アルコールストーブの検証

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 お盆休みに野菜の収穫を楽しみながら

アルコールストーブの制作にはまっていた

 

三種類の作り方でいろいろなアルミ缶にて作ってみたりしていました

 

作ったらやはりちゃんとストーブとして使えるか試してみたくなるもの・・・

ちょっとした検証をしてみたら・・・なんと・・・

いちばん早くお湯がわくのは・・・なんとなんと・・・ 

 

 まずは本日の収穫であります

キュウリ、ゴーヤ、ダイコン、インゲン、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、そしてナスです

家庭菜園に感謝ですね

 

  

 さてこんなに増えてしまったアルコールストーブ・・・

 

左から7つはスタンダードなペプシ缶型ストーブ

アメリカのトレッカーの間でペプシ缶を加工して作るのが流行ったためこういう名前になったらしい

いろいろな飲み物の缶で作ってあります 

 

 左二つはコーヒー缶やビールの縦長の蓋付きタイプを加工したもの

右二つはウコンの力とBOSSコーヒー缶を加工して脇に穴を開けてサイドストーブ方式にしたものです

 

 

 

 

 それぞれの高さに合わせて五徳を作成しています

ダイソーの串焼きの棒（三本セット）を使用しています

 

 

 自分なりに考えて作った風防・・・

ガスコンロの下に敷くアルミと紙でできたものを加工

右は美味しく飲んだラガービールを三缶ホッチキスでつないで作ったもの（これがなかなかいい感じです）

 

折りたたむとこんな感じです

 

 

 

 さて検証実験です

まずはペプシ缶型ストーブとBOSSコーヒー缶サイドストーブの検証

器はダイソーの計量カップです

 

 上の写真と同じ時間帯ですがサイドストーブはもう沸騰しています

もちろん同じ水の量と同じ時間に着火

 

 一目瞭然・・・サイドストーブの勝ち

 

 

 次は先ほど勝利したBOSSコーヒー缶サイドストーブ（左）とウコンの力のサイドストーブの勝負です

 

 

 これはなんとなんとウコンの力の勝利でした

いままでもいろいろと検証してきましたが私なりの結論は

ウコンの力のサイドストーブがNO1でした

一番小さくても一番高効率なライトウエイトな最強のストーブです

 

ダイソーの油ポットに二種類のストーブと風防を入れて持ち歩きます

メッチャ軽いです

 

 

 もう一つ・・・ペプシ缶ストーブもこうすると結構高効率です

 

 

 ポットが半分缶の中に入るので風にも強く効率良いです

 

 

 実際に燃やしているところをどうぞ

ウコンの力のサイドストーブ

 

 BOSSコーヒー缶のサイドストーブ

 

 

 このサイドストーブの素晴らしいところは五徳が不要なところ

アルコールを入れて点火してサイドから火が出てきてからポットを直接乗せる

これだけで簡単に早くお湯が沸きます

 

 

  

 

 

 

 ちなみに五徳を使ってみましたが・・・いまいちです

 

直接乗せたほうが高効率

 

結局私なりの結論ではサイドストーブが一番となりました

でもウコンの力がこんなにすごいなんて・・・

超びっくりでした

ウコンの力のストーブがきっと増えていくことでしょう

 

 

「なんかさぁ

最近アルコールストーブにはまっていてさっぱりかまってくれてないよねー」　蘭丸と茶々・・・

 

むんつけるお二人でした

 

今回カメラのISO感度の設定ミスにて画像にノイズが乗りまくりになってしまいました

粗い画像にて失礼いたしました

 

 

 

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