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のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

ご訪問いただきありがとうございます。

このブログは「のたりといきたい。」の続編です。これ以前(2011年3月~2016年10月)の記録は http://blog.goo.ne.jp/m-wata0101でご覧いただけます。 2016年10月~2019年12月の記事は私の不注意で削除してしまいましたヽ(;▽;)ノ なので、正確にはこちらはその続編となります。

雨の鎌倉散歩。*建長寺*

2022-04-21 08:37:34 | お出かけ

続きです。

円覚寺から徒歩でテコテコ25分。

桑田佳祐氏の母校である鎌倉学園を通り過ぎ(@H氏情報)

建長寺へ。

建長寺は、鎌倉五山の第一位、臨済宗建長寺派の大本山です。建長5年(1253)に鎌倉幕府五代執権北条時頼が建立した日本初の禅宗専門寺院です。

 

 

総門。

看板だけ撮って肝心な門を撮っていないという凡ミス(;'∀')

 

 

 

というわけで

お借り致しました~°˖✧嗚呼、なんて素敵な青空°˖✧

総門は、巨福門(こふくさん)という別名があり、天明3年(1783)に建立された京都の般舟三昧院(はんしゅざんまいいん)の門を、昭和15年に移築したものなのだそうです。

 

 

受付を済ませ、「君が代」に出てくる「さざれ石」の説明などを読みつつ参道を歩きました。

(ほんと・・・サザレイシノってなんだよ?って小学生の頃からずっと謎でした 笑)

 

 

 

三門。こちらは重要文化財。

この門をくぐることによってあらゆる執着心から解き放たれることを意味するそうです。安永4年(1775)に万拙硯誼(ばんせつせきぎ)和尚が関東一円から浄財を募って再建されました。

 

 

画像を見ての通り、笑えるほどの土砂降り。体感温度が更に下がったみぃ様は「寒い寒い」と文句を言っておりました。嗚呼っ・・・三門の概念ガン無視(*ノωノ)

 

 

三門のすぐ隣には

国宝の梵鐘が。

建長7年(1255)に、大和権守物部重光(やまとごんのかみもののべしげみつ)が鋳造したもの。大覚禅師による建長禅寺銘文が浮き彫りにされている名鐘だそうです。

 

 

梵鐘。

雨・・・!!もう寒すぎて説明文を読んでも何も頭に入ってこず・・・。

 

 

 

柏槇(びゃくしん)の庭。

こちらは樹齢760年だそうです。

 

力強い幹と枝です。

 

 

 

参道の両側に大覚禅師のお手植えと言われる7本の柏槇の古木があります。創建当時から幾度かの火災を何とか免れ生き抜いてきたのだそう。

 

 

仏殿。

 

 

こちらも国重要文化財。

建長寺の本尊地蔵菩薩坐像を安置している場所です。正保4年(1647)に東京・芝の増上寺より徳川二代将軍秀忠の夫人、お江の方(家光の母)の霊屋を移築したものだそうです。

 

 

 

仏殿内も人影はなく独り占め状態。ある意味ラッキー?!

 

 

 

本尊地蔵菩薩坐像。

 

 

天井は見事な細工が。

格天井には鳳凰のような鳥の絵が描かれていて折上格天井の中心には見事な彫刻が施されていました。既に色褪せてはいるものの、当初は色鮮やかで華やかな天井だったことがうかがえます。

 

 

 

法堂(はっとう)。こちらも国重要文化財です。

そして雨は止むどころか容赦なく降り続けていました・・・(;'∀')

外観を撮るにはコンディションが悪すぎて、ここが限界でした☆彡(このとき何を撮っても真っ白になりました 笑)

 

 

 

なので外観はこちらの借り物画像を貼らせていただきます<(_ _)>

建長寺全体が修行道場であり、敷地にいる僧侶全員がこの法堂に集まり住持(=住職)の説法を聴いたとされ、388人の僧侶がいたという記録が残っています。現在は法要・講演・展覧会などの会場となっているそうです。

 

 

 

現在は千手観音(迷いの中から救い悟りを得るために偉大な働きを持つ観音)を本尊としています。手前には釈迦苦行像がありました。ガンダーラ文明の遺産でラホール中央博物館に安置されている像の模造で、平成17年(2005)の愛知万博に陳列された後パキスタン国より建長寺に寄贈されたそうです。

 

 

