庄内映画村 2011年10月29日 Vol.7 姥捨山エリア

  　　ポチッっとお願いします！　とっても感謝！とっても励みになります！

 

 

 庄内映画村オープンセット　ラストのエリアです。

その名も「姥捨山エリア」

なんともすごい名前ですね・・・

さてここはどんなところか・・・映画「デンデラ」のために作られたエリアです。

映画「デンデラ」のホームページです。

余裕のある方はご覧下さい。

 

 

 「姥捨山エリア」入口です。

なんかドキドキしてきます。

 

 

 天頼組　デンデラ　の門が・・・　なんなんだろう？？？

 

 

 振り返るとさっきまでいたサーカスのテントが見えます。

 

 

 しばらく林道を歩いて・・・綺麗な小川があったりしました。

 

 

 なにげないシダの葉です。

たくさんありました。本当に山の中に入って行きます。

 

 

 「姥捨山エリア」の看板がありました。

すごい　ここで厳しいを冬の撮影を乗り切ったのですね。

映画を絶対見たいと思いました。

 

 

 デンデラの撮影地に着きました。

縄文時代のような飾りがあります。

おもしろーい

 

 

 これが・・・家・・・

 

 

 

 

 

 燈籠代わりの土器です。

でも雰囲気伝わります。

 

 作業場？？　映画に出てきていたのでしょうね。

 

 

 いろんな家があります。

 

 

 

 

 

 映画の看板がありました。

 

 

 左から　賠償美津子さん、浅丘ルリ子さん、山本陽子さん

この厳寒の地での撮影を乗り切ったのです。

さすが一流の女優ですね。

 

 

 

 

 

よく釘を使わずに建てたものです。 

 

 

 

 

 十数戸茅葺の家が建っています。ひとつの集落のようになっているのです。

棄てられた老婆たちが必死に生きる村になっているのです。

 

 

 中もこんな感じ・・・けっこう穴だらけです。

 

 

 寒いよなー・・・きっと冬は厳しいですよね。

 

 

 全ては映画のため・・・

 

 

 映画のためのセットです。

 

 

 この朽ちた感じもよく作ってあります。

 

 

 映画のシーンで使われたのでしょう・・・焼けています。

 

 

 きっとこの「庄内映画村オープンセット」も生きているのだなぁと感じました。

今見ているオープンセットは本当に今しか見えないもの・・・

どんどん見た目も変わっていくはずです。

来年行ったらまた違う風景が広がっている事でしょう。

だからこそ映画村なのですね。

今しか見えない風景がそこにある。

それが楽しい映画村・・・

是非じかにご覧下さい。

 

きっとその日その時にしかない見えない庄内映画村があるはずです。

 

 

 一つ一つが映画に必要なアイテム・・・見ごたえがあります。

 

 

 これで「庄内映画村オープンセット」の掲載は終了です。

本当に楽しめました。

ありがとう！オープンセット！

きっとまたきますね。最高に楽しめる場所でした。

 

でも庄内映画村にはもう一つあります。

 

この後、「庄内映画村資料館」にむかいました。

 

でも、ここで撮った映画・・・全部見たいですね。

 

 

 

 　　ポチっとしてね。とっても感謝！

 NowFieldy

 Canon EOS 20D　＆　SIGMA　17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO