画像は能登空港に駐機中の「スピードカナード」。日本に1機しかないとか言われているこのちょっと変わった飛行機は落語家の桂文珍さんの愛機です。先尾翼機と呼ばれるあまり見慣れない形式の軽飛行機でドイツ製だそうです。平成15年7月7日に開港した能登空港にも「0番機(事実上の1番最初の乗り入れ機)」として桂文珍さんの自家用機が飛来していますが、同じ機体なような気がします。桂文珍さんは輪島市門前町に別荘を持っていて能登との縁も深く、たびたび遊びに来ているようですよ。
「スピードカナードSCOIB-16」
ドイツ製のジャイロフルク式2人乗りの軽飛行機。機首にカナード翼と呼ぶ水平安定板がつき、尾部にプッシャー・プロペラが着いています。この手の飛行機の中では速度が速く、エンジンはポルシェ製だそうですよ。
画像は2007年11月8日能登空港にて撮影
「スピードカナードSCOIB-16」
ドイツ製のジャイロフルク式2人乗りの軽飛行機。機首にカナード翼と呼ぶ水平安定板がつき、尾部にプッシャー・プロペラが着いています。この手の飛行機の中では速度が速く、エンジンはポルシェ製だそうですよ。
画像は2007年11月8日能登空港にて撮影