天井の雲龍図。

建長寺の創建750年を記念して、平成15年(2003)小泉淳作画伯によって描かれました。

 

 

 

唐門。こちらもまた国重要文化財です。

方丈の門で、別名龍王殿とも呼ばれています。元々は1628年、お江の方の霊屋(おたまや=墓のお堂)の門として建てられましたが、1647年、仏殿・西来門(せいらんもん)と共に建長寺に寄附されました。特徴的な四脚門(よつあしもん)は漆塗りで、2011年に解体修理が行われ当時の輝きを取り戻しました。

 

 

 

門の前には立派なしだれ桜が。ピーク時は綺麗だっただろうな。

 

 

 

その後靴を脱いで方丈内へ移動。

広い畳の間が広がっていました。

 

 

本来は住持が居住する場所なのですが、現在は法要・座禅・研修の場として使用されているそうです。ここも総門と同じ昭和15年に京都の般舟三昧院より移築れたのだそうです。

 

 

 

方丈から見える唐門。

 

 

左側に見える建物は大庫裏(寺務所)です。

 

 

 

庭園。

 

 

江戸時代に改修された庭だそうで、池の中に島を置き、橋を架け、石や岩を配すなどし日本的な景観を表現。画像右端に見える“得月楼”は二階の楼閣形式で作成された中国の園林を模したもので、平成15年(2003)に約600年ぶりに復興されたものだそうです。

 

 

得月楼へつながる渡り廊下。

 

 

花頭窓(かとうまど)。

円覚寺でも多く見られました。禅宗寺院の建築とともに中国から伝わり、唐様(からよう)建築に多く用いられ、茶席では広間の床脇書院の窓に多く用いられているそうです。

 

 

簡素で凛とした空間が素敵°˖✧

 

 

 

 

そうそう。これを書くためにリーフレットを見ていたら唐門から更に20分ほど歩いた先に、半坊僧や勝上嶽の展望台などまだまだ見るべきところがあった模様・・・。雨に気を削がれ完全に見落としていました(;'∀')(;'∀')(;'∀')

 

 

 

残念~~~。

 

 

でもこの日は限界だったかなあ??

何しろあの雨だったし(-_-;)

 

 

 

そんな中、H氏が「中村獅童と建長寺との関係が分からない」とぽつり。何故に中村獅童・・・?と疑問に思っていたら、鎌倉殿の13人で梶原景時役で出演していたんですね(;'∀')←途中で観るのやめた人。

 

 

ぐるぐる先生によると、建長寺では梶原景時の亡霊を弔う行事があるそうです。由来は以下の通り。

梶原景時の死後50年あまり経ったころ、建長寺三門で行われる「施餓鬼会」(餓鬼道に堕ちた衆生に浄水や食べ物を供えて追善供養する行事)にひとりの武者が訪れます。しかし、既に会が終わっていた事を知り肩を落として帰って行きます。そこで、大覚禅師(蘭渓道隆)が弟子に武者を呼び戻すよう使いを出し、もう一度施餓鬼会を執り行うと武者は自分が梶原景時であることを名乗り、感謝の言葉を残し姿を消しました。

以降、毎年必ず通常の施餓鬼会に続けて梶原景時のための施餓鬼会を行うようになったとの事です。

うーん。これまた神話的逸話(゚∀゚)キタコレ!!

 

 

 

H氏の謎が解けスッキリ°˖✧

ではでは、今日はこのへんで。

 

 

 

以上!

雨の鎌倉散歩。*建長寺*

でした~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

<(_ _)>

 


雨の鎌倉散歩。*円覚寺*

2022-04-20 18:25:04 | お出かけ

またまたお久しぶりです(;'∀')

気が付けば6日間経過していましたあああああ。

ラーの生活リズムに合わせていると寝る時間がとても早くなり

まっっったく!blogまでたどり着けませんでした(-_-;)

 

 

飲んだ食ったを一旦中断して、

いつかの雨の鎌倉散歩の事なんぞ。

北鎌倉駅にてH氏と現地集合。

情緒のあるこぢんまりとした駅で、お出かけ気分が高まります。

 

 

徒歩1分の円覚寺へ。

 

 

三門(山門)。

三門は三解脱さんげだつ(空くう・無相むそう・無願むがん)を象徴するといわれ、

諸々の煩悩を取り払って涅槃・解脱の世界である仏殿に至る門とされています。

天明5年(1785)、開山・無学祖元禅師の五百年遠諱の年に大用国師(だいゆうこくし)によって再建され、

現在は神奈川県指定重要文化財となっています。(HPより抜粋)

 

 

この日は生憎の雨。

最初は「雨の鎌倉もいいね」なんて言いながら歩いていたのですが

シャレにならない雨量に苦笑い(;・∀・)

 

 

そんなこんなで仏殿の外観撮影は断念☆彡

こちらの画像は借り物です~。

円覚寺のご本尊が祀られている建物。

大正12年(1923)の関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年(1964)に再建されたそうです。

 

 

雨の日の平日という事もあり、観光客はゼロ。

仏殿内は誰も居ませんでした。

 

 

祀られているのは、宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)。

 

 

「白龍図」。

前田青邨せいそん画伯(1885〜1977)の監修のもと、

守屋多々志もりやただし画伯(1912〜2003)によって描かれたものです。

 

 

降ったり止んだり。

この日は本当に寒かったです:;(∩´﹏`∩);:

 

 

 

国宝の舎利殿。

 

 

新型コロナウイルスの対策の一環で今は非公開となっています。

HPでは動画でお参りをと書かれていました笑。

「佛牙舎利(ぶつげしゃり)」というお釈迦様の歯が祀られています。

 

 

開基廟(かいきびょう)。

円覚寺の開基、北条時宗のご廟所(お墓)。

ここは円覚寺の拝観料金とは別に100円で拝観出来るのですが今回はスルー。

雨も強く振りだしていたし、まだまだ先に予定もあったので。

次回・・・はいつになるのだろう(;'∀')

 

 

白鹿洞(びゃくろくどう)。

 

 

 

円覚寺開堂の日、開山無学祖元(むがくそげん)禅師の説法を聴こうとして

集まった多くの 人々と共に、この洞穴より白鹿が群れなし、禅師の説法を聴いたとされる場所。

偉人にはこうした神話的な逸話がつきものですよね(´ー`*)ウンウン

 

 

 

道沿いに咲いていた山吹がとてもきれいでした(*´▽`*)

 

 

 

続いて

黄梅院(おうばいいん)。

北条時宗の妻である、覚山尼(かくさんに)が時宗追善の為に建立した華厳塔(けごんとう)の敷地に、

文和三年(1354年)に円覚寺第十五世夢窓国師(むそうこくし)の塔所として建てられたそうです。

後の応安元年(1368年)、室町幕府二代将軍足利義詮(あしかがよしあきら)の遺骨が分骨され

足利家の菩提所としての性格も帯びているそうです。

 

 

 

 

絶妙なバランスでお手入れされたお庭。

自然に溶け込むような趣のある景色が印象的です。

雨で草木も生き生きしていました

 

 

蹲(つくばい)にさり気なく飾られたお花が愛らしい。

オオデマリかな??

 

 

聖観音堂。

 

 

 

少し移動して

如意庵へ。

 

 

せっかく階段を昇って行ったのに立ち入り禁止でした⛔

以前は「安寧an-nei」というカフェがあったそうなのですが

2020年に閉店して以降は拝観不可となったそうです。

これもコロナの影響なのでしょうか??

寂しいですね(゜-゜)

 

 

妙香池 (みょうこうち)。

創建当初よりある放生池(ほうじょうち)で、

江戸時代初期の絵図に基づき、平成12年(2000)方丈裏庭園と合致した自然の姿に復元。

向こう岸の露出した岩盤を虎の頭に見立てて、「虎頭岩ごとうがん」と呼ばれているそうです。

 

 

 

さて。

ここからヘンテコな方向から

方丈の裏庭に出てきました 笑

 

 

 

 

こちらが方丈。

住職が居住する建物を方丈と呼ぶそうなのですが、

現在は各種法要の他、坐禅会や説教会、をはじめとしたイベントなど多目的に使われてるそうです。

 

 

コンサートが行われることもあるそうです。

音響良さそう♬

 

 

柏槇(ビャクシン)

樹齢700年以上と言われている巨木。

樹木医による治療あとがありました。

市指定天然記念物だそうです。

 

 

百観音霊場。

 

