人気番組「月曜から夜ふかし」でマツコ・デラックスの美味しいのひと言で「ずんだシェーク」が大人気ですが,「ずんだ」は枝豆をミキサーしたもので,仙台では「ずんだ餅」をお盆前後に食べるのですが,その豆は7月~8月の青い「枝豆」を使ったものです。
青い「枝豆」が終わるとその後に「秘伝豆」なる少し色が黒い香りのある豆が出回り,9月中旬からは,枝豆の真打ちと言うのが的を得ていると思う美味しい「茶豆」が出てきます。
前は「茶豆」を「だだ茶豆」と言っていましたが,山形のJA鶴岡が,他地方で生産されている「だだちゃ豆」は「だだちゃ豆」として販売しない様に要請していて,今では「だだちゃ豆」というネーミングを使わなくなっています。
今日,家人の母方の実家が石巻市河南なので,そちらで作っている「茶豆」を持って来て頂き,自分で,もいでから,茹でてもらい,晩酌にビールと共に食べました。
「茶豆」は,香りが強く,甘みもあり,夏真っ盛りの頃の枝豆とは,ひと味もふた味も違った美味しい豆で,この豆を食べると,夏の枝豆の青臭さとは全く違った食べ物に感じてしまいます。
車から降ろした状態

茶豆をアップ

茶目をもいで鍋に集めた状態

茹でた茶豆

茶豆を出してみました

ずんだシェイクは,仙台駅の1階と2階で売っています

ずんだ茶寮で売っています
青い「枝豆」が終わるとその後に「秘伝豆」なる少し色が黒い香りのある豆が出回り,9月中旬からは,枝豆の真打ちと言うのが的を得ていると思う美味しい「茶豆」が出てきます。
前は「茶豆」を「だだ茶豆」と言っていましたが,山形のJA鶴岡が,他地方で生産されている「だだちゃ豆」は「だだちゃ豆」として販売しない様に要請していて,今では「だだちゃ豆」というネーミングを使わなくなっています。
今日,家人の母方の実家が石巻市河南なので,そちらで作っている「茶豆」を持って来て頂き,自分で,もいでから,茹でてもらい,晩酌にビールと共に食べました。
「茶豆」は,香りが強く,甘みもあり,夏真っ盛りの頃の枝豆とは,ひと味もふた味も違った美味しい豆で,この豆を食べると,夏の枝豆の青臭さとは全く違った食べ物に感じてしまいます。
車から降ろした状態

茶豆をアップ

茶目をもいで鍋に集めた状態

茹でた茶豆

茶豆を出してみました

ずんだシェイクは,仙台駅の1階と2階で売っています

ずんだ茶寮で売っています
