10/29(月)先週末は散々でした。10/27(土)昼食後2時間くらい経った頃、急に腹痛がして、吐き気をもよおし嘔吐、その後は下痢の繰り返し一向に回復しません。昼食を疑い、料理人に問いただすと、同じものを食べたのに自分は何ともないと、つれない返事。結局その日の夕食から翌日の昼食まで絶食し水分のみ補給してなんとか過ごしました。
3日目(本日)の朝、昨晩はおかゆのみの軽い夕食でしたが、全く空腹感はなく食欲がありません。朝食抜きでかかりつけの医院で診断してもらうと、感染性胃腸炎とのこと。感染性胃腸炎には細菌とウイルスによるもののふたつがあり、血液検査で後者のウイルス性胃腸炎と診断されました。伺うとこのウイルスに対するワクチンはなく、また撃退する薬もなく対症療法しかないないようです。点滴と投薬をいただき帰宅しました。感染元は不明ですがこのウイルスはインフルエンザと同じくこれからがシーズンのようで手洗い励行など充分用心しないといけないようです。今まで、インフルエンザもこのような感染性胃腸炎も全く縁がありませんでしたが、やはり高齢者の自覚が必要のようです。
予定していたことは全部できなく、この3日は休肝日となりました。
先日(10/24)瀬板の森公園でお会いしたKさんに、ご案内していただいたノビタキのポイントでチョウゲンボウも見られ、以来3日連続で通いました。ノビタキも充分堪能しましたが、チョウゲンボウがわりと近くに来てくれてこれの飛びものを目標にしましたが、逆光で遠かったり、止り物も電柱の上、電線ばかりで飛び出しも電柱や電線が被り、気に入ったものは全く撮影できませんでした。
3日目のこの日(10/26)珍しく森の木に止ってくれました。達磨さんが転んだ方式で近づき何とか撮影できました。
ただ飛び出しから後ははシャッター速度が上がらずブレブレで全く見られたものはありません。その後、電柱から地面に降りてなにやらバッタのようなものを捕らえたようです。猛禽類の飛び物の撮影はなかなか難しく上達しません。(むしろ後退しているかも)機材に頼らず場数を踏むことだとわかっていてもなんともなりません。まだまだ挑戦は続きます。
撮影機材:カメラ:Nikon D300S
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2012年10月26日10:53~
撮影場所:福岡県宗像市
おまけ
1.カワラヒワ
カワラヒワの大群(ざっと50~60羽以上)が電線にじゅつ繋がりで止っていました。
2.アトリ?
写真を拡大して見ると中にアトリも混じっているようでした。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
チョウゲンボウ(福岡県宗像市)
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