江戸時代に拙叟尊者(せっそうそんじゃ)百体の生物を岩窟に泰安したことから始まり

明治に入り今北 洪川(いまきた こうぜん)が整備したそうです。

のちに円覚寺の百観音のを結願所として同派の寺院に百観音巡礼の札所が開設されます。

昔、霊場に写経を納めた証として押されていた納経印が

時を経て今の御朱印へと形をかえたそうです。

 

 

 

ずらりと並んだ観音像。

アングルが悪くて伝わりにくいですがなかなかの壮観でした。

 

 

八重桜もきれいに咲いていました。

 

 

歩いていたら唐門の看板が。

 

 

振り返ると先ほど立ち寄った百観音霊場の入り口でした。

あらま。

 

 

どうもこちらかが正面だったようです 笑。

 

 

アングルが悪くてすみません。雨脚が強くなり傘をさしながらの撮影であまりうまく撮れませんでした(-_-;)

「唐破風」と呼ばれる屋根の形。

弓を横にしたような形が特徴的です。

平安後期からの建築様式だそうです。

 

 

 

 

天保年間の1839年に建立された円覚寺の唐門の扉のレリーフ(浮き彫り)。

迫力満点です。

 

 

龍が象られれています。

そういえば仏殿内の天井にも龍が描かれていました。

「龍」をご神体としているお寺なんですね(゚д゚)(。_。)

 

 

こちらは狛犬・・・?

 

 

ラストはこのお寺の目玉ともいえる国宝 洪鐘(おおがね)。

 

 

 

なっがい階段。

H氏「うげっ。」と言ってました(;'∀')

約140段あるそうですが、昔ラーが通っていた保育園の階段の方が長いんですけどね~。

 

 

弁天堂。

江の島の弁才天と60年に一度大祭が行われているそうです~。

知らなんだ・・・。

 

 

肝心要の建物をうっこり取り忘れたので、こちらもお借りしました(*ノωノ)

 

 

洪鐘(おおがね)。

 

 

関東で最も大きい洪鐘(高さ259.5cm)で、国宝に指定されています。

円覚寺の開基である北条時宗の子である貞時が

正安3年(1301)、国家安泰を祈願して寄進したものです。

 

 

 

最後に国宝をしっかりと拝んで円覚寺をあとにしました。

雨は降るわ寒いわで、全般的にとてもいい加減な画像ばかりになりましたが

どこを見ても美しい景色で、ひとりで写真撮る目的だけで来たい!!

と思える場所でした

 

 

 

 

 

 

 

ぷっ・・・(゚∀゚)は━━━━・・・!!!

見どころ満載過ぎて脳みそが疲れました。

こういう名所に来るたびに自分の無知に気づかされます。

H氏は割と歴史マニアなのでとても詳しくて

私の100倍は満喫しているように見えました。

悔しいわっっ。

せめて「鎌倉殿の13人」真面目に観とけばよかった(;'∀')

(私は最初の3話までしか観ていません)

時々俳優さんの名前で教えてくれるH氏の説明が分かりやすかったです。

 

 

実はこのあとまだまだお寺を巡っております。

なのでこれ、まだしばらく続きますです。

気力のある方はどうぞお付き合いくださいませ<(_ _)>

 

 

 

 

ではでは今日はこのへんで。

 

 

 

以上!

雨の鎌倉散歩。*円覚寺*

でした~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

<(_ _)>

 

 

 


おつかい帰りの寄り道。

2020-12-16 18:38:03 | お出かけ

昨日は、H氏のお使いで朝からお出かけをしました。

 

 

南武線を乗り継いで、小田急線登戸駅へ。

 

 

 

登戸と言えば

ドラえもん。

 

 

 

至るところにドラえもん感が(*´∀`*)

 

 

 

本当はもっといろいろ撮影スポットがあったのですが

おつかいの為、時間が気になったので殆ど撮れませんでした(;´∀`)

今度ラーと来た時にいっぱい撮ろう!

 

 

 

その後、目的地である

祖師ヶ谷大倉駅に到着。

 

 

 

 

H氏の用事をささっ、と済ませ散歩かたがた

駅前の「ウルトラマン商店街」へ寄り道。

かつて円谷プロダクションがあった地区で、ウルトラマンの聖地として有名なのだそうです。

 

 

 

ウルトラマンが飛んでいます(ノ∀`)

 

 

 

商店街のアーチ脇には庚申塔がひっそりと佇んでいました(*´∀`*)

 

 

 

商店街の中心地へ向かう途中には

こんなほぼのぼのとした景色が(*´∀`*)

 

 

 

カネゴンの旗だ!

