今年(2019年)1月16日に輪島市鵜入町の海岸沿いの岩場で座礁した能登町の漁船「第82永宝丸」(184トン)の撤去作業が始まるようで、輪島港には深田サルベージ建設の大きな起重機船(クレーン船)、沖合には浮きドックが停泊していました(2019年7月30日)
停泊していた深田サルベージ建設の起重機船は、よく確認しなかったのですがたぶん「駿河」で、主巻定格荷重2200トン吊りじゃないかと思います。
http://www.fukasal.co.jp/ship/ship01/suruga.html
深田サルベージ建設株式会社
http://www.fukasal.co.jp/
本社大阪市港区
沈没・座礁した船舶のサルベージや、橋梁架設、船舶・浮体構造物の海上輸送など、海洋分野に関する業務を幅広く行なっていることで知られている総合海事業者。
沖合には浮きドックも停泊中
巨大なクレーンは遠くからでもよく見えていました
2019年7月30日輪島市稲舟町の海岸から撮影
仕事帰りに座礁現場に行ってみましたが、夕暮れ時で夕陽は綺麗でしたが、逆光でうまく撮影できませんでした。
撮影は、輪島市西保海岸ゾウゾウ鼻見晴展望台近く(輪島市街地から間垣の里大沢方面に向かう途中です)
デジタル処理で拡大してみましたが…