株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 妻のへそくり、夫より多め? 」

2012-02-23 23:34:54 | 日記

 

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妻のへそくりが夫より多めという当り前と言えば当り前の話が記事に、、、

妻のへそくりは平均171万円、夫は同112万円――。オリックス銀行が昨年12月、全国の20歳以上の既婚者約2100人に行ったネットアンケートでそんな結果が出たらしい。

「へそくりがある」と答えたのは夫64.3%、妻69.0%。年代別にみると、へそくりの平均額は20代を除くすべての世代で妻が夫を上回った。妻は年代が上がると平均額も増えるが、夫は30代が最も少なく、46万円。30代妻の124万円と大きな差がある。

「子育てなどで30代は家計の余裕が少なく、夫の小遣いにしわ寄せがいくためではないか」(同行)という。

地域別では、近畿圏でへそくりの夫婦間格差が77万円(夫約93万円、妻約171万円)と最大。同行は「お小遣い制の夫の割合が高いから」とみている。

やはり、関西では「かかあ天下」が多いという事だろうか?私もその昔(といってもほんの5年ほど前(笑))サラリーマン時代は、給料はそのまま妻に手渡し、小遣い制だったのを思い出す!世のお父さん方の苦労は身につまされる(涙)

実際、日本の給料システムは働き盛りの世代には厳しく、子育ての終わった高齢世代になる程、手厚いような気がしてならない。近頃では能力主義が浸透化してきたおかげで、欧米のように成果における給料体系を敷く企業が増えてはいるものの、まだまだ少数派の様な気がする。

また、近頃は夫婦共働き世帯も増えているので、それこそ家計費を分担してそれぞれ、財布を別勘定にしておられる世帯もあるようだが、、、

ただ、男は一般的に給料袋をそのまま妻に渡すのが多数派だろう!私自身も今も昔も給料はそのまま妻に渡している。恐らくそのスタイルは墓場に行くまで変わらないだろう!じゃー小遣いは?と突っ込まれる前にこの話題は終りに(笑)

ただ、世の男性陣は、表に出て身を粉にして懸命に働き、サラリーを愛する家族に手渡す構図は過去も現在も未来も変わらないであろう!何故なら、家庭には家事という立派な業務があるのだから、男は一切家事には口を挟むべからずなのである!

挟むべからずでは無く、家庭の仕事ほど大変な仕事は無いから、そこから逃避しているだけなのかも知れない!どんなに偉大な方であっても、一番偉い人はと聞かれると、間違いなく「妻」と答える事だろう(笑)

また、お逢いしましょう!


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