九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

宮古島探鳥 4日目 ツバメチドリ

2017-07-29 17:42:42 | 野鳥ー宮古島2017

 この度、自宅のインターネット接続を10年以上使用したUSEN(現在U-NEXT光サービス)のVDSL回線から地元のJCOMのケーブルテレビ回線に変更しました。それに伴い、メールアドレスも変更になり、各種サービスのメールアドレス変更手続きをしていました。Webで手続きをしますが、中にはパスワードが不明のものもあり、またwebでの手続きが大変複雑なものもあり、大変手間取りました。個人情報保護の観点から、セキュリティを厳重にするのも分からないこともありませんが、そこそこにして欲しいものも少なくありません。回線速度は下り、86.4MB/s(時には200MB/s以上)、上り。10.3MB/sと大幅に向上しました。

 
 6/29(木)宮古島の4日目、この日は今迄出会えていないキンバトを目標に早朝探鳥を大野山林からホテルのフロントの女性に教えて貰った、学びの森にしましたが、此処でも声は聞かれましたが、撮影は叶いませんでした。
 朝食後、東平安名崎から、海岸のアジサシ類、畑のミフウズラ、ツバメチドリなどを目標に来間島に向かいました。

来間大橋を渡り海岸沿いに時計回りに巡りましたが目標のアジサシ類は見られません。途中から内陸部のサトウキビ畑を探索しました。トラクターで畑を耕している所に差し掛かると、目標のツバメチドリが耕したばかりの畑で餌取り?をしているのに遭遇しました。10羽ほどの群れで、ほとんど(小生は成鳥は見つけることが出来ませんでした)が幼鳥で道路から距離がありましたので、トラクターの方にお願いして畑に入れて貰い、近づくことが出来ました。周辺を飛び交う姿も見られましたが撮影は全くダメでした。初見・初撮りでもありませんので、暑さに疲れて意欲が湧きませんでした。
 

ツバメチドリ(燕千鳥、学名:Glareola maldivarum、英名:Large Indian pratincole、Oriental pratincole、科属:ツバメチドリ科ツバメチドリ属、体長:23cm、時期:留鳥、旅鳥)
 翼と尾羽の形が「ツバメ」に似ているのでツバメチドリ。飛び方もツバメのように軽快。
 (安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 234頁)

  

  

  

    

撮影機材:カメラ:Nikon D500
     レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2017年06月29日12:13~ 
撮影場所:沖縄県宮古島市

おまけ(イソヒヨドリ)
 移動中電線に止まっていました。移動中に見られるのはほとんどがキジバトばかりでした。

  

全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。

ツバメチドリ(沖縄県宮古島市)


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