
楯崎神社(福岡県福津市)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
当社は、福岡県の玄界灘に面した海岸線のほぼ中間に位置し、平成17年1月福間町と津屋崎町が合併して誕生した福津市の旧津屋崎地区に鎮座されています。
福津市は「福間」と「津屋崎」のそれぞれの頭文字をとり単純に「福津」かと思いましたが深い意味が込められているそうです。いずれにしても「津屋崎」の名が消えたことはさみしい感じがします。ちなみにJR鹿児島線の「福間駅}はそのまま健在です。
津屋崎市街地から津屋崎橋を渡り右折、県道533号線を大峰山自然公園、東郷公園を目指します。途中およそ1KMで右手に鳥居が見えてきます。鳥居をくぐり石段の参道を上ると拝殿その奥に本殿があります。

拝殿
御祭神は大己貴神・綿津見神・少彦名神、相殿に飛龍権現(神功皇后のこと)
由来は津屋崎郷土史会のホームページによれば
1.異賊が来たので、大己貴神と宗像姫大神が神軍を率いて、神霊の威光を振るい楯を立て鼓を
鳴らして外敵を防いだ、、
2.神功皇后が三韓より帰られ船が着いた所を京泊といい、楯を蔵め置かれた地を楯崎山と云う。
の2説があるようです。
境内右手に奥の院への参道入口の案内板
奥の院への途中に、摂社「薬師神社」もとはこのあたりに鎮座されていた?。

さらに進むと不動明王を祀る奥の院
奥の院の傍から玄界灘の景観
当社は、福岡県の玄界灘に面した海岸線のほぼ中間に位置し、平成17年1月福間町と津屋崎町が合併して誕生した福津市の旧津屋崎地区に鎮座されています。
福津市は「福間」と「津屋崎」のそれぞれの頭文字をとり単純に「福津」かと思いましたが深い意味が込められているそうです。いずれにしても「津屋崎」の名が消えたことはさみしい感じがします。ちなみにJR鹿児島線の「福間駅}はそのまま健在です。
津屋崎市街地から津屋崎橋を渡り右折、県道533号線を大峰山自然公園、東郷公園を目指します。途中およそ1KMで右手に鳥居が見えてきます。鳥居をくぐり石段の参道を上ると拝殿その奥に本殿があります。


拝殿

御祭神は大己貴神・綿津見神・少彦名神、相殿に飛龍権現(神功皇后のこと)
由来は津屋崎郷土史会のホームページによれば
1.異賊が来たので、大己貴神と宗像姫大神が神軍を率いて、神霊の威光を振るい楯を立て鼓を
鳴らして外敵を防いだ、、
2.神功皇后が三韓より帰られ船が着いた所を京泊といい、楯を蔵め置かれた地を楯崎山と云う。
の2説があるようです。
境内右手に奥の院への参道入口の案内板

奥の院への途中に、摂社「薬師神社」もとはこのあたりに鎮座されていた?。


さらに進むと不動明王を祀る奥の院

奥の院の傍から玄界灘の景観

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