のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

夏の八戸~函館旅行その⑤トラピスチヌ修道院。

2024-08-12 13:08:40 | 旅行

先ず最初に向かったのは

トラピスチヌ修道院。

 

 

 

「せっかくだから路面電車にも乗ってみたい!」という私の希望で

今回は市電・函館バス共通1日乗車券を購入しました。

 

 

 

が・・・!

バス案内所で、今は紙チケットでの販売はないという事でH氏びっくりΣ(゚Д゚)

 

 

 

 

という訳で

スマートフォン乗車券を利用しました。

この乗車券はWebアプリ「DohNa!!」での事前購入が必要です。

便利なのでしょうが、個人情報の入力が地味に面倒・・・(;´Д`)

「うわー面倒くさい!!事前に知ってたらもっと早めに登録していたのに・・・」とH氏。

わかるわ・・・オツ!!そしてありがとう。

 

 

 

無事登録も終わりバス移動です。

「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」に揺られること約40分。

到着。

日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に創立。

現在の聖堂は1927年に再建されました。

 

 

 

門を入って最初に見えるのは

フランスから送られたという大天使聖ミカエルの像。

 

 

慈しみの聖母マリア。

遠くに見えるレンガ造りの聖堂と純白の聖母マリア像を背景に記念撮影をされている方が多く見られました。

 

 

マリア像横には、資料館と売店があります。

内部は写真撮影禁止でした

資料館では修道院の歴史や修道女の日常生活について伝える資料が展示されています。

隣接する売店では手作りのお菓子や手工芸品などが販売されていますが

時間的にタイミングが良くなかったのか?!品薄だったので今回は何も買わずにスルー。

 

 

ルルド。

 

 

南フランスにあるルルドの洞窟を模して作られているそうです。

 

 

司祭館・聖堂。

 

 

1913年(大正2年)に建てられた司祭館。

修道女の信仰生活を指導するために、男子のトラピスト修道院や司教の任命によって司祭方が派遣されています。

 

 

聖堂。

司祭館隣に位置するアール壁の建物が修道院となる聖堂。

8月15日の終戦記念日の「平和の祈りの集い」には、一般参加者の募集があり、

聖堂に招かれて臨席することができるそうです。

 

 

通用門に立派なレリーフが見えます。

 

 

2016年9月に完成したものだそうです。

 

 

聖家族三図

制作年数3年の大作です。

 

 

この日は晴れたり曇ったり時々小雨が降ったりしていました(´ㅂ`; )

夏に訪れたのは初めてですが、北海道は天気が変わりやすい印象があります。

 

 

このあと

トラピスチヌ修道院の向かいにある市民の森、「市民の森売店」へ移動。

 

 

本来なら北海道ソフトクリームを食べるところですが

期間限定でシャインマスカットソフトがあったので今回はこちらをいただきました。

私もひとくち貰ったのですが、氷結晶が感じられさっぱりとしていました。

シャインマスカットの風味と程よい甘さが沁みました。

暑かったしね・・・

 

 

 

園内には北海道内最大規模のアジサイ園があり、訪問時ちょうど見ごろを迎えていました。

広大な園内に群生する約20種1万3000株のアジサイが見られるそうです。

が・・・・!!

バスの時間の関係上が写真は撮れませんでした。

なので、フリー画像貼っ付けておきます(*ノ∀`)

 

 

 

 

このあと、バスに乗り次の観光スポットへと向かいました。

つづく。

 

 

 

 

 

 


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