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 「 国内ジムの男子世界王者、史上最多に並ぶ9人!」

2013-04-08 23:40:27 | 日記

 

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昨日の面白いか面白くないか?は個々の判断に委ねるとして、今日もボクシングのそれも3大タイトルマッチが開催された!

世界ボクシング評議会(WBC)トリプルタイトルマッチ12回戦(8日・両国国技館)――スーパーフェザー級は同級10位の三浦隆司(28)(帝拳)が、王者ガマリエル・ディアス(32)(メキシコ)に9回TKO勝ちして2度目の世界挑戦で王座奪取に成功した!

フライ級は同級6位の八重樫東(あきら)(30)(大橋)が王者の五十嵐俊幸(29)(帝拳)を3―0の判定で破り、世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級に続く2階級制覇を達成。五十嵐は2度目の防衛に失敗した!こちらは日本人同士の対戦でどちらが勝っても国内チャンピオンの数の変動は無し!当たり前ですが(笑)

そして注目のメーンイベントは「神の左」を持つ男と称されるバンタム級王者の山中慎介(30)(帝拳)は、同級1位のマルコム・ツニャカオ(35)(フィリピン、真正)の挑戦を12回TKOで退け、3度目の防衛に成功した!昨日の試合と比べたら、とてもスリリングな引き締まった試合であった!

それも一重に挑戦者のアグレッシブさにあったようにも思え、神の左の異名を持つハードパンチャーのチャンピオンを苦しめたのは事実!

今日の結果で、国内ジム所属の男子世界王者は史上最多に並ぶ9人(高山勝成は国内非公認のため含まず)となった(^_^)

高山選手が取得した団体のライセンスを日本の協会が認めれば大台の2ケタになるのですが残念ですね^_^;

もともと、ボクシングのタイトル認定団体は、1962年に誕生したWBAのひとつだけでしたが、タイトル認定団体がひとつだけだと、同じ地域のボクサーばかりがタイトルマッチに挑戦するという不公平が生まれたんです!そこで、全世界のボクサーが平等にタイトルマッチに挑戦できるよう、1973年に WBC、1983年にIBF、1988年にWBOが誕生したとの事!

主要団体が複数ある最大のメリットは、世界タイトルマッチに挑戦できるボクサーが増えることです(^_^)

世界タイトルがひとつだと、なかなか挑戦のチャンスが 巡って来ませんよね。一部では、タイトル認定団体が複数あると、チャンピオンの質にバラつきが出て、ベルト(タイトル)の価値が落ちるという意見もあるようですが?

世界タイトルマッチ挑戦がボクサーのモチベーションにつながれば、自然と名勝負が増えるので、複数の認定団体があることは良いことだと思います!

ただ、日本ボクシングコミッション(JBC)は、歴史の深いWBAとWBCのみをタイトル団体として認めているので、JBCに所属する日本人ボクサーは、WBAかWBCのタイトルしか挑戦することが出来ません(-_-;)

もし日本人ボクサーがIBFやWBOなどの認定外の団体の世界タイトルに挑戦する場合、日本ボクシングコミッション(JBC)非公認となるため、仮に世界戦で勝利しても、国内では世界タイトルとして認められないんです^_^;

日本ボクシングコミッションの考えが変われば、将来IBFチャンピオンやWBOチャンピオンが誕生する日が来るかも?っていうか既に一人の世界チャンピオン高山勝成選手がいるのですから、急いで欲しいものです!

そうすれば、日本人同士のタイトルマッチを極力避けた興業が実現しもっとボクシングがメジャーなスポーツになるんじゃ無いか?なんて一人で盛り上がっていたりして(笑)

そしてどんどん海外へ進出し、ビッグなファイトマネーを!と一ボクシングファンは思うのであります(^_^)

と同時に、判定でのジャッジを世界レベルに向上させて頂きたいのが要望ですかね?

ファイトしている選手が一番解っていることでしょうが、日本でのタイトルマッチで日本人がチャンピオンで外国人選手が挑戦者で、試合結果が判定の場合のジャッジがいつも遺恨を残すような事が多いような?

それを知ってか知らずか?先の結果の場合、あまり悔しがる外国人選手も最近めっきり少なくなって来ているような?

アウェーでの対戦の場合、多かれ少なかれ大いなるハンデはつきものでしょうが?それでもひどいな!と思えるジャッジがあったりして、、^_^;

なので、完全決着のつくノックアウト勝利がボクシングの場合!ファンを魅了するのかも知れません!

今日3回目の防衛をKOで決めた山中慎介選手や、同じくハードパンチャーの内山高志選手が人気が高いのも頷けます(^_^)

山中慎介選手の次回防衛戦は、統一選を視野に入れているとの事!ボクシングファンの夢を乗せて是非!べガスで実現してほしい!

そして、IBFやWBO のタイトルを奪取して頂き、日本の協会に1日も早い両団体の認定を急いで欲しいものです(^_^)

また、お逢いしましょう!


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