佐々波漁港の名画

佐々波漁港の防波堤壁面に描かれた名画の前に置かれている魚網が、ここが漁港だといことも物語っています。



今回は時間が無かったので駆け足で見てきましたが、機会があればゆっくりと鑑賞したいと思います。
でも冬は嫌っ海のそばだけに寒そう・・・

全部は無理ですが、せっかくなので作品(名画)の一部を紹介します



黒田清輝　木かげ



クリムト　接吻



ウジェーヌ・ドラクロワ　民衆を導く自由の女神



フィンセント・ファン・ゴッホ　糸杉と星の見える道



俵屋宗達　風神雷神図



エドゥアール・マネ　笛吹く少年



ポール・ゴーギャン　タヒチの女

作品名は私の記憶で書いています。違ってたらごめんなさい



防波堤の先端まで絵が続いています

あっ見たことある
知ってる知ってる
この絵大好き
って感じで楽しかったですよ



漁港を取り囲む防波堤いっぱいに絵が描かれていて、歩くだけも相当な距離になります
全部見て回るにはかなりの時間が必要ですよ



名画の数々は1997年から10年以上の歳月をかけて描かれてきたもので、今では新たな作品を描く壁面が無くなってしまったとか



漁港の関係者が時折、絵の掃除をして汚れを落としているようですが、長年の風雪にさらされ劣化の進んでいる作品も数多くあり、修復作業も行われているとのことです。