだから(^_^)

また、お逢いしましょう！


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