月末の水曜日に開催される杜の都信用金庫『県民ロビーコンサート』ですが,今回は10月7日(水)県庁ロビーで,“チルコロ・マンドリニスティコ・フローラ”さんの演奏でマンドリン合奏を聴くことが出来ました。
マンドリン単独では「丘を越えて」や色々な曲で使われていますが,マンドリンの合奏となるとあまり耳にすることの無いのですが,何を隠そう私は学生時代マンドリンクラブだったので,音色を聴いて学生時代を思い出してしまいました。
今回「こんなにも甘い苦しみが」では,「高橋絵里」(声楽)さんと「佐藤正隆」(ギター)をゲストに演奏され,「オンブラ・マイ・フ」は声楽とマンドリン合奏という珍しい組み合わせの演奏でした。
高橋五郎さんは,昔私が住んでいたすぐ近くにお住まいで,大学時だからマンドリン演奏に力を注いでいたので,まだまだ現役で健在に指揮をなさっていたのに感激しました。
マンドリン合奏は,マンドリン特有のキンキンした音を,マンドラ(ヴァイオリンで言えばヴィオラ),マンドチェロ,ギター,コントラバスなどがまろやかに優しく包み込む感じで,優雅で落ちついて聴ける音となっています。
曲目
1 マンドリナータ(E.カロシオ)
2 夜曲(S.コペルティーニ)
3 こんなにも甘い苦しみが(C.モンテヴェルディ)
4 オンブラ・マイ・フ(G.ヘンデル)編曲:宍戸英明
5 歌劇「仮面」より序曲(P.マスカーニ)編曲:U.ボッタキリア
6 カンタシレーナ(イタリア民謡)編曲:高橋五郎
“チルコロ・マンドリニスティコ・フローラ”さんの演奏
「高橋絵里」(声楽)さんと「佐藤正隆」(ギター)の演奏
“チルコロ・マンドリニスティコ・フローラ”さんと「高橋絵里」(声楽)さんの演奏
マンドリン単独では「丘を越えて」や色々な曲で使われていますが,マンドリンの合奏となるとあまり耳にすることの無いのですが,何を隠そう私は学生時代マンドリンクラブだったので,音色を聴いて学生時代を思い出してしまいました。
今回「こんなにも甘い苦しみが」では,「高橋絵里」(声楽)さんと「佐藤正隆」(ギター)をゲストに演奏され,「オンブラ・マイ・フ」は声楽とマンドリン合奏という珍しい組み合わせの演奏でした。
高橋五郎さんは,昔私が住んでいたすぐ近くにお住まいで,大学時だからマンドリン演奏に力を注いでいたので,まだまだ現役で健在に指揮をなさっていたのに感激しました。
マンドリン合奏は,マンドリン特有のキンキンした音を,マンドラ(ヴァイオリンで言えばヴィオラ),マンドチェロ,ギター,コントラバスなどがまろやかに優しく包み込む感じで,優雅で落ちついて聴ける音となっています。
曲目
1 マンドリナータ(E.カロシオ)
2 夜曲(S.コペルティーニ)
3 こんなにも甘い苦しみが(C.モンテヴェルディ)
4 オンブラ・マイ・フ(G.ヘンデル)編曲:宍戸英明
5 歌劇「仮面」より序曲(P.マスカーニ)編曲:U.ボッタキリア
6 カンタシレーナ(イタリア民謡)編曲:高橋五郎
“チルコロ・マンドリニスティコ・フローラ”さんの演奏
「高橋絵里」(声楽)さんと「佐藤正隆」(ギター)の演奏
“チルコロ・マンドリニスティコ・フローラ”さんと「高橋絵里」(声楽)さんの演奏