街灯もウルトラマンカラー。

Google先生に聞いたところ、

こちらはウルトラマンタロウを模したデザインだそうです(゚д゚)

 

 

 

木梨サイクルを発見。

とんねるずの木梨憲武氏のご実家です。

昨日、火曜日は定休日だったようでシャッターが閉まっていました(*´∀`*)

 

 

 

こちらは私でもわかりました!

街灯のデザインも、旗もバルタン星人だヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

賑やかな通りを抜け住宅街へ。

気が付けば1時間くらい歩いていました☆彡

ここが一番端っこ!

 

 

 

こちらが看板のカラーがブルーとなっていました。

 

 

 

(ΦωΦ)フフフ…

下からも撮っちゃいました。

本当に飛んでるみたい(ノ∀`)

 

 

軽~い気持ちで始めた探索でしたが

なんと、この商店街、3つの商店街から構成され

全長が3キロメートルもありました(ノ∀`)

人出の多いところで立ち止まるのは気が引け

撮影をしていない為、写真では伝わりにくいですが

活気あふれる楽しいスポットでした!

今度はH氏とラーと3人で来たいな!

 

 

 

 

以上!

おつかい帰りの寄り道。

でした~ヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

m(_ _)m

 

 

 

 

 


劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観に行きました。

2020-10-17 22:21:21 | お出かけ

さてっと。

ようやく落ち着きました~(*´∀`*)

 

 

 

 

本日

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観に行きました。

 

 

 

ラーとアマプラでアニメを見て激ハマり。(↓その記事です)

OGPイメージ

2月20日 ラーとふたりでテケトーごはん。 - のたりといきたい。2

本日のごはんレポでっす(・∀・)今日はH氏は会社の飲み会で不在だったのでテケトーに♡お惣菜のチキン。からの気休めブロッコリー&...

2月20日 ラーとふたりでテケトーごはん。 - のたりといきたい。2

 

 

 

 

H氏にもオススメしたら同じく激ハマり。

という訳で

3人で行ってきました(*´∀`*)

夫婦割を使ってお得に観ることができました♫

50歳オーバーのH氏に感謝ヽ(*´∀`)ノ

 

 

2019年に放映されたアニメはまだまだ序盤も序盤。

主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼になった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻ずために

「鬼殺隊(きさつたい)」に入隊し鬼と戦い始める・・・というお話。

同期の善逸(ぜんいつ)、伊之助(いのすけ)と共に新たな任務に出発し、

無限列車という列車に乗り込んだところで物語が終わっています。

 

 

 

 

この映画はその続きとなる「無限列車編」。

原作でも大変人気の高いシリーズとのこと。

柱のひとり、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)。

このお方が今回の主役。

めためた熱い正義の人。

 

 

魘夢(えんむ)。

アニメの終盤 、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)から力を授かったミスターサイコパス。

絵に描いたようなヤバいキャラです(ノ∀`)

子供に見せちゃっていいの?と一瞬怯むくらい☆彡

今回の戦いの中盤まで彼を中心に展開されます。

 

 

 

 

しかし・・・登場人物の名前がゴツすぎて、もう全然書けないし読めない(ノ∀`)

作者の名前すら普通に読めねえ・・・( ̄▽ ̄;)

これもまたこの作品の世界観のひとつなのでしょう☆彡

・・・・って。

そんなに書くなら映画ブログで書けやって感じですが

あちらはもう数年に数度しかアップしないほぼ休眠ブログって感じ・・・( ̄▽ ̄;)

公開されたばかりですし、あまり書いちゃうとネタバレになるのでやめときます(ノ∀`)

 

 

 

結論!

