昨年の10月16日に紹介した,柳町通りと東三番丁の交差点付近にある『らっしゃい』は良いお酒を格安で頂ける店ですが,私が一番好きな「磯自慢」を今回は3種類揃っているというので飲ませて頂きましたが,昨年も同じ時期に3種類を飲み比べさせて貰ったのを思い出しました。
「磯自慢(静岡)」は,私にとっては35年来の愛飲酒で,日本酒の銘柄では,一番大好きなお酒ですが,作っている量も少なく,宮城県内でも飲むことが出来る店が少ないので,今回のように素晴らしい大吟醸を3種類も飲めるのは幸せなことです。
今回飲んだ「磯自慢」3種のうち,写真の向かって右の細身のボトルの純米大吟醸は,スッキリしているけれど口の中の残る深みのある豊かな味が素晴らしく,真ん中の一升瓶の大吟醸は,スッキリした飲み応えの爽やかなお酒で,左は逆に濃厚な味わいが特徴のお酒でした。
その他にも「鍋島」(佐賀)の3種類の大吟醸,田酒の「善和鳥」(青森),黒龍の「純吟三十八号」(福井),而今(じこん)(三重)など少しずつ頂きましたが,どれも美味しいお酒でしたが,やはり同僚のHさんとも同意見でしたが,「磯自慢」の酒の味が体に合っている気がしました。
〆には珍しい「はらこ飯」が出たのですが,これはご飯の量も炊き方も完璧でとても美味しく頂きました。
「磯自慢」3種類
「鍋島」3種類
黒龍の「純吟三十八号」(福井)と久郎左衛門・雅山流(山形)
而今(じこん)(三重)と梵GOLD(福井)
日高見
刺身盛り
はらこ飯
「磯自慢(静岡)」は,私にとっては35年来の愛飲酒で,日本酒の銘柄では,一番大好きなお酒ですが,作っている量も少なく,宮城県内でも飲むことが出来る店が少ないので,今回のように素晴らしい大吟醸を3種類も飲めるのは幸せなことです。
今回飲んだ「磯自慢」3種のうち,写真の向かって右の細身のボトルの純米大吟醸は,スッキリしているけれど口の中の残る深みのある豊かな味が素晴らしく,真ん中の一升瓶の大吟醸は,スッキリした飲み応えの爽やかなお酒で,左は逆に濃厚な味わいが特徴のお酒でした。
その他にも「鍋島」(佐賀)の3種類の大吟醸,田酒の「善和鳥」(青森),黒龍の「純吟三十八号」(福井),而今(じこん)(三重)など少しずつ頂きましたが,どれも美味しいお酒でしたが,やはり同僚のHさんとも同意見でしたが,「磯自慢」の酒の味が体に合っている気がしました。
〆には珍しい「はらこ飯」が出たのですが,これはご飯の量も炊き方も完璧でとても美味しく頂きました。
「磯自慢」3種類
「鍋島」3種類
黒龍の「純吟三十八号」(福井)と久郎左衛門・雅山流(山形)
而今(じこん)(三重)と梵GOLD(福井)
日高見
刺身盛り
はらこ飯