マイ★ボス マイ★ヒーロー 最終回

マイ★ボス　マイ★ヒーローＨＰ

 

最高！！真喜男

最高！！百合子先生

最高！！桜なんとか、ひかり、和

最高！！３年Ａ組　

最高！！「マイ★ボス　マイ★ヒーロー」

 

コノヤロウ、最高だよ！！

 

 

最後まで本当にいいドラマでした

９０分、泣いたわぁ　ちょっと笑って。最高の気分です

目を閉じると涙が落ち、チョイ笑いで涙が乾き。又、泣く。みたいな・・・

 

 

熊田一家が学校で暴れだし。真喜男（長瀬智也）は、やめさせる為に、熊田のとこに。真喜男はプライドもなにもかもすて「オレは卒業してぇんだ。皆と一緒に卒業してぇんだ。頼む。」と、土下座をするが。
そんな事では、容赦せず暴れる熊田一家。

先生や３年Ａ組の生徒にも手を上げる組員。それに「こいつは、ヤクザだ！！」と、バラス熊田。

真喜男キレる！！暴れる真喜男。暴れてるうちに、背中のモノも見えてしまい。先生、３Ａの皆、呆然。

警察が来て熊田一家、真喜男は御用になる

悲しい。あんなに、頑張ってるのを見てきているだけに。熊田一家には腹立つ

真喜男が逮捕される時、あんなに大きな体が凄く小さく見えた（涙）

留置所に入ってから３Ａの事が気になり、平和ボケしていたと自分を責め。眠れない日を送る真喜男。

１３，９８５匹の羊を数えても眠れない。数える真喜男も凄い！！

黒井（大杉蓮）にも和（田中聖）に、前向きに考えてと言われ、前向きに考え妄想する真喜男。

「マッキーってネ。ヤクザじゃなかったんだ。」「イレズミは蒙古斑らしい。」・・・（爆笑）

いつもの真喜男だぁ～

留置所に入った真喜男は自分が退学になった事を聞かされる、そんな時に南先生（香椎由宇）が面会に。

「よく見れば、老けてるわね。」と、話しかける南。

話が終わり帰ろうとする南に、
真喜男「先生、ありがとうございました。」と、深々と頭を下げる。

この時の真喜男は３代目組長でもヤクザでもない、１８歳で高校生の真喜男でした。

「一年間、色々な事を教えてくれて。いや、小学校のセンコウも中学校のセンコウも諦めていた、アイツはバカで不良でしょうがねぇ。でも、先生は諦めなかった。そんな体ちいせいのによ。ヒツケつうか、ウザいって言うか。手強い敵でいつも本気でよ。こんな真正面から本気でぶつかって来てくれる奴いなかったぞ。オレそれがスゲー嬉しくてさぁ。なのに本当にすみませんでした。最後まで迷惑かけっぱなしで。」（号泣）

このセルフにも泣いたが。又、南の顔見てたら、鼻の頭が真っ赤になっていく、本気で泣いてると思ったら余計泣けた（号泣）

和役の田中聖も、先輩、長瀬の演技に見入っているところも、又、あの場の凄い緊張感、雰囲気が伝わってくる。

「皆に、宜しくお伝えください。・・・」

南の「さようなら」は、心の残る。（涙）

その後、黒井と和に南先生は「私にとって榊くんは学級委員の榊くんでしかないんです。たとえ正体がなんであっても、私の生徒であった事は変わりません。いままでも、これからも・・・」

百合子先生も真喜男、以上に成長してますね。

 

留置所から出た真喜男は大人だった。

親父さんに「悪かったなぁ」って、謝り。又、組は美喜男（黄川田将也）に継がせる様に自分は美喜男の下で若頭を、と。

なんだか、淋しい感じだ。大人な真喜男もイイが。でも、やっぱ無鉄砲な真喜男の方がラシイ気がする

 

真喜男は高校での思い出を整理するかのように、制服、教科書をダンボールに片付け。そのダンボールを自分で運ぶと言い。

「こいつらには、一年間お世話になったからな。」と、２箱の荷物を一人で運ぶが。

フラフラ！！“はにゃ！はにゃ！”（笑）って、運んでる時に、ひかり（新垣結衣）の声が「すみません」真喜男の耳って、すごくない？野性的っていうか！！

ここで、お約束で。荷物は真喜男の足の上に落ちる。（笑）

 

