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何ともおっかない発表が自動車メーカーから^_^;
車の助手席用エアバッグが衝突時に出火する恐れがあるとして、トヨタ、日産自動車、マツダ、ホンダなど自動車メーカー５社は１１日、乗用車など計４１車種約７３万台のリコールを国土交通省に届け出たとの事！
国交省によると、海外販売分などを含めると対象は少なくとも約２９２万台に上り、各社は海外でも各国の法令に基づいた対応を行うということなのだが、、、
国内分の対象車種は、トヨタが「カローラ」「マーク２」など２１車種、日産は「キューブ」など１０車種、マツダは「アテンザ」など２車種。ホンダは「フィット」などのほか、米国現地法人の製造車種も含めて８車種！
ちなみに４１車種の製造期間は２０００年８月から０４年３月まで^_^;
国交省によると、対象車種はいずれも、助手席に東京都内のメーカーが製造したエアバッグ装置を使っていた！
エアバッグは装置内のガス発生剤に着火してバッグを膨らませる仕組みだが、発生剤の製造工程にミスがあり、事故時にエアバッグが開く際、装置が壊れて出火する可能性があるというからおっかないったらありゃしない(-_-;)
これまでにトヨタ車で２件、車内の一部が焼損したケースがあるというのだが、そんなニュース？全く記憶に無い？
最終製造年が２００４年だから、今年が２０１３年だから９年落ちの車種！ってなるんですが、性能が良い日本車の事だから、それ位の年数の車なんて五万と流通している筈である！
性能がいいのが裏目に？とは言わないが、事故の衝撃は運転席よりも助手席の方が甚大だから、今回のリコールは危険極まりない事態だろう！
東京都内のメーカーなので間違いなくメードインジャパン！なので、そこが悲しいというか何というか？
いずれにしても人命にかかわる一大事！各メーカーの迅速なる対応を期待したいものだ！
我々が出来ることは、対象車種のハンドルを握るドライバーは兎にも角にも安全運転に徹してほしいという事だけ！
大切な人を乗せるケースが大半なので席に余裕がある場合は、後部座席に乗せる配慮が必要ですね(^_^)
折角盛り上がって来た自動車業界！人間の作るものだから完全はあり得ないかも知れませんが、人命より尊いものは無いという当たり前の観念をもう一度思い出して、安全神話に曇りがかからぬよう努めて行かれることを切に願いたい！！！
また、お逢いしましょう！
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