面白かったですヽ(*´∀`)ノ♫

炭治郎と禰豆子の兄弟愛をはじめ

個性的なキャラクターが織り成すそれぞれの物語も丁寧に描かれています。

時々コミカルなシーンもあり、ラーなんかはそのへんのやりとりも楽しんでいるようです。

緊張と緩和の程よいバランスが幅広い層から支持される秘密なのかもしれません。

(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

 

 

 

劇場をあとにしてラーから「ママ、泣いてたでしょ?」と突っ込まれました。

H氏も、周りの大人たちも泣いていた・・・とな。

って、作品に集中しなさいな( ̄▽ ̄;)

 

 

 

そんなラー様。

恒例のパネル前撮影

ラーも涙が出たそうです(ノ∀`)

 

 

 

小さなお子さん連れのファミリー層も多く

ちび禰豆子・ちびしのぶ・ちびカナヲ・ちび鬼殺隊などなど

可愛いコスプレイヤーたちが会場をてくてく歩いていて

とっても和みました(ノ∀`)

 

 

 

 

さてさて。

今回入場者特典がとっても豪華でした

原作者・吾峠呼世晴先生描き下ろし漫画などを収録した『鬼滅の刃 煉󠄁獄零巻』と

 

 

 

ぬり絵。

 

 

物販も別会場が出来ていて長蛇の列。

ラー様は迷いに迷って

缶バッジ。380円なり。

いっっっちばん!リーズナブルなものを選びましたが

なんと禰豆子をGET!

ラー様引きがお強い(*´∀`*)

 

 

 

早速ポーチに付けていました。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍での大人気アニメ上映ということで

MAX1日40回を超える放映をする映画館もあったそうで。

私たちが利用したTOHOも9つ中5スクリーンが鬼滅(ノ∀`)

まさに鬼滅まつり。といった感じでした。

平日は1席空けて飲食可。

金・土・日は全席で飲料のみ可。

ゆるーく規制を解除していたという印象。

もちろん入館前の体温チェック・マスク着用は必須でしたが。

エンタメ全般が落ち込んでいるこの時期だからこそ

大ヒットしてエンタメ界全体の起爆剤になるといいな、

とぼんやり思った私でした。

 

 

さて。

随分長く、そして内容がとっ散らかった記事となってしまいました(ノ∀`)

お付き合いいただきありがとうごぜえますだm(_ _)m

 

 

 

以上!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観に行きました。

でした~ヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 


初詣に行きました。

2020-01-11 10:29:55 | お出かけ

1月4日(土)

ラーの歯の治療が終わったあとH氏と待ち合わせをして

 

 

 

近所の氏神様へ初詣に行きました。

 

 

 

古い御札をおさめて、新たに購入し、おみくじを引きました

ラー様は小吉。

手に届かない物を欲してもを苦しい思いをして先に進めなくなるので

一度そこから離れて冷静になって機をまちましょう。

という感じかな??

 

 

ラー様に関係しそうなところのみざっくり記録。

願望 自分が思っておりほどハッキリと叶わない。

待人 すくではないが現れる。

失物 身近の高い処にある。

旅行 盗難や落し物で思わぬ出費が出るので控えて。

学問 基礎をしっかり。

争事 余計なことは言わず我慢。

恋愛 思い通りにならなくても怒るな。

転居 しないほうが良い。

病気 病院を良く選ぼう。

 

 

 

わたくし、みぃは吉。

時期がくれば概ねうまくいくが、素直に正しく行動をしないと

家庭不和につながる。

特に異性問題には注意。

 

でもって

願望 願いは叶うが恋愛が絡むとうまくいかない。

待人 何かの妨げがあり来ない。

失物 基本出てこない。

旅行 ひとりでなければOK。

商売 物価が安定している。

学問 努力すればうまくいく。

相場 安定。

争事 自己主張しなければ勝てる。

恋愛 相手をよく見てすすめ。

病気 神と医者を信じよう。

 

 

(;¬∀¬)えーっ。

異性関係って?!

私には無縁な内容でした~(ノ∀`)

うーんと、夫婦関係は恋愛らしいので~・・・

H氏をよく観察して接したいと思います(*≧∀≦*)ブハ!!

 

 

ネットでこんな画像を拾いました。

おみくじの順位表。

おもしろーい!

ラーは小吉なので、「勝ち組」(ノ∀`)

私は吉なので基準値ってことで「恵まれた人」

今回、私たちはプラス人生だったみたいです。

めでたいねっと!(・∀・)b

 

 

 

 

 

H氏は今は特に勝負事もなく今回のおみくじはスルー。

まあ基本、占い系はまったく!興味がない人なので( ゚ー゚)( 。_。)

 

 

 

 

最後に

みくじ掛けに結んで帰りました~。

 

 

 

 

帰る道中で

H氏が長~~い!飛行機雲を見つけました!

今年も良い事がありそう!

 

 

 

 

 

 

以上!

初詣に行きました。

でした~ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

m(_ _)m