5/14(日)、長浜貴布祢神社の「春季例大祭」で八年ぶりに「おみこし」が披露されました。この神輿は細川忠興が小笠原家に譲ったもので400年の歴史をもつと言われています。
当社はもとは紫川東岸の宝町、現在の船場町一番(井筒屋北)付近にあったが、慶長七年(1602年)細川忠興が小倉城築城のときに現在地に遷座されたとありますので、この時期に作られたと思われます。
200人必要とされる担ぎ手が不足して近年途絶えていましたが長浜漁業組合の方々が中心となり130人が集まり今年八年ぶりに復活したとのことです。
もとは「小倉祇園太鼓」の露払いとして披露されていましたが、ふたたび参加することを目指しています。
神事が行われている社殿前で出を待つ「神輿」
ご神体を乗せています。
横の担ぎ棒を取り付け中
地区の長老による担ぎ方のレクチャー
いよいよ出発です
当社はもとは紫川東岸の宝町、現在の船場町一番(井筒屋北)付近にあったが、慶長七年(1602年)細川忠興が小倉城築城のときに現在地に遷座されたとありますので、この時期に作られたと思われます。
200人必要とされる担ぎ手が不足して近年途絶えていましたが長浜漁業組合の方々が中心となり130人が集まり今年八年ぶりに復活したとのことです。
もとは「小倉祇園太鼓」の露払いとして披露されていましたが、ふたたび参加することを目指しています。
神事が行われている社殿前で出を待つ「神輿」
ご神体を乗せています。
横の担ぎ棒を取り付け中
地区の長老による担ぎ方のレクチャー
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