2009年8月20日、定期便の離発着の終わった能登空港で航空機事故に対応した大規模な救難訓練が行われていました。
事故機役にはお隣の日本航空高校石川の実習用のYS-11が使われていました。
能登空港関係者や奥能登各市町村の消防・警察・病院から要員が参加しての大規模な訓練だったようです。
石川県の防災ヘリによる負傷者の緊急搬送の訓練も実施されていました。
何十台もの消防車や救急車がサイレンを鳴らしながら車列を組む様子を見ていたら阪神大震災の時のことを思い出しました。震災翌朝には現地にいて手付かずの被災地や救助活動を目の当たりにしましたが・・・。
あの時のことを思うと今でも胸が詰まります。
立ち入り制限区域内で訓練の様子を見学していた人の中には、物見か観光気分のような緊張感のない人もいたようですが・・・。
事故機役にはお隣の日本航空高校石川の実習用のYS-11が使われていました。
能登空港関係者や奥能登各市町村の消防・警察・病院から要員が参加しての大規模な訓練だったようです。
石川県の防災ヘリによる負傷者の緊急搬送の訓練も実施されていました。
何十台もの消防車や救急車がサイレンを鳴らしながら車列を組む様子を見ていたら阪神大震災の時のことを思い出しました。震災翌朝には現地にいて手付かずの被災地や救助活動を目の当たりにしましたが・・・。
あの時のことを思うと今でも胸が詰まります。
立ち入り制限区域内で訓練の様子を見学していた人の中には、物見か観光気分のような緊張感のない人もいたようですが・・・。