桜なんとか（手越裕也）とひかりの訪問では笑った。いつものマッキーだし（爆笑）

椅子に座ってて、何時ものように和に絡みに行く時、椅子を倒して和のもとに。で、戻る時は椅子を自分でおこしてるの見たら可笑しくって（笑）

 

三人で外で話す事になり。

ひかりに「なんか変な感じ。やっぱり大人なんだ」

桜なんとか「変な服。嘘ついたことは怒ってるよ。でも僕達が過ごして来た何もかも嘘だったなんて、僕には思えないからさぁ。それに、どんな服を着てても僕にはマッキーはマッキーだからさぁ。」

桜なんとかイイ事、言ってくれますね。

ひかりが卒業式に誘うが。「いや！！それは無理です。僕達、住む世界が違う。でも、おめでとうございます。梅村さんも桜なんとかも、いや３年Ａ組の皆さん、是非イイ大人に成ってください。これで、さよならです。来てくれて嬉しかった。」深々と頭を下げる真喜男。

一線ひいて、きっぱり！！言い切る真喜男。

 

卒業式の日には言った通り真喜男は現れなかった。

 

卒業式も終わり、教室で南先生はクラスの皆に話をし。

真喜男との交換日記を読む（号泣）
『先生はこの日記を心のキャッチボールと言っていましたが。一年間高校に通ってみて僕はクラスの皆とキャッチボールをした気分です。楽しかった事、悲しい事も一杯あって、それのどれもこれもが、イイ思い出です。だから先生に感謝しています。３年Ａ組。最高！！』


南先生「今はいないけど、榊くんは確かに、ここに居ました。彼が私達を変えた事。私達が彼を変えた事。そうやって２７人、皆で３年Ａ組を作った事。素敵な思い出が、素敵な出来事が沢山あった事を、皆、忘れないでください。無かった事になんかしないで、皆がこれから、どんな道を歩んでも一生、私の自慢の生徒です。」（号泣）

書いてたら、又、泣けるし“一生、私の自慢の生徒”なんて、言われると。たまらんね

きっと、この時、このドラマ観てきた人、全員が３年Ａ組のクラスメートになって、マッキーを思い。卒業する淋しさを思い。泣いたでしょう

 

この話を聞き。真喜男を迎えに行く。桜なんとか達。

 

アグネスプリンの思い出の場所。食堂で３Ａの仲間が待っている。

皆に謝る真喜男。「迷惑掛けて、Ａ組の看板汚してしまって。本当にすみませんでした。」

すると、皆「は～ん！！なに？？？」と。私は、また涙。

南先生から３年Ａ組の皆のサインが入っている。“卒業証書”を渡され。

全員、一言ずつ真喜男にメッセージを送り。真喜男は一人ずつの名前を呼ぶ。ここでも、桜なんとかだし。

最後くらいはと思ったが。この辺り最後までマッキーらしい。

 

 

桜なんとかと和の会話

桜なんとか「マッキーに始めて会った時から、僕のヒーローだった。」

和「アホかぁ。アニキはオレのボスじゃ！！」

桜なんとか「うん。うん。僕らのヒーローだよ。」

和「くぞー！！」桜なんとかに噛み付く和（笑）。

真喜男は『マイ★ボス　マイ★ヒーロー』だったんだね

 

 

真喜男とひかりもここで進展あり？って、思ったら。真喜男、大人だし。

ひかり、勇気を出して真喜男に「私が、もっと大人になったら、又、デート出来るかなぁ？」

真喜男「梅村さんが、大人になったらイイ女になり過ぎて、僕とつりあいそうにありません。」（涙）

ここでも一線を引いてる辺り、大人になったなぁ。真喜男。

「でも、いつかきっと！！それから、そろそろ桜小路の気持ちも分かってやってくださいよ。」「なぁ！！桜なんとか」（涙）

“桜小路の気持ち分かってやってください。”うわぁ！！

分かってたのかよ。真喜男。

 

スゲー良いよ。コノヤロウ！！マキオ最高！！

はにぁ！マッキー最高だよ！！長瀬良かったぞ

 

 

やっぱり最後の締めは。

保健の先生、水島先生（もたいまさこ）で。

和「黒井さん、なんで人は学ぶんでしょうね。」

先生「それはね。それはね。。。」

答えは、もう皆。分かってるんですよね

 

 

 

 

 

“何の試験の時間なんだ。何を裁く秤なんだ。何を狙って付き合うんだ。何が船を動かすんだ。おまえの手で漕いで行け。”
（「宙船（そらふね）」より／ＴＯＫＩＯ：歌）