株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 敵地で防衛なるか?」

2013-04-30 20:05:43 | 日記

 

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日本に世界チャンプが10人もいるので、防衛戦が割と頻繁に開催される!特に5月は気になるカードが目白押しである(^_^)

先陣を切るのがWBCスーパーフライ級チャンピオンの佐藤洋太選手である!

ただ、心配なのが今回の防衛戦の会場が完全アウェーの挑戦者の国であるタイということ^_^;

ブログのタイトル通りアウェーの洗礼は想像をはるかに超えるものらしいのだが、、、さて?

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級チャンピオンの佐藤洋太(協栄)が3日、タイで同級8位のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)を相手に3度目の防衛戦に臨む(^_^)

日本ボクシングコミッションによると、過去にタイで開催された世界戦で日本選手は勝利なしの16敗1分け!数字が示すようにかなりタフな会場であることに間違いないようである^_^;

王者として乗り込むのは佐藤が3人目で、1963年にファイティング原田、翌64年には海老原博幸がベルトを失った地でもある!

原田も海老原選手も往年の名チャンピオン!なのに2人揃って防衛に失敗しているのは?

ちなみに原田はリングに向かうまで満員の観客に足を蹴られるなどもみくちゃにされ、わずか50メートルを30分かかって入場したんだとか(-_-;)

勿論この話は敵地の試練を象徴する逸話として語り継がれている!

佐藤選手も多分に洩れず4月29日に現地で行われた公開スパーリングが1ラウンド4分(通常は3分)という不可解な内容だったというから、いよいよタイでの洗礼は本物らしい^_^;

だが、佐藤選手は「好きな国なので(試合まで滞在する)1週間を楽しみたい」と意に介さないどころか、気温約40度の気候も手伝い減量は順調に進んでいるというからハートが強いというか何というか?兎に角!頼もしいに尽きる(^_^)

そんな佐藤選手を裏目に、協栄ジムの金平桂一郎会長は「考えられることは全て警戒する」。計量のはかりに不備がないか確認するため、予備のはかりを日本から持ち込む念の入れようだというから、本人よりも廻りがかなり神経質になっているようでもある!

リング外の不安要素はあるが、佐藤選手は「いつも通りにできれば、おのずと結果はついてくる」と、自然体で臨む背景には、自己のボクシングへの自信が垣間見えると同時に、16敗1分けという不名誉な記録を打ち破れるであろう闘志が漲っているようにも見える!

ここは一丁!大和魂である侍スピリットを見せつけて欲しいものだ(^_-)

ただ一番の問題は、敵地で判定を含め圧倒的な不利があること自体、この競技がいまだに成熟していないところに尽きるのでしょう^_^;日本に来る外国人選手が口を揃えていうことだが、日本では圧倒的なポイントが開かない限り、判定での勝利はあり得ない肝に銘じているらしい!

兎角、どの国においても、考えることは皆同じ!それだけジャッジに不透明さがあるのはボクシングならではなのかも知れませんが!唯一、白黒はっきりさせる手段がKO勝利!

ノックアウト勝利がボクシングでいう究極の勝利なんでしょう!観戦する者全てに感動を与え、納得が行く結末に!

まさか、マットに沈んだ選手の腕を高々と掲げるレフェリーはいないでしょうから(笑)

それにしても、ゴールデンウィークも含め、5月の日本チャンピオンによる防衛戦は非常に多い!ボクシングファンは楽しくて仕方ないのだが、肝心な家庭でのチャンネル争いが、、、^_^;

何故か我が家での私の立ち位置はいつもアウェー(涙)

また、お逢いしましょう!


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