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「いつかはクラウン」というキャッチフレーズは今も未だ健在!なのだろうか?
新型クラウンの滑り出しがすこぶる快調であるような記事が!
1~3月の登録車(軽自動車除く)の国内販売で6位につけるなど、好調な滑り出しとなったトヨタ自動車の高級セダン「クラウン」の販売の5割超がハイブリッド車(HV)だったことが5日、分かったらしい(^_^)
トヨタは「アクア」「プリウス」などを含めた同社の国内でのHVの販売台数は、平成24年度で全体の約4割超にまで達しているんだとか!
さらにトヨタは今後、3年間で19モデルのHVを販売予定だというから、益々この分野でのシェア拡大を加速させる体制に入ったということでしょうか?
それにしても、新型クラウンのボディ色には、インパクトを感じられた方は少なくないと思います(^_^)なんつっても「ピンク」ですもの(笑)
筋金入りの優等生が、頑張ってやんちゃしちゃいました的な感じがしてなりません?皆さんはいかがでしょうか?
殻を破ったと賞賛する方もいれば、過去のクラウンの風格を損なったといぶかる方もおられることでしょう!
私は、トヨタよ!よくやった!と思う容認派なんですけど!物事をあまり深く考えない性質ですから(笑)
第一、ピンクの車なんて素敵だと思いませんか?ピンクですよ!バイクや軽自動車ではありません!由緒正しい日本の高級車のクラウンがピンクですよ!
素敵じゃありませんか!過去の姿にとらわれない斬新な発想の自由さがあって大人の遊び心をくすぐるというか何というか(笑)
ただ、所有して街中を滑らせるのはかなりの勇気がいるでしょうけれど(笑)
この車は是非!女性に乗ってほしいですね!そうですね!少し年齢を重ねた大人の女性が似合うんじゃないかな?(放っとけと叱られそうですが(笑))
クラウンがこんな過去の実績からでは想像もつかない新色の車種を投入するのは、企業のゆとり・余裕の表れなんでしょう!
国内のHV市場ではぶっちぎりの強さを誇るトヨタだからこそ踏み切れた暴走でしょうか?
従来からのクラウンユーザーを敵に回してもいとまない決断力には脱帽です!
変革とはギリギリの賭けなのかも知れません!どうしても永年築き上げてきたものは愛着と信頼がつきもので、容易には変えることはできません!
まして、どん底で無い限り、大抵は保全に注力を注ぐのが一般的でしょう!そこを抜本から変えるということは、過去を全て否定してしまうに等しい決断でもあったようにも思えます!
新型車の車体色でここまで話が飛躍してしまいましたが(笑)
形あるものはいつか滅びる!たかがピンク!されどピンク?がクラウン変貌の鍵だったのでは(^_^)
また、お逢いしましょう!
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