のとどん/能登丼食べ歩き～穴水・中華の酔八仙～

随分久しぶりの"能登丼食べ歩き"のような・・・
全く食べてなかったわけでもないのですが(記事は未掲載)・・・2009夏秋メニューになってからはとりあえず初めての利用です

今回は仕事ついでに穴水町で昼食。気になっていた中華料理酔八仙の能登豚トンポーロウ丼を食べてきました



能登豚トンポーロウ丼は中華スープ・香物・サラダがついて1,500円、提供期間は通年。



さっと火を通したほうれん草＆中華あんのうえにたっぷり東坡肉(トンポーロー)がのっています。一番上には白髪ネギが添えてあります。



じっくりと時間をかけて火を通した能登豚の東坡肉(トンポーロー)はとっても柔らかく箸で持ち上げようとすると崩れてしまいそうなくらい。脂抜きされているので脂くどさがなくとってもあっさりとした風味です。



能登豚の東坡肉(トンポーロー)は油で揚げてから煮込んだもの。中華独特の香辛料はほとんど使ってないようで味のクセは全くありません。
あんも見た目は濃厚そうな感じですが、案外薄味で和風。最後までおいしく食べることができます。



盛りのいい香の物はキュウリと白菜。



◆中華料理　酔八仙
鳳珠郡穴水町字川島ソ1-5
TEL0768-52-2524
営業時間/11:30～14:00・18:00～22:30、月曜定休

穴水町の市街地のなかにあるお店は、通りから少し入ったところにあるのでちょっとわかりづらいかも。
道幅が狭いのではじめてだとちょっと躊躇してしまいます。
お店は昔からある街の中華食堂って雰囲気で、近所のひとがぶらりとやってきそうな感じです。