庄内映画村 2011年10月29日 Vol.2 農村エリア

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庄内映画村オープンセットに入場してから

すぐに村内移動バスに乗り 「漁村・農村エリア」にむかいました。

今回はまず最初に見た農村エリアを掲載致します。

 

東京ドーム20個分もある広大な敷地にはいろいろなエリアが設けられていました。

ここで映画の撮影をするたびにいろいろなエリアが多くなっていったようです。

 

まずは昔の農村の姿を見させていただきました。

 

 入口の看板です。

 

 

 原野だったこの山間地を切り開いて本物の水田を作ったとのことです。

映画のためとはいえすごいことをしますね。

 

 

 まるで本当に昔からあった風景のように見えます。

 

 

 ここで撮影が行われたのですね。

 

 

 神社までありました。

 

 

 ここで撮影したときの写真がありました。

 

 

 映画のために作った水田。

 

 

 

 古びた家屋がありました。

これも映画のセットです。

 

 

 よく作ったなぁ・・・

 

 

 すべて映画のためのセット・・・見事に作られています。

 

 

 弥助の家　との表札が・・・

 

 

 茅葺屋根です。いい感じに古さを醸し出しています。

 

 

 家の中・・・雰囲気ありますねー

 

 

 全てがセットです。

 

 

 

 

 

 「座頭市　THE　LAST」のために作られた棚田とのこと。

一年がかりで棚田を作ったそうです。

 

 

 ここで撮影が行われたのですね。

 

 

 

 

 

 天井の穴の開き具合もいい感じです。

 

 

 

 

 

 あれー人かな？

 

 

 お侍様がいました。

 

 

 スタッフの方とのことですが、あまりにも自然に溶け込んでいます。

 

 

 さっきのお侍様に聞きましたが、この画像の手前側のように、ここで栽培してある野菜は全て庄内地方の野菜だとか。

 

 

 農村エリアもぐるっと廻り一通り見た後、次は漁村エリアです。

 

「漁村エリア」は次回のブログで掲載致します。

とっても面白く興味深い「庄内映画村オープンセット」。

今は冬季閉鎖中ですが今年は4月21日にシーズンインとのことです。

雪深いこの地ならではの映画の撮影もあるのですよね。

もしかしたらこの厳冬期にも撮影をしているかも・・・

「庄内映画村」はちょっとワクワクする空間です。

 

春になったら是非、足を運んでみてはいかがですか・・・

庄内映画村オープンセット

 

 

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 Canon EOS 20D　＆　SIGMA　17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO